知床流氷観光ツアー 予告
冬です。
思吉の冬といえば流氷です。
もう3年連続流氷ツアーを敢行しております。
流氷Re:リベンジ (流氷3年目)
流氷リベンジ (流氷2年目)
網走流氷観光の旅 (流氷1年目)
1年目、2年目は網走で流氷見られずにとぼとぼ帰ってきました。
3年目の昨年は紋別、網走で感動の流氷満喫!
で、今年は・・・。
世界遺産・知床です!!
船の上、陸上からは流氷を堪能しました。
あとは歩くしかないでしょ。
流氷の上を歩くでしょ。
歩くってなると危険だからガイドが必要でしょ。
そういうツアーがあるのは知床です。
ウトロですよ。
冬のウトロは魅力がいっぱい。
・流氷の上をドライスーツ着て歩こう。
・流氷の上のアザラシやオジロワシに会おう。
・夜空を彩るオーロラファンタジーを堪能しよう。
・冬の味覚を味わおう。
・流氷の海を一望できる露天風呂に入ってビールを飲もう。
ま、そんなとこですかね。
あんまり詰め込まないでゆっくりしてこようと思ってます。
道すがら寄り道もしつつ知床に向かいますよ。
というわけで、
出発はR2宅集合AM7:00です。
今初めて言いましたよ、今回のクルーにも。
わかりましたか?岩さん。
タントに乗って3人でいらっしゃいね。
新しいマシーン入ったんでしょ?
そうそう。
ウトロには2月4日に流氷が接岸しました。
うん、遅い!
例年に比べると遅いんですが、ウトロさんはなんとか頑張ってくれるはず。
楽しみですね。
江別煉瓦全集 18.元野幌のはぐれサイロ
江別観光協会思吉支部のページ、暫定公開しました。
http://omokichi.michikusa.jp/ebetsu.html
煉瓦マップだけです。
それでは、今夜も煉瓦です。
公式な江別のレンガ本やら秘境本やらが出版されて思吉記事は行き場を失くしつつありますからね。
思吉はマニアックにいきますよ。
今回のは絶対に出版されるような本には載りません。
18.元野幌のはぐれサイロ
道道46号の脇の荒野にぽつんと立つはぐれサイロ。
周りにはなーんにもありません。
まさに荒野。
屋根がいい朽ち具合出してます。
本体は煉瓦なので流石の頑強さ。
やっぱサイロは煉瓦でしょ。
本体は長手積み。
開口部周りの出っ張りはイギリス積みです。
中を覗いたらがらんどうでした。
こういうサイロは無くならないで欲しいですね。
18.元野幌のはぐれサイロ
住所:江別市元野幌
竣工:不明
積み方:長手積み (一部イギリス積み、本物)
見学:自由だが、冬は多分無理。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=109248978548461830077.000461ddc69e7c8a8ba59&ll=43.108628,141.493446&spn=0.004441,0.01133&z=17
江別煉瓦全集 17.浜塚製菓
思吉は通常営業。
今週はとことんレンガです。
17.浜塚製菓
江別かりんとうでおなじみ(?)の浜塚製菓です。
社屋にサイロがくっついていて、そのサイロが店舗になっています。
サイロは形だけのものです。
レンガ積みではなく典型的なタイル。
積み方は縦横に目地が揃ったいも積みです。
門柱は煉瓦積み。
ドイツ積みでまあるく積んであります。
微妙に飾り積みしてありますね。
江別かりんとうです。
美味しいです。
食べたことあるでしょうか?道民ならおそらくあるはずですよ。
コープで売ってる牛乳かりんとうの正体は江別かりんとうなのです。
17.浜塚製菓
住所:江別市工栄町9番地の1
創業:1951年
積み方:店舗 いも積み (陶器タイル)
門柱 ドイツ積み (本物)
店舗営業:10:00~17:00 定休日 土曜・日曜・祭日
江別煉瓦全集 16.まちむら農場周辺
3/8の演奏会は諸事情により中止となりました。
万が一すでにチケットを購入しちゃった方はご連絡お願いします。
払い戻しいたします。
さて、本日は名もなき物件。
16.まちむら農場周辺
まちむら農場入口の脇にある農家の倉庫です。
木に囲まれていい雰囲気です。
イギリス積みです。
破風は斜めに装飾しています。
ありふれた装飾ですけど、やはりこれが無いとね。
単純ながらもレンガ建築の味わいの部分だと思います。
開口部はアーチで積んであります。
これはちょっと離れたところのサイロ。
使われていない野サイロです。
開口部は空きっぱなしの、中身は空っぽ。
市内じゃよく見かけます。
江別市内じゃなかなか取り壊し論にはならないのでしょう。
本体は長手積み、開口部の出っ張りはイギリス積みになっています。
16.まちむら農場周辺
住所:江別市篠津
竣工:不明
積み方:倉庫 イギリス積み (本物)
サイロ ドイツ積み (一部イギリス積み、本物)
江別煉瓦全集 番外.JR岩見沢駅
先日、拓道館 に気になる記事が掲載されました。
JR岩見沢駅。
壁が煉瓦なのですが、明らかに小端空間積みなのです。
通常の積み方とは違い、煉瓦を“立てて”積む積み方。
立ててあるので、当然構造的には弱い。
表面に積むだけでは収まらない積み方のなので、表層材に使うにはロスが非常に多い。
長所は中空層による断熱効果だが、断熱材が一般的になった現在においてその長所は全くの無意味。
現代煉瓦建築において、ほぼあり得ない積み方なのです。
それを敢えて小端空間積みにした真意とはなにか?
