(↑クリックで前記事へ行けます^^)
↓
今回『サハラに舞う羽根』⑧
好きなシーンネタバレ伍(ラスト)
※ネタバレありますので
【ネタバレ注意】表示してます。
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ごめんんんんn!(笑)
ヒース・レジャーっても
画像がちがーーー!!(笑)
ちなみにご存知の方も多いと思いますが
ホットトイズフィギュア^^
頭のサイズは5cm程度w
夏の終わりの匂いと・・・
秋の始まりの匂いは・・・
同じ?違う?
ども!鴨川でっす(^O^)/
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/21/omoidashi-movs/7f/5a/j/o0385025612153194974.jpg?caw=800)
三人の視点がバラバラw
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うひゃほーーいっ!!
モジモジ(●´ω`●)ゞ
この作品では
高確率で女子に嫌われる
ケイト・ハドソンの役どころw
それをどうすれば“気にせずに
受け入れられるようになるか?”
そのカギが今回の記事にあります^^
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今回やっとこさサハラ完結!!
かなりキモチ加速して書いてますので
もしも鑑賞しようと思って頂けたならば、
「鴨川の感想は
いくら何でも言い過ぎやろw」
と疑ってかかって観て欲しいです^^;
すんません(笑)
あと、毎度そうですが、
鴨川のネタバレは
観る楽しみを
奪い去ります!(苦笑)
じゃ、これで最後ー!
行きまーす!!
【ネタバレ閲覧注意】
↓ ↓ ↓ ↓
ラストのラストはイラッ!!とする
人もいる映画やろね(笑)
でも、好きなのはその直前なのさ~^^
そう、ハリー(ヒース・レジャー)が帰国、
ジャック(ウェス・ベントリー)と
再会するシーンです。
あ!エスネ(ケイト・ハドソン)との
再会シーンで好きなのは…、
彼女に羽根を返して欲しいと言われ、
「・・・手放したくない、
これは大事なものなんだ。
僕をいつも守ってくれた」
って、羽根を包んでいた皮の布を
鼻に当てて、その匂いを
ゆっくりと大事に嗅ぐところ(笑)
くんくんくんくん!じゃなくて、
すぅぅ~~~~う、っと嗅ぎます^^
画像切り取り忘れたーーー!w
でも、ホンマに
大事そうに吸い込むんですよ。
臆病者やった自分に
勇気と誇りを思い出させ、
そしていつでも守ってくれた
その羽根に
感謝の想いを込めて。
(それを考えただけでも泣けてきたww)
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演技は上手い!美人!w
でも、脚本的に彼女には
焦点が置かれてないので^^;
※ラストのハッピーエンドに
“無理矢理感”を覚えた方は
主演男2人の以下の友情シーンに
ガッツリ感情移入できれば、
少しは和らぐと思いますよ^^
で!ハリー、
ジャックとの再会ですが・・・、
ハリーとしてはもういいんです、
エスネとの結婚は。
「(君との結婚を決めた)
彼女の決断に間違いはないよ」
って言うんです。
(こういう男性の心理も、
女性には理解し難いのかなあ?^^;
じゃあ、客観的に観るんじゃなく、
あなた自身の物語として
ハリーに感情移入して下さい(^O^)/ww)
そんなことよりも
親友同士だったからこその
この気マズい雰囲気。
だってさだってさ!
戦争前はこうやったのに・・・
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このスマイル!w
今は・・・
・・・。
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/b6/e6/j/o0385019412153059145.jpg?caw=800)
・・・。
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/56/14/j/o0385019412153059146.jpg?caw=800)
まあ、座れよ(笑)
ウィロビーから聞いた、あの話。
きっとジャックは信じかけてるはず。
でも、確信は無い。
ジャックはケガで
目も見えなくなっていたしね。
ハリーは
「君だけは(羽根を送らず)、
僕を弁護してくれた」
と礼を言いますが、
ジャックはしらばっくれます(笑)
俺かてお前のこと
軽蔑してるんやからな!
って冷たく跳ね付けるかのよう・・・。
(“~かて”=“~も”の意)
(“羽根は送らんかったけど、
でも内心、軽蔑の気持ちが
生まれてきてる自分自身”の方が
“軽蔑して羽根を送った仲間たち”よりも
ずっとイヤな奴だと、
ジャック自身が
一番感じてたかも知れん^^)
でもホンマは確かめたい。
ウィロビーが言ってた、
「ハリーがスーダンへ
助けに来てくれた」って話。
あれが本当なのかどうか?
ジャックは知りたくて知りたくて
しゃーないねん、ホンマ(笑)
だから、アレ(↓)はワザとです^^
ウイスキーを注ぐ為に
ボトルを取るんやけど、
その近くにあった
エスネからの手紙の束を
ワザと落とすんです(笑)
目が見えへんから、
自分では気付いてへんように
見せかけてるけどね^^
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もーバサバサッとなw
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/c2/39/j/o0385023812153059148.jpg?caw=800)
親切マンw
もちろん、ハリーは
「おお、落としてまいよったw」と思い、
黙ってジャックの前にかがんで、
それらを拾って彼の手に
そっと渡そうとします。
そして、
そうしてくれるであろうことを
分かっていたジャックは
確認したい一心で・・・
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/bf/73/j/o0385017312153061222.jpg?caw=800)
ガシッ!w
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(どこに顔があるかを
目で確かめられないので
首は別の方向向いたままやけど・・・)
ハリーの顔に触れる!(笑)
もう触って確かめたくてしょうがなかった!
