前記事『ロボコップ』
監督ポール・バーホーベンからリンク
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今回『トータル・リコール』
※記憶を探ってのネタバレはあります。そのシーンの瞬間だけは
一瞬キッチリ残ってますし、ストーリーの方向性もなんとなく
覚えてますので、ネタバレが苦手な方はご注意下さい。
画像ネタバレも。
バーホーベンなら『氷の微笑』やろ?とか聞かんでください!
アレは・・・あんなモンは当時の中学男子には
ただのエロビなんです!超AVに過ぎんのです!
偉い人にはそれが分からんのです!
『スターシップ・トゥルーパーズ』は?とかやめてください!
B級SFの中では忘れちゃイカンことくらい分かってます!(笑)
ではでは、思い出し映画『トータル・リコール』行きます!
主演はアーノルド・シュワルツェネッガー、悪女役にシャロン・ストーン、
敵役にマイケル・アイアンサイド?ですよね?違うかな?
『スキャナーズ』に出てた人ですよね?アカン、名前が・・・。
そして、ヒロインらしくない微妙な美貌と勇ましさが売りの・・・
彼女の名前は忘れました!!ターミネーター2の
ジョンの叔母役の人と似てたような気が・・・。
う~ん、とは言え、オープニングもそれぞれのシーンも
あんまし、覚えてないな・・・(笑)。えと、ん~、
初めは、火星?じゃなかったかな?主人公と、嫁(シャロン・ストーン)
ではない褐色の女性が2人、宇宙服で火星を歩いてるんやけど、
足場から転げ落ちてしまって、モンの凄い勢いで顔面を
岩にぶつけるんですよ!2人ともですよ!それがですね、
首から上がアップになって、後傾になってた首がね、90度!
カックーンと!前に倒れるんですよ!で、
メットのガラスがガッシャーン!!多分、今見たら笑う。
んで、グロシーンですよ。酸素がなくて窒息して目が二人とも
飛び出しそうに・・・じゃなくて飛び出して、死ぬ瞬間に目が覚めると
それは毎晩見る悪夢だった。これには主人公も理由が分からない。
起きると嫁のセクシィ・シャロン・ストーンがいて、
観てるこっちはムラムラきました!朝からムンムンです!
いや、でも、服装はシュールな笑いを誘うエアロビクス用
レオタードやったような気がする・・・。
↑そうそう!これこれ(笑)
この生活がウソやったってことは思い出せる・・・。
だがしかし!どうやって、主人公が記憶を取り戻していくのかが
一切分からん!(笑)何かこう・・・記憶をいじるイスがあって、
人間の頭大の、蛍光灯だか電光掲示板風のネオンパネル?
みたいなのが付いてて、そこに自分から座るンやけど、
周りがワル者に見えたシュワは大暴れしてぶっ飛ばす!
そして、逃げる!
が、しかし!どうやって、火星に行ったのか
全く思い出せません!すんません!(笑)
ただ、何か分からんけど、シャロン・ストーンは嫁じゃなくて、
何やらすごい立場やったシュワを見張るように
組織?から頼まれた監視役で、
突然ポンッと現れるアイアンサイドの女だったわけで・・・。
アレ?違う?多分そんな感じやったと思うンやけどな~。
また、このアイアンサイドに負けず劣らず、シャロンストーンが
すごい嫌ァ~な表情する悪女でね~、最初とはうって変って
凶暴なキャラを演じてたのが、今思えば「ほ~う!」と感心。
顔がバーンと割れるこのSFXのシーンがCMでも、
すごく印象的でしたねえ。これは、確か姿をおばさんにして誤魔化して
追っ手の目を撒こうと思ってたけど、バレた!
みたいなシーンじゃなかったでしたっけ?観てる観客も驚いてますが、
周りにいる追っ手も驚いて、このシーンをみんなが見守ってました。
ちゃっちゃと捕まえろっちゅに!(笑)
↑そう!これこれ!
