はぐれ思い出し映画2作目 『グッバイ レーニン!』①あらすじ編 | 脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ

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映画のタイトルから内容や出演者など思い出し書きするブログです。監督・俳優から次の記事へと連鎖。記憶が鮮明な時はネタバレの可能性大!それ以外にDVD・劇場で観た映画の感想や俳優ネタ、映画関連のフィギュアや趣味ネタも時々。

はぐれ思い出し映画2作目
『グッバイ レーニン!』①あらすじ編

※ネタバレは次の記事で!
※いつもながら曖昧な思い出し。
 すいません^^;
※「記憶違いやで!w」といった
  コメもその他のコメも大歓迎!
  頂いたツッコミコメは
  記事にフィードバック!
  画像は難しいけどね^^;
※画像は記事完成後に
  収集追加してます!

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※2013年7月13日追記
 思い出しながら書く記事ではありますが、
 それにしたって、思い出補正掛かりすぎて
 実際の作品とは違う部分、
 誤りが多々あります!

 ごめんなされ・・・(;´▽`A``


『ラストアクションヒーロー』ネタバレを
お待ちの方すいません。


今日はちょっとズレますが、
たまったま鮮明に思い出したので
『グッバイ レーニン!』を。
鮮明っちゅっても、
思い出しレベルでですけどw


連鎖しようが無い場合は
“はぐれ思い出し”になります^^;
けど、『エレファントマン』
連鎖可能でしたね^^;


これ、どこ映画やろう?
東西ドイツ統一のネタなので、
やっぱドイツ映画?
オーストリア映画やったり?
んなわけないですよね^^;

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じゃあ、早速はぐれ思い出し!




≪パッと出てくる感想は≫
●分裂状態から
 東西統一で西側化するので
 使われる色がとてもカラフルで
 すごく観ていて楽しかった
●また、文化の対比もいくらかあって、
 主人公に感情移入しやすく、
 激しい映画じゃないのに楽しい
●比較的、明るい系のヒューマンドラマ
●主人公が薄い女子顔の少年でイケメン
●テンポがいい
●ラストがグッと来た

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暗い映画に見えてしまうw
主人公とオカンです。


≪出演≫
もー誰も知らん人w
名前も全て忘れたので、
どう説明すればいいんだか・・・;o;
主人公は20歳くらいの青年。
病気になってしまった母ひとり。
青年の姉は結婚していて、
まだ一度も2本足で立ち上がってない
ヨチヨチ歩き。
母の看護師の女子で主人公と
歳が近い。
それくらいかな?


≪あらすじ≫
ずっと主人公のナレーションが
最後まで入る映画です。


はじめは子供時代から。
家族はベルリンの壁の東側に
住んでいる。
まだ、主人公と姉が小さい頃、
父が西側へ亡命。
母はショックで病院送り。


帰ってきてからというもの、
夫の件のショックから、


東側社会主義を強く支持する
“教師”になっていく母。

かなり有名人。


「西側のような過激な下着を

国民に着せるのはおかしいです!」
など色々政府に嘆願書(笑)
そんな折、


主人公は、実は西側に傾倒。
資本主義のデモ行進に参加。



そこへ現れた母。
後ろ手に手錠を掛けられる
息子を目撃して、倒れ、
そのまま意識不明の昏睡状態
何ヶ月?何年?忘れちったw
寝込んで起きない。


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母が寝ている間に、
ベルリンの壁が崩壊し、東西は統一され、
同時に社会主義体制は崩壊
環境は一変し、みんな馴染んでいく。
眠り続ける母を除いては。


主人公はケーブルTV会社に就職して、
営業するんやけど、
西側ひとり東側ひとりが1セットの
コンビで組んで仕事。
また、仲悪いんじゃなく、
むしろみんないい感じ^^


西側の文化に馴染んでいく一方で、
母の見舞いは絶対に欠かさない
主人公と姉。
そして、母を担当してくれてる看護師の
女の子がかわいい。
主人公は惚れてしまう。

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ファーストフード店に馴染んだ
主人公の姉ちゃんw
東ドイツにはこんな文化ないからね。
西ドイツの文化へと変わっていく様を
楽しく回想できるのかも、
この映画は。


西側文化に精通している彼女と
付き合い始め、もっとたくさんの
サイケな(笑)文化に触れていくけど、


そんな、ある日、
記憶が“東西統一前”のままの母が
目を覚ますのだった!



主人公は母にショックを与えない為、
統一をひた隠し、
必死にベルリンの壁崩壊前の
東ドイツを、母に演出するのだが・・・。


ベルリンの壁崩壊と淡い恋、家族愛。
(や、成立するから淡くないw)
そういったものを、
ドイツのあの歴史的変化を通して、
観やすく、楽しく、時に切なく描く
ヒューマンドラマです。

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オカン・・・;o;


そんなような映画です。
観客に起こさせる感情は、
どれもジンワリと来る映画。
大声で笑うことも、大泣きすることも
なかったと思いますが、
すごく良かった印象です。



次はネタバレ記事は↓をクリック。
『グッバイレーニン!』②ネタバレ編


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34作目『ラストアクションヒーロー』



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