原宿・表参道限定フリーペーパー -32ページ目

如雨露の秘密・・。

こんばんは わんわん

「俺はカートコバーンの生まれ変わりだとか、言ってねえ。」 でおなじみの
「TTF カメラ」こと、レニーっす。キラキラ



今日は、先日ブログにも書いた
「創刊記念 街角スナップ」
ナゼみなさんが如雨露を持っているかの
理由をお話いたします・・・。





創刊記念のスナップを撮るにあたり、
どんな構成にするかを打ち合わせしておりました。


ただの顔写真だけでは少し寂しいし、
せっかく創刊でおめでたいので
街の人々にもお祝いしてもらおうと。
みんなにお祝いメッセージを貰っちゃおうと。



でも・・。


まだ創刊もしてないフリーペーパーに
お祝いの言葉なんて・・・・。




れにー 「すいませーん。」
街の人 「あ、はい・・」

れにー 「っていうかぁ、こんどぉ、フリーペーパー創刊するんすよぉ」
街の人 「あ、はぁ・・」

れにー 「なんかぁ、お祝いの言葉とかいただけないっすかぁ?」
街の人 「あ、えぇ・・」

れにー 「・・・・・・。」
街の人 「・・・・・・。」

れにー 「い、いや、なんか、オメデトウとか・・」
街の人 「あ、オメデトウございます・・」





きっと、こうなるに決まっています・・。

では、どうしたら良いか・・。





徹夜で悩みました。むっ




で、ひらめきましたドンッ




「ザ・テレビジョン」のように、皆さんに何かを持っていただこうと。

で、その何かに、「祝・創刊」とか「寿」とかを貼り、
創刊したことを皆さんに告げ、持っていただこうと。


じゃ、その何かとは何か・・・。





徹夜で悩みましたカゼ





で、ひらめきましたクラッカー







如雨露だと!









最近、地元でも街中でも、昔ほど
ジョウロを持った人を見かけなくなりました。


ガーデニングなどは流行っているのでしょうが、
家の前や玄関先などで
ジョウロを持って水遣りをしている人の姿を
見ることが少なくなった気がしたのです。


お花にお水を与えるのは、
コップでも霧吹きでもできると思うのですが、
ジョウロの口から出てくるのはお水だけでなく、

草木やお花への
愛情なんかも入ってるような気がするのです。



原宿表参道ってジョウロが似合う気がするのです。



ファッションビルやレストランの商業施設の
ちょっと裏に入ると、

家の前にジョウロを持った人が
優しい気持ちでお花に水をあげている

そんな気がするのです。


原宿表参道の象徴はジョウロだと
オイラの中で勝手にイメージ化され、

そんな原宿表参道の優しい人々に
我が「オモサンストリート」も
たぁーーーーっぷりの愛情を注いでもらおうと。

で、太陽に向かって、
おーーきく、おーーーーきく
育っていこうと。




編集会議でさんざん如雨露について熱く語り、
言い放ちっぱなしで編集部を後にしました・・。


次に編集部に行くと、
「祝」と文字の貼られた如雨露
3つ並んでました。


とても嬉しかったっす。

厳密に言うと・・・もうちょっと大きいサイズを想像してたのですが・・・

とても嬉しかったっす。



<表参道に遊びに来ていたバルザック親子!>

そんなこんなで、
次号にも登場の機会があるかどうかは
わかりませんが

オイラの中では


原宿表参道=如雨露=オモサン・ストリート



です。

ではまた。

夏と言えば・・・?

こんにちは。Lady ママです。
今日はあいにくの雨でしたね。
でも連日、夏の様に暑かったので、涼しく過ごすには
たまに雨も仕方ないですね。



OMOSAN STREETで、私は
「ご近所さんのクチコミグルメ」
のページを担当しています。

「ご近所さんのクチコミグルメ」はタイトルまんま、
原宿・表参道・青山界隈におつとめの方に
毎号質問をご用意して、その答えに合うグルメスポットを
ご紹介していただく企画です。
今日次号のグルメページのアンケートを依頼しました。

次回クチコミグルメに登場する会社は・・・・







まだナイショです。

ココでばらしてしまったら楽しみが半減します。
皆さん次号までもう少しお待ちくださいね。









気になる?質問内容は、ランチ、ディナーともに
夏らしいイメージで考えてみました。

皆さんは夏の食べ物と言うとなにを思い浮かべますか?
私は原宿エリアでの夏歴がまだ浅いので、
夏の食べ物と行ってもアイスクリームの印象が私は強いんです。

一年前の夏は編集長と共に
「OMOSAN STREET」をどんな雑誌にしていくか、
毎日の様にプチ編集会議をしていました。
そのときよく食べていたのが
アイスクリームやシャーベットなんです。
ですから、私の中ではそのイメージが強いんですね。

今年は夏ならではの美味しいメニューを取材できるので楽しみです。
あ、もちろん夏に限らず毎回美味しいものを取材できるのは
それだけでホント幸せです。

アンケートの集計が終わったら、来月から取材が随時始まります。
取材内容はネタバレしない程度にブログでご紹介して行きますのでお楽しみに。

では皆様よい週末を!

クチコミは、やはり本物

みなさん、おつかれさまです!

週末になるとエンジンがかかる、編集長です。


気持ちの良いお天気が続いてますが、そんな日のランチは

ハッピーになれるところへ自然と足が向いてしまうものです。



で、行ってきましたよ~



OMOSAN STREETのご近所さんのクチコミグルメでご紹介しました

キリンビール株式会社の社員さんに聞きましたランチスポット。


いや~、さすがクチコミグルメ! いいです!ほんと。


先日のランチには、The SAD cafeさんに行ってきました。





これ、人気のロコモコ。

パン1個、スープもついてきて、レギュラーサイズなら

500円!!!!!


