敷炭 第2弾 | 富士山万歳のブログ

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日々の暮らしの中で感じた事を綴ります

廊下の板のボンドがバカになってふわふわしてますので張り替えます。
40年弱なんで無理も無いと思いますが。


その前に前回に引き続き部屋に河砂を撒いて竹炭を敷きます。
うちは床下換気していてもカビ臭い環境なので砂を捲きます。
新しい板を張った廊下では恐ろしくてようしません。












この部屋は半分づつしたのですごく時間がかかった。

竹炭業者のHPに効能がありました。

白蟻が寄りにくくなります。
マイナスイオン補給で森林浴効果。
竹炭を床下に入れる事で酸化防止に人も酸化するから老化につながります。竹炭の効果で家も 長持ち人も住み易い。
心身をリフレッシュします。
炭が持つ保温効果で夏涼しく冬暖かい 結露を防ぎ、快適な湿度を保ちます。
床下に床下用竹炭を入れる事でお部屋の空気が綺麗に成ります。



実際どこまでの効能かは判りませんが、床下が湿気なければいいんです

この度の竹炭は商社から仕入れたメイドインチャイナで、不織布袋に入ってるので何かと扱いやすい。

飽和状態(水分を吸収してもう吸えない状態)になっても畳をめくってこの袋ごと取り出し、日光欲をさせれば元の状態に戻る。


極力シロアリ業者に防除をしてもらわない方向へ変えていきます。
墨を置くだけならDIYでもやれそうです。


京都の金閣寺の床下には3tの竹炭が敷いてあるそうです。



こんな感じになりました。
今回は客間8畳+床の間で10畳位。
炭は150kg使いました。




畳を入れて完成。
畳の配置を記載してなければ入らなくなります。要注意です。

仕事終えたからの夜なべはきついけど安くあげるにはこれしかないし。

まだあるんで頑張ろう。