『マイティ・ソー』①笑いの為の、
まずは超テケトーあらすじ編
※ネタバレなしでーす^^
野菜ジュース全般が苦手な子供や
家族がいるとする。
で、甘めの野菜ジュースに
マンゴーというラベルを貼っておく。
おお!マンゴージュースや!
気にせずにコップに注ぐ家族(笑)
でもやけに色が違う・・・
飲んでみると・・・?
・・・な、何か・・・変な味w
でも、まあえっかwww
そーいうことですよ^^
ども!鴨川です^^
先入観がなくなれば・・・?
そーゆー話っすw
・・・。
マンゴー嫌いなら意味ねええ!!(笑)
さて、この記事は・・・
★『アベンジャーズ』は観たいけど、
『マイティ・ソー』はどーも観る気にならん・・・
そんな人の壁を取り払いたい!(笑)
そゆこと(笑)
ご苦労、スミスくんw
もともとこの作品に対しては
『キャプテン・アメリカ』以上に
期待値は低く、その値は・・・
(期待値MAX100%として)
マイナス20%!
(ひくっ!ひどっ!w)
しかしね、
いや・・・だからこそ!か^^
こいつはヤラれました・・・
劇場で観りゃ良かったと後悔した・・・(笑)
というのも、めっちゃ笑えたから!^^
そして、この記事を書いたのは
笑い回収編をアップしたかったからです!(笑)
ただ、それだけです!
だから、いつも以上にテケトーです!w
作品ジャンルの劇中での割合は
●SFアクション40%
●コメディ40%
●恋愛20%
みたいなイメージかなあ^^
曖昧な記憶になってきてますが^^;
そして、『アベンジャーズ』に繋げる為の
S.H.I.E.L.D.(言ってみりゃ、
フィル・コールソンw)が
出てくる割合が、『アイアンマン』や
『キャプテン・アメリカ』よりもずっとデカい(笑)
そして、コールソンが
かっこ良かったと初めて感じたw
僕はですね、
昔からアメコミフィギュアも
チョロチョロと集めてたんで、
名前は知ってたし、姿も知ってました^^
でも、見テクレが興味なかったんよ!
すんません!^^
だってバーバリアンだか
バーサーカーやしさ~^^
いや、ドワーフ?(失礼すぎる)
ファンの人、ホンマすんません!^^
当時はスパイディやらアイアンマンのが
何でか好きでした^^
サイボーグ009の服のボタンが・・・w
や、ミッキーマウスのパンツのボタンかw
それもそのはず。
彼は生まれたのが1962年。
今年ちょうど50歳やねん^^
おめでとござまー!!
でもですね!
『アベンジャーズ』は
ロバート・ダウニーJr.やサミュエル・L・ジャクソン、
ジェレミー・レナーも出てるじゃないですか?
だから「コレは観る!」って決めてました。
けどさ、
『キャプテン・アメリカ
/ザ・ファースト・アベンジャー』も
『マイティ・ソー』も観てない・・・。
クリス・ヘズム・・・へむず・・・
・・・難しいなwだ、誰?
クリス・エヴァンス・・・?
リス・エヴァンス?
や、ややこしいなwだ、誰?
(すごい失礼w)
でもね、
●これはヒーロー達に失礼じゃないのか?
●彼らの生い立ちや性格を知ってないと
十分に楽しめないんじゃないのか?
●知りもせんのに毛嫌いしてどうする!?
って問いかけたんですよ、自分に(笑)
(キャプテン・アメリカは
格闘ゲームでお世話になって来たし、
厳密に言うと“嫌い”じゃなくて
両作品とも“知る機会がなかった”)
画像じゃ伝わりませんが、
宇宙・光・風景!
これがまたええのよ^^
そもそも、
“食わず嫌いは勿体無いオバケ出る”
って思ってる性格ですし、
こんなブログを書いてて
「作品そのものの存在を
否定するなんてありえない!」
とも思ってますので、
これも縁やと思いまして、
適当でもいいから観てみ・・・ょ・・・
・・・!?
しまったあああ!!
