出演ヒース･レジャーから繋がって･･･
↓
今回『ブロークバック･マウンテン』①
登場人物紹介･たわ言編
※今回はネタバレなし！
同性愛系の作品に嫌悪感を覚える方は
今回の『ブロークバック･マウンテン』の
一連の記事はスルーをオススメします^^；
こういった作品が苦手な方は
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男同士の切ない恋愛映画。
鴨川は初めて観た時、
何故か主演２人、
ムサ苦しくなかった(笑)
同性愛！とバシッと一言で
断言できる作品というより、厳密には
“同性で恋愛に酷似した感情が生まれた”
といった感じです。僕としては^^
ゲイへの“偏見が少しある”程度なら
この映画は観ても大丈夫じゃないかな？
女性の方が受け入れやすいやろけど。
恋愛に性別は関係ない。
それが感情のままに自然に描かれてる。
自分の置かれた現状･環境から
それを必至に抑えようとするのも、
それによって胸が苦しくなるのも、
異性愛と同じ。
男性同士の恋愛映画ではあるけど、
それが女性同士や異性同士に
置き換えて捉えたとしても
おかしくない映画やと凄く思う。
何が言いたいかって、
目の前で抱き合ってるヒース･レジャーと
ジェイク･ジレンホールが
男とか女って性別に縛られた
見え方がせんかったってこと。
純粋に･･･何やろ？
愛とか想いとか
そういうのを持った“人間”。
それだけに映る。
例えば、普通に
男女の恋愛モノを観たとして、
主演２人が互いに妻や夫、
子供、家庭を持ってて
現実の結婚生活に疲労。
で、過去に思いを馳(は)せる。
あの頃は良かったと。
学生の時の恋愛ってそういうのが見えず、
キレイな部分だけが残りやすいから。
で？久しぶりに会ったら？
そりゃ、“今”には無い情熱がボーッと
燃え上がったりする･･･そんな話、
いっぱいありますやん？^^
や、例え話ですけどね^^
そういう２人がたまたま
お互い“男”やったってだけの話。
同性愛が認められない時代、
それぞれの家庭も人生もある。
そんな中で苦悩し、
葛藤していく、
野郎２人の恋愛ばなしです^^
でも、男女のそれとは
明らかに違う気持ちの表現の
仕方ならいっぱいあるかも。
C.W.ニコルか！お前らｗ
あと、特に女性の中には
期待を膨らませる方もいるでしょう･･･
筋肉質で汗テカテカで
色白無毛肌の肉体を絡ませる
具体的な“運動”シーン？(笑)
違う？ごめん^^
残念でしょうけど･･･
ンなモン無いです！(笑)
前半にちょいとだけ^^
“運動”はしてないが、
“添い寝”ならあった･･･かな？ｗ
その代わり！(何が代わりやｗ)
主演２人ともプリケツ丸出しシーン
女優２人は白チチ丸出しシーン
あ･り･ま･す！！(笑)
つまり、
全員“出すものは出す！”
というね(笑)
(そんな目で鑑賞したらアカン！
いや･･･むしろイイか！何がｗ)
だってさ～！丸出しねんで？ｗ
じゃ、思い出しいきま～す^^
思い出せた出演者は６人(笑)
≪出演≫
●ヒース･レジャー
イニス･デルマー役
マット･デイモンと。お宝画像ｗ
ブロークバック･マウンテンに
出稼ぎに来た、
来年彼女と結婚する予定の普通の男。
知り合ったばかりジャックと
山奥で過ごし、ある晩関係を持ってから
忘れえぬ感情を持ってしまう。
●ジェイク･ジレンホール
ジャック役
ええ顔して笑うよなあ^^
毎年？ブロークバック･マウンテンへ
牧羊をしにやってくる男。
自分と違い、文句を言わずに
働き続けるイニスに惹かれ、
ある晩、誘ってしまう。
その後、アン･ハサウェイ扮する
誰だっけか(笑)と出会い円満な？
結婚生活を送るが･･･。
●ランディ･クエイド
役名忘れたｗ
(アギーレでしたｗ)
若いなｗ太り方は変わらんがｗ
闇で牧羊を行う牧場主。
前半しか出て来ないクセに
ヤラし～い印象を残す(笑)
イニスとジャックが
ソレらしき関係であることを目撃。
●アン･ハサウェイ
役名出てこんｗ
(ラリーンですたｗ)
それ以上、具を大きく見せなくても
十二分に美人でござーますｗ
農耕機械製造会社の令嬢。
ロデオをやっていた
ジャックと知り合い電撃？結婚(笑)
性格は･･･どうやっけ？
彼女の実父がヤな奴ねんな^^；
父より旦那寄りな良い奥さん
･･･やったかな？
●ミシェル･ウィリアムズ
アルマ役
素朴でかわいいｗヒース娘の
マチルダちゃんのオカンですね^^
ちょっと冴えないフツウの女性。
イニスと結婚して子供をもうける。
関係は円満とまでは行かず、
この作品一番の
苦労人やったハズ･･･^^；
●ケイト･マーラ
娘アルマJr.
美人は少しアゴがシャクれてる
もんなんだそうなわｗ
確かに･･･ｗ
イニスとアルマの双子？の娘の一人。
パパ好きかな？あんま出て来んかった
気がするけど、ラストは印象的。
他の人･･･誰か出てた？(笑)
(wiki確認後記事追記しました)
･･･出てた(笑)
●アンナ･ファリス
ラショーン役
このコはクチビル女優な
イメージが強い･･･ｗ
≪かもがわ的鑑賞のコツ(シンプル版w)≫
男女のどちら側に感情移入するか？
それによって、物語の感じ方は
大きく変化しますよね、この映画^^
●主演俳優→切ない純愛･感動
●奥さん役女優→重い！家庭があ･･･
●何度も観てると→ツッコミ入れて笑える
僕は初見は感動したり
かなり重くなったりしたけど、
数回観てからなら、爆笑も出来るかも^^
「おまえら落ち着け！ｗ」
ってツッコミ入れてしまう(笑)
そして、主演２人の恋愛は
悪く言うと現実逃避とも言えるし、
でも、良く言うと
自分の本当の気持ちに正直に生きた
って言えるんかなあ･･･。
でも、その苦悩は尋常じゃない。
次の記事は↓
『ブロークバック･マウンテン』②あらすじ編
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『サハラに舞う羽根』
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