それくらいの気持ちで・・・表情で・・・、
あの時のように両手で頬を掴む。
2人とも言葉は発さない。
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/87/a7/j/o0385017312153060369.jpg?caw=800)
そりゃもう・・・ペタw
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/92/61/j/o0385017312153060372.jpg?caw=800)
一心に・・・ペタペタw
そして、開いたままの、
もう光の差さない
ジャックのその瞳が・・・
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/d6/c5/j/o0385017212153060368.jpg?caw=800)
(首もハリーの顔の方向けたー!w)
「!!!」
凄く「ハッ!!」とするんです。
まるで、
失くした光が
戻って来たみたいに。
あの時・・・、
あのスーダンでの戦闘中の事故で
目が見えなくなった時・・・、
自分を助けてくれた男と
同じ顔だ!って^^
そう気付いた。
そりゃココは泣くわ、マジでw
思い出しても泣けてくる(笑)
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/3f/d8/j/o0385017312153060371.jpg?caw=800)
ハイ、お手紙どぞーw
この後も、彼らは
僕に追い討ちをかけて来ます、いつも(笑)
でも、2人とも
まだ黙ってます(笑)
ピアノ用のイス?に腰掛けるハリー。
その横に少しおぼつかない足取りで
近付き、座るジャック。
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![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/2e/dc/j/o0385019112153061744.jpg?caw=800)
色んな何かを思って
ずっと黙ったまま。
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/fe/dd/j/o0385016712153061746.jpg?caw=800)
すでにニヤついとるがな^^
そして、
突っぱねた硬い表情を緩め
ニッコリと笑うんです。
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/d6/6e/j/o0385020412153061219.jpg?caw=800)
このむっちゃくちゃ満足そうな顔見てよw
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/fd/d7/j/o0385020312153061223.jpg?caw=800)
ほ~wやっと肩の力抜けるわ~w
(思ってません!w)
そこからジャックは始めるんです。
仲間との思い出話を。
そして、初めてハリーに打ち明ける。
昔から隠していたエスネへの思いを。
それらはきっと、
昔、感じてた気持ちが
帰ってきたってことですよね^^
自分が信じていたハリーは
やっぱり今でも
誇りに思える親友やったんや、と。
ハリーがイギリスに帰ってきたと同時に
ジャックの中にも昔と全く同じの、
や、それ以上の、
心の底からのハリーへの想いが
帰って来たシーンなんですね。
だから昔と同じ笑顔が2人に戻ってきた。
僕はココのシーンに一番弱い(笑)
アブーからもらい泣きするのを除いてw
へ?
「戻りたいけど戻れないの…」って
泣いてたエスネと
一瞬で元サヤすんのが腹立つ?
美味し過ぎる?
・・・ンなモン、
男の友情には敵わんよ(笑)
悪いね、女子たちよw
彼女を喜んでハリーの元に返せる程、
ジャックはめっちゃくちゃ
嬉しかったんですよ、きっと^^
「やっぱりエスネは
この僕の親友であり
誰より誇り高き英国騎士である
ハリーにふさわしい」って
僕なら返します!
女性の皆さん、ごめw
![脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120824/20/omoidashi-movs/6a/17/j/o0385020412153061221.jpg?caw=800)
心の本質的な・・・
深いトコで繋がることのできた、
アブーの意志を継いだ台詞^^
アブーのシーンの
画像無くてごめんね^^
まあ、こういう理由で、
僕はこの作品が超好きなんです^^
熱すぎる友情がね^^
この役どころと良い、
熱い気持ちを
態度だけに含んだ演技と良い、
だからヒース・レジャーが
好きになったんですよ。
ケイト・ハドソンの役どころ自体は
女性には腹立たしいかも知れんけど、
かなり演技上手いと思ったよ、
この作品は^^
憂いの表情が特にね^^
もろく儚い、女性らしい性質を
演じてたのが良かった^^
きっと彼女が
嫌な女に見えてしまうのは
役どころというより、
彼女の心の変化を掘り下げたシーンが
脚本の中に全然無かったから
“美味しいトコ取り女”に
思えたんちゃうかなあ・・・^^;
いや、でも、寂しくて
フラリと別の男子の元行くのも
普通にありうるし、
エスネとしてはちゃんと
「もう戻れない」って決めてたから、
最終的に男子2人の決断に委ねて
こうなったのは極々自然じゃないですか?^^
え?同じ女として卑怯?アカン?w
え?むしろ「ホイ!」と
もらうハリーが許せん?ww
え?鴨川は
女性のしたたかさに騙されてる?ww
ええやん!そんなトコは!
映画ねんしw
あ!しまった!
初めに言ってた
“ケイトハドソンの役どころを受け入れる”
ってのを自分で覆してしまったぞ?
どーしよww
あ・・・でも代わりに謝っときます・・・
女子の存在が
“ついで”っぽくなって
すんません(笑)
そういや、ウェス・ベントリーも
『ハンガー・ゲーム』出るよね^^
おもろそうw
↑ ↑ ↑ ↑
【ネタバレおわり】
次の記事は↓
『ブロークバック・マウンテン』①登場人物紹介・たわ言編
前記事↓
『サハラに舞う羽根』⑦好きなシーンネタバレ四
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