雨上がりの吉日 -3ページ目

無線化

最近、ようやく有線LANだった自宅PCを無線化しました。


配線がどうの、というよりは色々ネット回線を使用する機器が増えていて、

それをうまく活用するために必然的に無線化した形です。


本当はもっと早く無線化する予定だったのですが、某家電量販店で完全に勘違いをして、

無線ルータのみを購入してしまい、家に帰っていざ接続しようと思ったらアダプターがなくて、

結局後日また某家電量販店の全く同じコーナーでアダプターのみを買うという大ボケっぷり・・・。


こういう時に自分のうかつさを反省しますね。

ただ、けがの功名というか、別売りのアダプターが300Mbpsで、

接続前に予想していたよりもネット使用時の反応が早くい! ここはかなりありがたいです。


まだ肝心のiPodやモバイルPCを設定できていないので、

これからがますます楽しみ。


せっかくの文明の利器、存分に活用させていただきます





コメ

更新がかなり滞っておりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

早いものでもう3月も終わり、桜の季節です。


4月は自分の生まれた月、

基本的には、寒すぎず暑すぎずの感じが大好きな季節ですが、

桜の花ビラがやたら地面に落ちてくるのだけはあまり好きになれないですね。


雪もそうですが、はたからみると綺麗でも、実際その中にいるとうんざりする、

というのはよくあることかな、と・・・。


例えば、以前私はキャラクターショップの店員のアルバイトをしていたことがあり、

着ぐるみをきて、遊びに来た子どもたちに「やー!」と突進されたりしていたことがあるのですが、あの着ぐるみの中なんてそのいい例です。

中は暑いし、視界はせまいし、子供が本気で突進してくるうえに、

お母さんやお父さんは頭をぽんぽん叩いてくる。


野球やサッカーのキャラクターたちも、某テーマパークの着ぐるみの方々も

毎日あんなことをやっているなんて尊敬に値します。


でも、今回本当に言いたいことは、逆に、実は全然問題ないことを

ダメだと思いこんでしまっていることも多い、ということです。


家の近所に「ドン・キホーテ」があるのですが、

そこで福島産の米(新米ではなくもちろん古米)が売られていて、

その米が「安全である」という理由の説明が米の棚の近くにありました。


さらに、その米の値札のところには、店員さんによる「安全です」の手書きメッセージが・・・。


ちょっと唸ってしまいました。

1年前に収穫した古米が(しかも規定量以上の放射能値で騒ぎになっている野菜などと関係のない)この調子だと、食品以外でも福島産やその近辺生産のものは全部「放射能が・・・」という話になってしまいそうで、とても変な気持ちでした。


とりあえず、今度米がきれたら福島産を買おうと思います。



はまれぽ記事UP

 先日、横浜の情報サイト「はまれぽ」で、今回の地震に関する義援金や物資の援助を

行っている企業を取材させていただきました。

 行政、一般企業、NPOなど、本当にたくさんの企業がこの問題に取り組んでいて、

店舗で粉ミルクなどの物資を受け付けている企業や現地での炊き出しを支援する企業など、

各団体によって支援の仕方や被災地への関わり方は様々。

どれが正しいとか間違っているではなく、

何かしなきゃと考え行動する姿勢が大事、今回の取材ではそう痛感しました。

「【震災レポ12】横浜市内における被災地支援の取り組みは?」

http://hamarepo.com/story.php?story_id=128

 また、3月末から4月頭にかけて待機児童問題の記事もUP予定になっております。

そちらも決まり次第お知らせします。

東北地方太平洋沖地震

皆様、ご無事だったでしょうか?


あのひどい揺れの中(部屋の冷蔵庫ががくがく動いてました・・・)、生きてたので良しですが、

今回11日に発生した地震の影響で、12日に予定していた取材が2本トビました・・・・。


施設3か所を回り、かつ行政関係の方にお話を聞くことになっていたのですが、

やむを得ず日程をずらすことに・・・。

さらにその日、行けるようにとスケジューリングし、楽しみにしていたラジオの公開録音がなくなってしまい、

かなりブルー。


先方とのスケジュール調整次第では、記事UPのスケジュールにも影響が出てしまいそうで心配です。

1日がかりの取材なので、今後の予定を考えるとかなりイタイ。

でも所詮相手が天災なので、どうしようもないですが…。


東京は電源の確保のために行われる計画停電の地域でもあるので、そこも困りもの。

まだ、私の住む地域は加わってないけど今後どうなるか・・・。

食料はある程度買い込んだけれども、明日からの生活諸々が非常に不安です。


忘れもしない11日は、ケータイのメールも電話も一切つながらなくなってて、

親や友人、上司がかけてくれた電話や、いただいていたメールもかなり時間が経ってからしか確認できず、

ひさしぶりに「コワい」って感覚を味わいました。

昨日、友人から「リアルヤシマ作戦」のメールをいただきましたが、

報道の映像を観てても、ホントに悲惨でエヴァのセカンドインパクトみたい。

大阪



早く被災地の安全確保と、行方不明者の安否が確認されることを願います。




みなとみらいでスッピン取材

先週、みなとみらいにて取材をおこなってきました。


今回はその場所にいらっしゃる方のお話を聞いたり、アンケートに答えていただく形式で、

ストリートスナップみたいに、どんどん「すみません」と声をかけていく形です。


最初のスポットに行った時間は昼13時。

人気スポットなのですが、最初の時間は平日のために人があまりおらず、

「まあこれぐらいだよね」と思ってたんですが、

なぜか時間が経つにつれ、学生さん(三重から来た10代の3人組とか!)や若いカップルもちらほら。

なかには、働き盛りの旦那さんも含めた家族で遊びに来ている方もいて、

「????」と、かなり首をかしげてしまいました。


夕方開始のお仕事とかなのかしら? 

こういう現象に出くわすといつも疑問に思ってしまいます。


昔、CM制作時代に、ロケハンで都内の公園を色々回っていたときに、

真昼間からビールを飲んでらっしゃる40代ぐらいの方がいて、

その時私は貫徹3日目だった事もあり、「ありえないだろ」とその方を睨みつけそうになるのを

ぐっとこらえた記憶があります。


みなとみらいの方々もそういう感じなのかしら?

働かなくても何とかなるセレブリティ層なんてそんなにいると思えないんですけど・・・?



そんな疑問を抱えつつも、ある程度数のデータが取れ、取材は無事成功しました。


ただ、この取材で1つ気付いたことが・・・。


それは、カップルに話しかけると、大抵男の子がしゃべって、女子が全くしゃべらなくなる点です。

女2人連れとか、3人組だと、「私は○○だけど、~ちゃんは?」と食いついてきてくれたり、

マシンガントークになる方も多いんですが、なぜかカップルの女子はしおらしい(笑)

「猫かぶってるんだろうな、女ってコワい生き物だなあ」、とちょっと思った瞬間でした。