これは、本の章題。
効率的市場仮説に対する皮肉である。
子供を塾に入れて中学受験、高校受験、大学受験と
大人たちが必死に戦っている。
高学歴であれば金が稼げて、金が稼げれば幸せになれるはずというわけだ。
確か年収はある一定までは上がるにつれて幸福度が上がるらしい。
貯蓄も然りだ。
問題は高学歴でも金は稼げないということ。
東大を出たあいつより、植木屋のアイツの方が年収がいい。
早稲田のあいつより、農家のアイツの方が貯蓄が多い。
教育熱心な親たちは学習塾のカモに過ぎないのか。
とすれば、教育熱心なのではなく、いかがわしい宗教の信者と
彼らはなんら変わらないのかもしれない。