先日、神戸学院大学附属高校の生徒さんが、
まもり隊の部屋にやってきました!
附属高校さんは毎年総合学習の授業の一環として、
お一人の依頼者さんのお写真を
「洗浄→スキャン→修復→お届け」と一年かけて行ってくれています。
(5月8日のブログ参照http://ameblo.jp/omoide-mamoritai/entry-11844782440.html)
まもり隊の作業や修復の方法のお話だけではなく、
「なぜ、写真なのか?」「写真とはどのような意味があるのか?」
というお話までさせていただきました。
写真にこめられた想い・・・
写っている人の歴史や人生・・・
大切な「思い出」・・・
一連の作業が終わる頃には、
生徒さん一人ひとりが、
それぞれの「思い出まもり隊」の意味を感じとってくれていることだと思います。