建碑式のサラシ | 富士山万歳のブログ

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墓が完成して2ヵ月後に姉弟の声もあって建碑式(仏なら開眼法要)と納骨式を一緒に行いました。



建碑式(開眼法要)は家で言う新築祝いにあたるそうですね。

熨斗袋は紅白だとか。納骨式は黄・白もしくは黒・白の熨斗袋。


墓を建てる前はこんな事も知らなかった。(石材店さんに教えて頂きましたが)



ネットの情報は有難いです。色んな事が書いてあって。








花は紫・ピンク・白系でまとめてみました。

思ったより映えましたのでちょっと安心しました。

お供物は言われる様に。






納骨も終了し最後に竿石に巻いてあったサラシを受け取った。


妊婦さんの腹帯に使うと安産に恵まれるなどと言われるそうですね。ご先祖様が入るお墓を守っていたサラシが、新しい命を守り、祝福するためのものに変わるとか。有難いことである !!



将来、孫が出来ると時に腹帯として渡してやろうと思います。

縁起物だし父親も守ってくれそうな気がするので・・・。







知らなければ処分してしまってたであろう。

ならば常に父親のそばに置いておこうと思います。