花飾り | 富士山万歳のブログ

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日々の暮らしの中で感じた事を綴ります


葬儀の花の飾り方は立派ですね。さすがはプロ。

また、忌中期間も葬儀屋さんが花を持って来られたが、菊の飾り方(刺し方)を見ていても凄く豪華に引き立つ。


飾り方に見せる法則ってやっぱあるんでしょうね。華道のように。

花屋のお姉さんの花束の作り方もすばらしいです。


うちの忌中明け法事の花をどうしようか~?と思ってたらところ、町の祭りのビンゴ大会で息子が胡蝶蘭を当てた。

決定。これを飾ろうと決めた。



鉢花を普通に置いてもパットしない。

そこで葬儀屋さんのような花台がないか探しに行ったが無い。


そこで作ろうと決め、100均巡りしてきた。

作ったのがこれ↓

桐のすのこ(日本では100円では販売できないでしょう)を利用。







当時の写真が無いので床の間で見え方再現。


高さが解り易くするように模造刀(おもちゃです)を置いてみた。







胡蝶蘭が無いので観音竹の鉢で。

作った花台と背の高い花瓶を置いてみると。







場所は違うが当日はこんな感じで飾ってみた。季節の花も今回は鉄砲ゆり。

背が高くなるだけでちょっとは豪華に見えません?



花を飾る時は高くすると豪華に見える?

葬儀屋さんのしぐさを見てちょっとだけ学びました。



この写真を撮ってたら4年生の息子が3歳の妹と一緒におじいちゃんに「まんまんちゃんあんやで !!」 と花を拝んでた。何でやねん !! と思いながらも笑ってしまった。



ちょっとは幸せな瞬間が訪れました。