前回『セント・エルモス・ファイアー』
出演アンドリュー・マッカーシーでリンク
↓
今回『マネキン』
※今回はそれ程ネタバレるようなことも
多分無いので、ネタバレ注意表示はしてません。
※アメーバさん、なかなかの検閲力!
画像を消してのマネキンの裸画像を消しての
再投稿です。これでも消されたら
理由を聞かないと分かりませんw
↑なつかしのパッケージ
えと、前回『セントエルモスファイアー』から、
キャストが多過ぎたために次の作品選び、凄い悩んだんですが、
・・・いや、マジ悩みました。
(このブログの取り扱い作品、基本的には出演者か監督で
連鎖していますので・・・)
で、考えナシに作品選んで行き止まりになるのも嫌なんで、
今回は少し考えて、『マネキン』にしました。
アンドリュー・マッカーシー繋がりです。
さてさて、投稿時間が遅れましたが、思い出していきます!
主演はアンドリュー・マッカーシー、キム・キャトラル。
他に覚えているのは、嫌~な上司役でジェームズ・スペイダー。
ジャンルとしてはファンタジック・ラブコメディ・・・かな?
↑コレなら問題ないでショ?(笑)
≪あらすじ≫
ぶっちゃけ、オープニングからネタバレみたいな映画です。
主人公はたしか、デパートとか何かそういった、
マネキンを扱う職場で働く青年です。
自分の作ったマネキンにはとても思い入れがある主人公。
恋心まで抱いてしまうほど。
で、一方、多分・・・なんですが、キャトラルは超大昔の時代の女性で
記憶にあまり残ってないんでアレなんですが、
ミイラ?みたいな恰好をしており、何でか分からんが、
その時代から消えてしまう。
自分の作ったマネキンに久しぶり?に会って幸せな主人公。
彼女をまるで人間のガールフレンドのように語りかけます。
で、良く分かりませんけど、いつの間にか、
そのマネキンがキャトラルに!
さすがに自分の頭がおかしくなってしまったのか、
やたらと動揺する主人公。
彼女はお構いナシに主人公と仲良くなっていきますが・・・。
みたいな映画だったはず。
はっきり言って、今の時代の日本では逆に変に
リアルすぎるんじゃなかろうか?といった感じの奇妙な映画ですね^^;
人形愛・・・かなあ?いや、彫刻家の作品愛でしょうか?
でも、まあ、それも映画だろうと思い、
当時はすごく楽しんで観た記憶があります。
先に思い出しシーンから。
ひとつめは、初めの方ですね。大雨の中、主人公がバイクを押しながら
切ないような気持ちで歩いていると、デパートのショウウィンドウの中に
自分の愛したマネキンを発見します。
確かこの雨、彼の気持ちの落ち込みみたいなものを象徴するかのような
ものすごい大雨だったんですけど、そんな中で彼女を見つけた瞬間、
そう、この瞬間の主人公の目がね、輝きだすんですよね~、突然に!
何十年か会えなかった運命の女性に、遂に会えたかのような
そんな喜びと幸せに満ちた目で、嵐のような雨なんて関係ねー!!
ありゃ?はっきりとシーンが浮かばない・・・。どないしょ(笑)。
ただ、覚えておいて欲しいことは、
★彼女は主人公の前でしか人間にならない、ということ。
他の人間が現れると、普通のマネキンに戻ってしまう。
途中、ちょっとだけミュージカルっぽくなって、
彼女がたくさんの服装に着替えながら、主人公と楽しそうに
踊るシーンがあったのは覚えてるんですけど、
具体的に説明できるほど浮かんで来ん・・・orz
ジェームズ・スペイダーは、金髪横ワケ眼鏡で嫌らし~い口調で話す、
嫌らし~い上司だったと思います。
何でこの人はこんな昔から変態イロモノ役しかやらへんのか・・・(笑)。
まあ、だから好きなんですけどね。いや、自分が無知なだけやわ。
ただ、この嫌味なキャラを非常にコミカルに演じてくれているお陰で、
この映画をより楽しいコメディとして盛り上げてくれてた・・・
・・・ような印象しかない!
シーンが出てこない!
思い出せてない!!(笑)
でも多分、彼女(マネキン)が狙われて大騒動になって、
デパートの中がめっちゃくちゃになってたような気がする・・・。
あ!それに、警備員か何かの役で出てたおっちゃんも
有名な俳優やったようなそうでないような・・・?
それに、80年代のクリス・タッカーのような黒人さんも出てたよなあ。
もう・・・記憶・・・が・・・orz
あああ、思い出せるのは1シーンだけかい!
そして、結末はどうなったんや!?
ずっと一緒にいるのか?それとも、別れが待っているのか?
でも、全編明るいコメディだったんで、良かったかな(ケロリ)。
キム・キャトラルが観客の男性陣全員を魅了するような
可愛さだったと思います。今でいうところの・・・よく笑うエマ・ワトソン?
今とさほど変わってないんじゃないですかね、彼女。
まあ、今思えば、マネキンに話しかけてるなんて、
すごいアブナイ人やと思いますが・・・、
ちゅか、ぶっちゃけそんなこと、どーだっていいんです!!
自分の愛したキレイなマネキンが、本物の女性になった!ってだけで、
もうファンタジー好きの恋愛モノ好き男子にはタマランのです!!
特に純粋だったあの頃は、ときめきながらワクテカして観てましたよ。
観客にとって切ないことがあるとすれば、
これは“フィクション”って現実。
それだけです。それだけですけど、映画の夢から醒めたくないなあと
思わせてくれた映画のうちの一本だったんですね。
そりゃ、主人公はええよ?幸せやしね~。
でも、映画が終わった瞬間、僕らは置いてかれるわけですよ!
そんな切ない仕打ちあるかーーーーーーー!!
おれの恋をかえせーーーーーーーーーー!!(笑)
マッカーシーは当時のイケメン俳優だった割りに、
コメディ出演も結構あって、というかコメディの覚えしかない(笑)。
『バーニーズ』にするか、コレにするか悩みましたもんね^^
次はジェームズ・スペイダー繋がりで行きたいんですけど、
『クラッシュ』にするか『セックスと嘘とビデオテープ』にするか
やたらと悩んでます^^;
今回も長々と読んで頂き、ありがとうございました!
次回もよろしくです!
次の思い出し映画は↓
※wiki調べたらポリスアカデミーのオッサン出てた(笑)。
すごく嬉しいです!
↓ ↓ ↓ ↓