雨上がりの吉日 -2ページ目

はまれぽ記事掲載

はまれぽ.comの横浜市内全駅全下車企画「はま旅」第8回にて、

東横線の「妙蓮寺」駅を紹介する記事を書かせていただきました。

http://hamarepo.com/story.php?story_id=230


取材時には、あえて事前にアポを取らず、現地の方お薦めの店や場所を色々めぐりましたが、

本当に人が優しくて、商店街で買ったりもらったりした食べ物も美味しくて、楽しい取材でした。


東横線に乗る機会があったらぜひ下車してほしい街ですね。


また5月末から6月頭にかけて1本記事がアップされるのと、

6月発売の雑誌の記事もまた書かせていただきますので、

どうぞお楽しみに!



モバイルノート

新しいPC買いました

というか買い足したといいますか…。


東芝dynabookの2011年モデル。

CPUはPentiumですが、オフィス付きのWiMAX搭載型です。


スペック的に贅沢を言ってしまうと、Corei3とかCorei5とかが良いのでしょうが、

5万円でoffice2010の永久ライセンスつきのdynabookが買えるならいいかと…。

ってか5万で2011年モデルが買えちゃうなんて、どうしちゃったんだと言う感じですが…。


本当に型落ちとか展示品っていうだけですごい価格の下がり方です。

しかも2ヶ月間WiMAXタダで使えるらしいし…。

ガチャピンとムックのメモ帳もらうし…。



とりあえず、これで2ヶ月間は家でも外でもネットつなぎ放題。

思いっきり使い倒そうと思います、はい…。




雑誌掲載記事

4月30日発売の『ピチレモン6月号』にて、2ページの災害支援特集ページ書かせていただきました。

『東日本大震災復興みんなでがんばろう! 今のウチらにできること☆』

ピチモの中にも実際被災した子がいるとのことで、その子にお話を聞いたり、

色々な団体のやっている被災地支援、義援金活動を紹介していたり…。

かなりテンコ盛りな内容になっております。


色々な雑誌が今回の地震に関する記事を書いておりますが、

「実際に募金したい!」、「物資支援の募集ってぶっちゃけどこでやってるの?」

ほんの少しでも興味持たれたら読んでみてください。

ケータイ募金やタダでできるポイント募金など、ホントに色んな形の募金活動や物資支援があるので。


昨日東横線菊名駅の1駅先にある妙蓮寺に取材に行ってまいりました。

下町情緒あふれる商店街や、地域の方が憩いの場にしている公園など色々取材したのですが、

もう10年ぶりくらいにおはぎを食べました。


祖母がよく作ってくれたおはぎと同じ香りのする、かじるとちょっぴり切なさと懐かしさを感じるおはぎ。

なんと缶コーヒー(お茶がキレてたらしい…)とおみや(おはぎとお稲荷さん2コ!)ももらってしまいました

元気のいい女主人に「お姉さん!」と何度も呼ばれてちょっと面白い取材でした。

他の商店街の方も暖かく、また行きたい町です。

こちらの記事は5月中旬アップ予定ですので、またアップしたらお知らせします。




パソコン…天才

最近、自宅で使用しているパソコンがあまりにも機動が遅くてイライラしがちです。

それもそのはず、メモリー1G、Core2 Duoですから…。


学生時代から使用している富士通製なんですが、

本当に買いかえたい。量販店に取材に行くたびそう考えてしまいます。


もし次買い換えるならCorei7とまでは行かなくてもCorei5ぐらいは欲しいなあ。

最近のパソコンの値下がり具合を見てると、

うまく時期を合わせればかなり安く買えそうですし…。




それはそうと、最近面白い取材に同行させてもらい、あることに気付きました。

親交の深いある人が、自分が前の職場でお世話になった方と

人間的にすごく似ていたり、déjà-vuのような出来事が起きたり…。

ちなみに、「人間的に」というのは思考や、その方のポリシーみたいなもの。

最近、仕事や仕事以外で会う人も、過去に出会った人と「似た匂いを感じる」ことが多いです。


例えば、大学時代の友人が今音楽関係に進んで結構有名になってます。

学生時代からちょっと不思議な空気をまとっていて、面白い子でしたが、

彼もまた中学時代に出会った同級生ととても雰囲気が似てるんです。


アーティスト肌、天才肌の人がそういう人が多いのか? といわれると、

