もし1日が26時間だったら…
以前、往復2時間以上かけて
電車通勤していた頃の私は
ずっとずっと
おとぎ話の主人公になりきって
妄想をしていました。
もし、通勤時間分の余裕があったら
混み合う時間帯をさけて
お買い物ができるなぁ
もし、通勤時間分の余裕があったら
朝に二度寝をしたって
問題ないだろうなぁ
もし、通勤時間分の余裕があったら
好きな時代劇も
満喫できるだろうなぁ
という感じで
もし1日が26時間だったら…
もっと時間があったら…
たぶん○○できるはずと
「妄想」することでしか
私の中の欲求や願望を
出せなかったんですよねー。
なぜか？
会社員以外の選択肢を
知らなかったから。
会社員人生の他に
私が歩ける道はない、と。
いや、そんなわけないやん！と
今なら笑って話せますけどもｗ
当時の私には
会社員以外で収入を得るなんて
ぜーーーたいに無理！
そう決めつけていたのです。
そして悲しいかな…
会社員生活のその先
当時の生活の延長線上に
「本来の私」が
イキイキと過ごす日常が
見いだせなかった。
会社員以外の選択肢もないし
未来もそうワクワクしない。
はあ・・・妄想でもしとくかｗ
誤解のないようにお伝えしますが
私はもともと楽観的で
○○のために…と
我慢はしない性格ですし
どちらかというと
「らしさ」全開にして
生きてきたんですよ。
自分の直感！に従って
学生生活も会社員生活も
まあまあ楽しく過ごしてたし
生きてきたんですよ。
でも！！！
環境という力は怖いもので
会社員で通勤2時間を続けていると
自分らしく生きる選択と
現状を壊したくないという
このふたつの天秤が
どんどん釣り合わなくなって
結果、妄想に走ってしまい
このままの日常は続けたくない
でも、仕事は辞めたくないし
失業だって、したくはない。
このままで終わりたくないから
そろそろ舵を切らないと！
それは分かってるんだけど
何をすればいいの？ないやん！
こんな風に悶々としてました。
いやはや、強力な会社員脳です
ですが！！！
まぁ、ありがたいことにｗ
私の場合は
頼みの綱だった会社が閉鎖という
強制終了がありまして…
（詳しくはプロフィールをどうぞ）
もうやるしかないやん！
覚悟を決めて
必死のパッチでｗ
オンラインの世界に
足を踏み入れることになり
今を満喫しています
北海道でも
東京に行ってもお仕事できるし
平日の映画館にも行けちゃう
オンラインのお仕事は
自分である程度自由に
業務の時間割を組めるので
時間にあくせくしないで
ゆったりと自分の時間が持てて
子どもに対しても
「早く！」と言わなくなったし
好きなことに熱中できて
自分を満たす収入もあって
この人！という経営者さんと
ご縁をいただきながら
私らしく大好きな
お仕事をしています。
オンラインのおかげで今がある！
自分ビジネス講座の講師メンバー、プレミアム生
ちなみに
オンラインで働く選択肢は
私がスタートした7年前の当時は
まだまだ認知度もなくて
「内職ですかね？」と
役所の人に言われましたがｗ
今や、在宅勤務の普及もあって
ようやく時代が追い付いてきました。
でもまだまだ、これから。
だからこそ、
足踏みしている人を横目に
スタートダッシュをしたら
未来はスグに変わる
と、確信しています。
会社員脳ガチガチの私がそうだったように。
たった3年で自撮り写真も変わるｗ
ネット環境がこれほど普及して
誰もが「場所」にとらわれずに
お仕事できる時代だから
人のために我慢したくない！
たとえ、家族であっても
やっぱり自分の軸で過ごしたい。
私はこれがいい！の世界に生きて
本来の自分で過ごしていきたい。
どれも望むことが可能で
どれも実現できちゃう。
いやぁ、ありがたいですよねー！
そう！私たちは
そんなありがたい世界に
生きているんですよ。
だからね、
もし今、会社員時代の私のように
妄想にハマっている人ほど
この流れに乗っかった方が
めっちゃスムーズですよー！！！
ちなみに
私のような強制終了は
おススメしません、逆にw
だって
いきなり何の準備もなく
さまようことになるので。
自分でタイミングを決めて
踏み出した方が楽ちんです。
もしあなたが今
妄想の中で生きているけど
本当は、妄想から離れたい
自分らしさをつかみ取りたい！
これまでの延長線上じゃない
自分で自分の舵取りをしたい！
そんな想いや秘めた野望を
少しでも持っているのなら
オンラインで働く！の一歩を踏み出しましょう。
でもさ、どうすりゃいいの？
そうですよね。
その気持ち、めっちゃわかります。
私なんて、突然の会社閉鎖で
いきなり放り出されて
色々と四苦八苦しましたから。
でも、今はいい時代です。
オンラインで何でも学べちゃう。
（出来ることなら、私も当時、準備してスタートしたかったです）
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どこかに所属する以外の選択肢を
個人が持つ時代となりつつあります。
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講座生さんのご感想はこちら↓
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midoriさんから学べて、本当によかったです！
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