素敵音譜

で、お味もいいのです合格




サラリーマンさんや、ショップの店員さんや、いろーんな方が

しあわせそうに召し上がっていました。

納得、納得。


ひとりでランチするなら、窓際のカウンターも気持ちいいの。




原宿の空、日差しを眺めながら、ランチできちゃいます。





あと、このアイス。




店長さんのオススメ。

追加でオーダーできます。

バニラアイスに、カラメルソースがかかっていて

これまたハマる味でした


この後、おなかいっぱいで、オフィスまで戻るのに

大変でしたぶーぶーぶーぶー








消えたページ・・・。







どもっす。





タンクトッパーフォトグラファ カメラ 通称TTPレニーっす。











本日は闇に葬られた企画ページのお話をします・・・叫び











創刊号の編集会議の際、早い段階で決定していた企画がありました。






その名も「おもさんぽ」。





企画趣旨は、単なる街の散策ではなく、





原宿・表参道を、お弁当持って走る人ハイキングをしよう、


おにぎりピクニックをしようというコーナーでした。






編集長も気に入ってくれて、見開き2ページ本で展開しようと


決定しました。












それからというもの、毎晩徹夜でコースを考え、


地図にルートを書いては破り、目的地を考えてはやり直し、


熟考に熟考を重ね、これだキラキラというコースを導き出しました・・・





構成は文章ではなく写真で綴るものにし、すぐ撮影に取り掛かりました・・・








さくら




<青山墓地は桜満開!!>












たんぽぽ

お花1



<原宿表参道で、こんな素朴な花たちが。>








500枚
を越える写真を撮影し地域の方への取材や



警察、区役所、都庁にまで問合せをし、組み立てました。






野球場2

野球場



<青山通りを一本入ったところに野球場が。みなさん知ってました??>











素材をデザイナーに渡し、出来上がるのを待っていたところ


一本の電話が入りました・・。














編集長からの電話でした携帯・・・。














「創刊号の件で至急相談したいことがある」と。











大急ぎでプロダクションに駆けつけると編集長からひとこと・・・

















「今回、おもさんぽを掲載できない」と・・・。























ナキパン えぇーーーーっ!!




















ドクロどうやらオイラは、写してはいけないものを写してしまったようだ・・・






ドクロ見えない大きな力が、圧力をかけてきたらしい・・・























・・・・・・。





















というのは、ウソデス・・。















企画の件はホントなんですが、



実は、撮影したのが早すぎて4月末創刊なのに桜桜の写真ばっかりに


なっちゃったのと、
おもさんぽの構成がまとまる前に、


総ページ数が予定ページを越えてしまったので
今回は見送ろうかと・・・。

















次号では本当に熟考を重ね、


皆さんにお届けしますのでお楽しみに!!




















その他の未公開(お蔵入り)おもんぽフォトをちょっと紹介!






おにいちゃん

みかん




ピーコック裏の団地にはみかんの木がたくさん!


遠目から見てるとお母さんが「どうぞ、中に入って撮っていいですよ」と


やさしく声を掛けてくださいました。お兄ちゃんに聞いてみると、


このミカンは一年中すっぱいみたい。食べるのはあんまり・・・とのこと。


お風呂に入れるんだったらイイかも。









二宮金次郎





























































なぜか神宮前3丁目に二宮金次郎がっ!








ということで、TTP レニーでした。








また。


うれしいメッセージ

皆さんこんにちは。Ladyママです。

OMOSAN STREET読者の中にはお気づきの方も
いらっしゃると思いますが、先週土曜日、原宿・渋谷エリアの新聞に
OMOSAN STREET折り込みました。



そのせいもあってか、週明けの編集部には
いつもよりも多く応募はがきとメールの山。音譜
正直まとめるのにかなり大変な程でした。
うれしい悲鳴とはまさにこのことです。
皆様本当にありがとうございます。



創刊号を読んだ感想も様々で、編集部一同
楽しく確認させていただいております。

若い方からご年配の方まで年齢層も幅広く、
今日届いたご応募の中での最高齢は78才
の方でした。
こちらの方、仮にAさんとしますが、Aさんのご感想は

「毎号保存したい。4月20日とあるがもっと早く配布して欲しかった。
航空会社の広告があるが本誌の高級感を出す上に大変よろしい。
OMOSAN MAPは大変よろしい。便利です。33年前の表参道の写真は貴重。・・・・」

などなど・・・・・・ココでは割愛させて頂いてますが
びっしりと細かい文字でお葉書に感想を書いてくださったのです。


とても嬉しかった!


正直今回は創刊と言うこともアリ、私たち力はいりすぎて
記事のボリュームがかなり多く、そのため文字を
若干小さめにせざるを得なかったのです。
ご年配の方には正直しんどい文字の大きさです。
でもこのAさん文字の大きさの指摘はなさらず良いとこだけを
たくさんピックアップしてくださいました。本当に感謝です。


他にも沢山頂いたご応募の名簿を見るとご年配の方が
私たちの想像を超えてかなり沢山いらっしゃいました。
大変嬉しいことです。
次号からはあらゆる年齢層の方々に読みやすいよう改善します。
他にもいろいろご指摘いただいたことは
今後の編集に役立たせていただきます。

これからも辛口、甘口、いろいろなメッセージ
お待ちしております。

皆様どうぞよろしくおねがいします