オモロー!!!(死語。封印語w)
損得でハナシしたくないけど、
『マイティ・ソー』観てなかったのは
間違いなく損してた(笑)
まあ、だからテケトーに
笑えたシーンを^^
≪軽くあらすじ≫
何やらカミナリに関係する
気象の研究と観測をしている
学生さん?のジェーン
(ナタリー・ポートマン)とその仲間たち、
ダーシー(カット・デニングス)と
エリック(ステラン・スカルスガルド)。
もの凄い雷雲で嵐になるんですが、
「単位のために
命捨てる気ないっちゅに!」(笑)
というダーシーの意志をガン無視して
ジェーンはクルマを飛ばさせる・・・
ばん!
いだっ!w
全く見えん・・・
(右の運転手がダーシー)
今、人はねた!(笑)
ちゅか、ジェーン・・・
まるで「お前が悪い」
みたいな目で見るなw
鴨川のおっちゃん、
さっきの見逃さへんよ、
あんたがハンドル
無理矢理切ってたの(笑)
ところ変わって、
古代から9つの国を守ってきた
神々の王オーディン(アンソニー・ホプキンス)の
2人の息子たち、兄ソー(クリス・ヘムズワース)と
弟ロキ(トム・ヒドルストン)。
兄は敵はぶっ飛ばしたいやんちゃ坊主。
弟は冷静で落ち着いた性格。
対照的な2人は
まだ父と手を繋ぐ可愛いチビッ子やけど、
彼らはその頃から
誇り高き父とその地位に憧れた。
リアル・スティールのダコタ・ゴヨくんが
ソーの子供の頃の役やけど
出演は5分程度^^
ちゅか、ホプキンスがお父ーちゃんw
次の瞬間!
戴冠式!(早っ!w)
もちろんソーが次期の王に。
まあ、マイティ・ロキでもええけど・・・w
雷を操る神のハンマー
ムジョルニアを手に!
「オーディンは今ここに
そなたを王に・・・」
そこへ!
昔、ミッドガルド(地球)の
人間を守るために戦った
氷の巨人が“箱”を奪い返す為に
城の内部に侵入。
その気配を感じ取る。
・・・(ピタリ)
王になる前に式中断(笑)
神々の神々しさが鎧や兜にも
めっちゃ表れててイイんですよ!^^
画像じゃ分からんけど!w
強引に力でネジ伏せようとする
昔から横暴な性格のソー。
(横柄な態度のシーンだけを
極端にカットしてお送りしていますw)
ぐるるるるw
がるるるるw
あんな奴らは力で思い知らさなアカン!
それがアカンちゅーんじゃい!(笑)
鴨川のおっちゃん、
さっきの見逃さへんよ、
オヌシが勢いだけで
ノリノリで誓い立ててたの(笑)
ちゅーことで!
しゅびびー!
ぐっばい!(笑)
ほぅわー!w
こういったシーンは
他の映画でも珍しくないのに
この作品のCGは非常に好みです^^
こうして神としての力を
消失させられ、
地球へ飛ばされたソーは
無事、故郷アスガルドへ帰り
父に王として認められる事が出来るのか?
そんな話です^^
何かこの、主演のヘムズワースの声というか
喋り方が凄くヒース・レジャーと
似てる部分多いなあ、
イギリス英語よりは砕けてる感じやけど
かなりの訛りやなあ、
と思ってたら!
彼もオーストラリア俳優なんですねえ^^
そかそか、これが豪州NZ英語かあ。
やっと分かってきた気がする。
笑いの種類としては
ソーがずっと天然ボケ役?
そして凄まじいまでの
ナタリー・ポートマンのリアクション(笑)
アメコミ&コメディの
ハリウッド大作ってことを
意識し過ぎなくらいの演技
USAリアクションで面白かったw
ヒーローの生い立ち説明に
時間をほとんど割くのは
初めの作品やから当然として、
シンプルながらも凄く楽しめたし、
終わり方も、悲恋なようで
希望あるのを感じさせたのが
良かったなあ^^
で、続編観るのは確定として
この作品つくったの誰よ?
って監督確認したら・・・
ケネス・ブラナーやんか!!!∑(゚Д゚)
僕はデ・ニーロの
『フランケンシュタイン』が^^
めっちゃくちゃビックリしました(笑)
まさかこんな作品も作るとは。
でも道理で丁寧な作りと
随所にこだわりもあるはずやわ。
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