非常に気になったので釣りバカの帰りに行って来ました・・・。
JR岩見沢駅
火事で焼失→プレハブとの流れを経て、新しくなった岩見沢駅に来ました。
新駅舎は設計コンペで選ばれたもの。
コンペに参加したマサジュらにとっては因縁の駅舎と言ったところでしょうか。
大きなガラス面の腰部分が煉瓦ですね。
見に行きましょう。
おお、
見事な小端空間積みですね。
現在廃れてしまった小端空間積みですので、こんなに真新しい壁って初めて見ましたよ。
野幌の煉瓦職人の息吹きが現代にも受け継がれました!
小端空間積みを考えたのは野幌の職人さんです。
そして真相は解明されました。
名前の刻印!
そういうことでしたか。
煉瓦には3種の面があります。
小端、長手、平手。
名前を刻印するなら一番広い面に刻印するのがデザインバランス的に良いでしょう。
広い面に刻印し、それを外装として使用するなら煉瓦を立てるよりほかに無いですね。
つまり必然的に小端空間積みになりますね。
さらにですよ、
刻印煉瓦で外壁を埋めるとして、普通に寝かして積むよりも立てて広くした方がトータルの枚数が少なくて済みますね。
デザイン的にもコストパフォーマンス的にも小端空間積みを選んだのは必然だったわけです。
いずれにせよ、施工業者と設計者が煉瓦の積み方のことをよく理解し、とてもセンスの良い選択をしたわけですね。
そしてそこにこだわった所が素晴らしい!
こんな積み方は施工業者泣かせだったハズです。
おそらく積んだ経験のないであろう積み方。
収まりが恐ろしく悪い積み方。
表層だけで収めるための仕様のパーツが特注以外に存在しない積み方。
ものすごく面倒だったはず。
岩見沢駅、素晴らしいです。
この壁だけで既に賞賛に値しますな。
他の部分も観てみましょうね。
内部のエスカレーターの横の壁も小端空間積みです。
ここまで小端空間積みにする必然はありません。
でも外壁を小端空間積みにしたので、全て小端空間積みでGOする心意気!
煉瓦マニアをも唸らせるこだわりの施工です。
これは素晴らしい。
煉瓦の積みで飾りを作るのはよくあります。
フランス積みなんかじゃよく見かけます。
でも小端空間積みじゃお目にかかれませんよ。
だって、小端空間積みでこれをやったら断熱効果が相殺されて、全く無意味だもの。
煉瓦を表層材として使用し、なおかつ小端空間積みにこだわったからこそ実現した珍しい飾り積み。
もう、これ一発で岩見沢駅は煉瓦建築界の殿堂入りを果たしたといっても過言ではないだろう。
おや?
このファサードの縦ラインはまさにレール。
レールが貼りついています。
かっこいいですな。
レール&煉瓦。
まさに岩見沢。
完璧なる岩見沢の顔。
すごいや、岩見沢駅。
ところで、この壁の横の収まり。
垂直じゃないんです。
斜めなんですよ。
ということは、角の部分が変形煉瓦なんです。
特注なのか?切り取って作ったのか?
いずれにせよ、ものすごく手間がかかってる施工ですね。
教科書通りに作らない言って言うのは手間がかかるものなんですよね。
わが野幌駅も現在新駅舎を建築準備中です。
なんか、予告されてるデザインの時点で岩見沢駅に完全に負けてる気がします。
煉瓦の使い方も地味。
それでいいのか煉瓦の街の顔!


















