20年以上前に家族でタイに移住した親友、佐保美恵子(多分何人かの編集の方はご存知)が、ご主人の映像作家と、観光産業で酷使されてきたゾウを守る女性を主人公に、ドキュメンタリー映画を製作しています。
今その最終段階に!「いのちのつながり」を次世代に伝えようとする女性動物保護活動家、レック・チャイラートの奮闘を描く映画です。
映画製作は初めてという二人ですが、コロナ禍期から4年、多国籍の協力者を得て、カンヌのレッドカーペット目指して頑張っています❗️
写真1番左がサコこと佐野美恵子です。学習院フランス文学科の同級生。
最終段階の仕上げ製作に、ぜひ皆さんのクラウドファンディングでのご支援をお願いします!
https://motion-gallery.net/projects/unspoken_souls
佐保美恵⼦ : ディレクター
チェンマイを拠点に3 0 年の経験を持つライター、ビデオディレクター。⼥性を主⼈公とした著作も複数あり、ここ1 0 年は持続可能性や少数⺠族をテーマに
した映像コンテンツを奥野安彦とともに制作している。著書に『マリーの選択」文藝春秋刊、「千風にいやされて」講談社刊、「生きるって素敵なこと」講談社刊など。
奥野光:ディレクター、脚本担当
⽇本⽣まれ、タイ育ち、オランダのアムステルダム⼤学(AUC)卒業。ブリュッセルを拠点とするヨーロッパの若者向け雑誌でライター、アムステルダムのマルチメ
ディア制作会社で若⼿プロデューサーとして研鑽を積む。この映画作品の制作参加を機にタイの若手フィルムメーカーとのネットワークを広げている。