そんなにアーティスト肌、天才肌の人に出会ってないので不明ですが、

「なんかこの子見えてるんだろうな」と感じる瞬間がその2人にはあって、

その感覚が今まで出会ったことのない感覚だったのをすごく覚えています。


変に力を入っていたり、俺はすごいオーラを発したりしない代わりに、

「この子には今何が見えてるのかなあ?」とつい気になってしまう人。


2人とも同郷ですが、博多だからとか関係なく不思議な人達なんです。

とくに中学時代の同級生は、吹奏楽部で同じパーカッション担当だったのですが、

いくら練習しても、どんなに頑張っても、たぶんこの子は何もしなくてもプロの先生に褒められたり、

コンクールの選抜メンバーに選ばれたりするんだろうな、と…。


やる前から100%結果が見えた状態で、いつもイライラしていたことを思い出します。

逆に練習しないとできないから練習してるのに、

「そんなに練習して、プロになりたいの?」と聞かれたときに、

本気でキレそうになったり…。

悪気がないのが分かっているだけに余計タチが悪い。

結局、私も一応コンクールには出られましたが、

あの時の感情はいまだに忘れられません。


その子には、大学の学生会館で一度再会しただけで、

それ以降会ってませんが、たぶんなんかやり遂げている気がします、

起業したか海外や国内の企業でバリバリやってるかは分かりませんが…。


学生時代の友人は、さらにその子以上に不思議な子。

目立ちたいタイプではないし、シャイなのですが、、いつだって謎かけみたいなことを言ってた気がします。
でもその言葉がいちいち物事の本質をついていて、

「この子なんか見えてるんだろうな」と思う瞬間が何度もありました。

おまけに「バンドやってるんだ」と言われてそのバンドを見に行ったら、

その子の演奏が明らかに学生レベル以上で…。


私もバンドサークルに所属していたのでプロ志望で頑張っている知人の演奏をそれなりに見てきましたが、

彼の演奏は群を抜いていました。


センスとスマートさと演奏技術。

彼が音楽でそれなりに成功している、と知ったのは本当に最近ですが、

学生時代にすでに、「ああ」とすんなり納得してしまえる何かを持っていたことは事実です。

くやしいけど、また聴きたいと思ってしまったんですから…。


結局、何が言いたいのかというと、「本当にすごい人」というのは案外身近にいるということ。

それに気付くか否かはその人次第ですが、

そういう人と出会って、目からうろこが落ちたり、自分の感情から、色んなものが噴き出したり…。

学生時代までは、それで劣等感にさいなまれることもありましたが、

たぶんそれを超えたところに自分自身にとって大切なことがある、今はそう感じています。

はまれぽ記事

お久しぶりです。


最近更新がかなり滞りがちでしたが、

いったん落ち着いたので、

また随時色々な情報を更新していきたいと思っています。


とりあえず二階堂イズミ名義で

チャリティーイベントの取材を行ってきた記事がアップされました。


「mixiコミュのハマラブが主催してるクリーンアップイベントってどんな感じでやってる?」

http://hamarepo.com/story.php?story_id=149 #_


取材したのは、mixiの横浜最大のmixiコミュ「I LOVE YOKOHAMA」のクリーンアップイベント。


私自身は登録はしたもののmixiをあまり活用していない人なんですが、

音楽と同じで、同じ趣味や同じ嗜好性を持っている、というだけで人は仲良くなれる生き物らしく、

かなり初参加の人の割合が多いイベントでありながら、

和気あいあいとした雰囲気で清掃を行いました。


それと、かなり驚いたというか、考えたこともなかったんですが、

本当にボランティア活動目当てで参加している人が多いイベントでした。


正直、参加するまでmixiのイベントなので、「イベント後飲み会あるし…」的なノリの人も多いのでは、

と思っていたのですが、コミュニティ自体もボランティアがやりたくて参加したという方が多かったです。

話を聞いて、金八先生の言葉を思い出したというか、性善説を信じて生きていくべきなんだと思いました…。


さて、こちらのはまれぽは、5月にも横浜のデートスポットを取材した記事をアップ予定です。

また、4月30日発売の雑誌でも記事を書かせていただきました。

詳細はまた掲載誌が発売になってからお知らせします。