如雨露の秘密・・。
こんばんは
「俺はカートコバーンの生まれ変わりだとか、言ってねえ。」 でおなじみの
「TTF 」こと、レニーっす。
今日は、先日ブログにも書いた
「創刊記念 街角スナップ」で
ナゼみなさんが如雨露を持っているかの
理由をお話いたします・・・。
創刊記念のスナップを撮るにあたり、
どんな構成にするかを打ち合わせしておりました。
ただの顔写真だけでは少し寂しいし、
せっかく創刊でおめでたいので
街の人々にもお祝いしてもらおうと。
みんなにお祝いメッセージを貰っちゃおうと。
でも・・。
まだ創刊もしてないフリーペーパーに
お祝いの言葉なんて・・・・。
れにー 「すいませーん。」
街の人 「あ、はい・・」
れにー 「っていうかぁ、こんどぉ、フリーペーパー創刊するんすよぉ」
街の人 「あ、はぁ・・」
れにー 「なんかぁ、お祝いの言葉とかいただけないっすかぁ?」
街の人 「あ、えぇ・・」
れにー 「・・・・・・。」
街の人 「・・・・・・。」
れにー 「い、いや、なんか、オメデトウとか・・」
街の人 「あ、オメデトウございます・・」
きっと、こうなるに決まっています・・。
では、どうしたら良いか・・。
徹夜で悩みました。
で、ひらめきました
「ザ・テレビジョン」のように、皆さんに何かを持っていただこうと。
で、その何かに、「祝・創刊」とか「寿」とかを貼り、
創刊したことを皆さんに告げ、持っていただこうと。
じゃ、その何かとは何か・・・。
徹夜で悩みました
で、ひらめきました
如雨露だと!
最近、地元でも街中でも、昔ほど
ジョウロを持った人を見かけなくなりました。
ガーデニングなどは流行っているのでしょうが、
家の前や玄関先などで
ジョウロを持って水遣りをしている人の姿を
見ることが少なくなった気がしたのです。
お花にお水を与えるのは、
コップでも霧吹きでもできると思うのですが、
ジョウロの口から出てくるのはお水だけでなく、
草木やお花への
愛情なんかも入ってるような気がするのです。
原宿表参道ってジョウロが似合う気がするのです。
ファッションビルやレストランの商業施設の
ちょっと裏に入ると、
家の前にジョウロを持った人が
優しい気持ちでお花に水をあげている
そんな気がするのです。
原宿表参道の象徴はジョウロだと
オイラの中で勝手にイメージ化され、
そんな原宿表参道の優しい人々に
我が「オモサンストリート」も
たぁーーーーっぷりの愛情を注いでもらおうと。
で、太陽に向かって、
おーーきく、おーーーーきく
育っていこうと。
編集会議でさんざん如雨露について熱く語り、
言い放ちっぱなしで編集部を後にしました・・。
次に編集部に行くと、
「祝」と文字の貼られた如雨露が
3つ並んでました。
とても嬉しかったっす。
厳密に言うと・・・もうちょっと大きいサイズを想像してたのですが・・・
とても嬉しかったっす。
<表参道に遊びに来ていたバルザック親子!>
そんなこんなで、
次号にも登場の機会があるかどうかは
わかりませんが
オイラの中では
原宿表参道=如雨露=オモサン・ストリート
です。
ではまた。
「俺はカートコバーンの生まれ変わりだとか、言ってねえ。」 でおなじみの
「TTF 」こと、レニーっす。
今日は、先日ブログにも書いた
「創刊記念 街角スナップ」で
ナゼみなさんが如雨露を持っているかの
理由をお話いたします・・・。
創刊記念のスナップを撮るにあたり、
どんな構成にするかを打ち合わせしておりました。
ただの顔写真だけでは少し寂しいし、
せっかく創刊でおめでたいので
街の人々にもお祝いしてもらおうと。
みんなにお祝いメッセージを貰っちゃおうと。
でも・・。
まだ創刊もしてないフリーペーパーに
お祝いの言葉なんて・・・・。
れにー 「すいませーん。」
街の人 「あ、はい・・」
れにー 「っていうかぁ、こんどぉ、フリーペーパー創刊するんすよぉ」
街の人 「あ、はぁ・・」
れにー 「なんかぁ、お祝いの言葉とかいただけないっすかぁ?」
街の人 「あ、えぇ・・」
れにー 「・・・・・・。」
街の人 「・・・・・・。」
れにー 「い、いや、なんか、オメデトウとか・・」
街の人 「あ、オメデトウございます・・」
きっと、こうなるに決まっています・・。
では、どうしたら良いか・・。
徹夜で悩みました。
で、ひらめきました
「ザ・テレビジョン」のように、皆さんに何かを持っていただこうと。
で、その何かに、「祝・創刊」とか「寿」とかを貼り、
創刊したことを皆さんに告げ、持っていただこうと。
じゃ、その何かとは何か・・・。
徹夜で悩みました
で、ひらめきました
如雨露だと!
最近、地元でも街中でも、昔ほど
ジョウロを持った人を見かけなくなりました。
ガーデニングなどは流行っているのでしょうが、
家の前や玄関先などで
ジョウロを持って水遣りをしている人の姿を
見ることが少なくなった気がしたのです。
お花にお水を与えるのは、
コップでも霧吹きでもできると思うのですが、
ジョウロの口から出てくるのはお水だけでなく、
草木やお花への
愛情なんかも入ってるような気がするのです。
原宿表参道ってジョウロが似合う気がするのです。
ファッションビルやレストランの商業施設の
ちょっと裏に入ると、
家の前にジョウロを持った人が
優しい気持ちでお花に水をあげている
そんな気がするのです。
原宿表参道の象徴はジョウロだと
オイラの中で勝手にイメージ化され、
そんな原宿表参道の優しい人々に
我が「オモサンストリート」も
たぁーーーーっぷりの愛情を注いでもらおうと。
で、太陽に向かって、
おーーきく、おーーーーきく
育っていこうと。
編集会議でさんざん如雨露について熱く語り、
言い放ちっぱなしで編集部を後にしました・・。
次に編集部に行くと、
「祝」と文字の貼られた如雨露が
3つ並んでました。
とても嬉しかったっす。
厳密に言うと・・・もうちょっと大きいサイズを想像してたのですが・・・
とても嬉しかったっす。
<表参道に遊びに来ていたバルザック親子!>
そんなこんなで、
次号にも登場の機会があるかどうかは
わかりませんが
オイラの中では
原宿表参道=如雨露=オモサン・ストリート
です。
ではまた。