竹中半兵衛ツアー第二回 その3
半兵衛公の菩提寺さんの住所と奥様のお名前が分かったので、来年こそご法事に来ようと思い、ホテルに帰ろうとした時に送ってあげようと言って下さった方の車でホテルまで行く途中、その方に電話がかかってきました。
横で聞いておりますと、どうも私のことを話しておられるようで、その方は"そうしてあげて下さい"とお話しされて、電話が切れました。
あなた、法事に参列できますよとその方が言って下さったので、私は嬉しさのあまり車の天井に当たってしまうほど飛び上がってしまいました。天の助けとこの町の方々のお陰で私の夢が叶うようになりました。
翌日は半兵衛公の居城があった菩提山に登りましたが、何と嬉しさのあまり、ホテルに水を忘れてしまいました。一時間以上山頂に着くまで時間がかかってしまいましたので、喉がカラカラ。どうしても水が欲しくなって、側に座っていらした方に今度こそ本当に図々しく"余分の水がありましたら、分けて頂けませんか"と言いました。するとまたもや親切にどうぞと分けて下さいました。この町の人々はどうしてこんなに親切なのだろうとまたもや感動に浸ってしまった私です。
さて、ご法事の日が来ました。半兵衛公の446回忌法要に自分がいました。夢ではありませんでした。
なんでも途中で諦めてはいけない、情熱と努力があれば神様は自分に味方して下さるとこの2回のツアーで学びました。
今年になって菩提寺さんのご住職が新しい方になり、奥様は菩提寺さんから手を引かれたことと、私をホテルまで送って下さり、法事参加に尽力して頂いた方が亡くなられたことを知りました。
たった一度の夢の出来事になりました。
でも半兵衛公ツアーは第4回まで終わっています。またいつか第3回についてお話しましょう。
次は歴史について語りましょう。