先日、今年の新物・さんまを食べました。
食べるもので「秋」を感じることができる日本はいいですね。
でも、今年の夏の異常気象の影響でしょうか。
庶民の魚・さんまが高いです。
呼び捨てできません! 今年は「秋刀魚様」とお呼びします。
さて、今日はうれしい「声」を紹介します。
先日完成写真をお返しした、依頼者NO.250様からお礼のお電話をいただきました。
たくさんの「ありがとうございました」のお言葉をいただきました。
そして・・・
「完成した写真を見て、嬉しくて嬉しくて。
お金にかえることができない、大切なものを手にすることができました。
そして、生きる励みとなりました。
過去は取り戻すことができないけれど、
この写真を見て家族でその当時を思い出しております。
私には小さな孫がおります。
その孫たちにこのプロジェクトの素晴らしさを伝え、
みなさまのように人のために活動できる人になってほしいです。
写真の修復に携わってくれたみなさま、本当にありがとうございました。」
直接お礼の声を聞くことができ、たくさんの素敵なお言葉をいただきました。
「ここまでしていただいて心苦しいです。何かお礼を・・・」とおっしゃていましたが、
「その声が私たちの一番の励みとなります。
私は依頼者さまと修復ボランティアさまをつないでいるだけです。
きちんと、ボランティアさまへ250様のお声を伝えます」
いつも修復にご尽力いただいているボランティアのみなさま
本当にありがとうございます。