火星では、これがまたですねえ、ダウンタウンみたいな場所で、
色んな人種?ミュータントっぽい人がたくさんいるんですよ。
オッパイ3つある女性が印象的やったなあ。
「そんな自慢げに出されてもなあ(照)」とか、
「実際に自分に彼女が出来て、実は私・・・胸3つあるの・・・
とか告白されたら、おれは受け入れられるのか?
そんなデカい器くらい持ってないと男ちゃうやろ?やろ?なあ、おれ」
なんて、ワケの分からんことを真剣に自問自答しましたね・・・(笑)。
どんなミュータントがいたか、ほとんど忘れてるんですけど、
確かどこにでもいるフツーのカワイイ少女もミュータントで、
片目だけが奇妙な怖い目をしてて、その目だけ若干離れた位置に
付いてるから、ちょっと気味悪いんですけど、態度とか仕草が普通の女の子
だったんで、「可愛いなあ・・・へへ」とか思ってる自分が、そういやいたなあ。
自分、多分、宇宙人とも気にせず恋愛できるタイプだと思います(笑)。
え?自己分析ですよ。あれ?何で女子の印象しかないねん!
あと、悪役の黒人さんもミュータントで、細身の人やったんですが、
パッと見フツーなんですけど、腕をまくると片腕だけ、肘から手首分くらい
折りたたんで・・・なかったでしたっけ?(笑)。で、大層な腕やな~、怖いな~、
とか思ってこっちは観てるんですけど、彼、攻撃する時は普通にドリル付きの
ブルドーザーみたいなんで迫ってきてましたね。
その腕は使わないんですねッッッ!ってツッコミたくなりましたね。
↑悪モンぴったりやなあ。
正直、暴れまくりで、展開早くて、おまけに記憶がウソとか本当とかで、
混乱しながら観てたので、息つくシマもなかった感じでした。
でね、何かレジスタンス側のミュータントの重要人物で、服を脱ぐと
お腹に赤ん坊みたいなオッサンがくっついてる男性がいて、
その小っさいオッサンが大事なこと知ってるらしくて、
そのオッサンが起きる時は本体の男性は意識失うんですね(笑)。
その人から話を聞き終わったか、
大事なこと聞けずじまいだか忘れましたけど、
火星って空気がないようで、実は超ウルトラデカい氷があって、
それを溶かせば火星全体に酸素が満ちると。けど、火星の住民を
支配しとく為にその事実を隠蔽している・・・みたいな感じだったはず。
しつこすぎるアイアンサイドとシャロン・ストーンを振り切って、
その氷のある場所までやって来るシュワちゃんと褐色のオバサン。
しかし、爆発が起こって、外に吸い出されそうになってるシーン思い出した!
そう!そんで!突然ですが、あなたの右手を開いてください、
その開いた手の平の人差し指と中指だけくっ付けてください!
それ!そのカタチ!それが、氷を溶かす装置?
リアクター・・・やっけかな?・・・を動かすキーになるんです!
もう、ヤバイ!吸い出される!掴んだ左手を離しそうなシュワ。
必死に右手を伸ばす!そして!
その手形に彫られた鍵穴に自分の右手ををを!!
はめた!ピカーン!光った!
すでに吸い出された相棒の褐色アジア女性!シュワも吸い出される!
あああ!このシーンは!いつも見ていた悪夢のシーンだ!
酸素の無い場所へ放り出され、窒息し、目が飛び出しかけ、
もう死ぬう!!その時!!起動したたくさんの巨大な熱の突起が
氷を溶かし始め、見る見るうちに火星を酸素で包んでいく!
ほ~。ハラハラ観ているこっちも、苦しんでいた彼ら自身も安心。
外にも自由に出られない、おまけに組織からも圧力を掛けられていた、
そんなダウンタウンのミュータントたち。
酸素は火星中を包み、彼らは外に出た。
本当の自由を勝ち得た瞬間だった。
おわり。
みたいな話じゃなかったですか?違います?
ワンシーン思い出すと、結構出てくるモンですね!
しかし!当たっているかは定かではない!(笑)
実は、自分、子供の頃はジャッキー、シュワ、スタローンのファンでした。
だから、シュワルツェネッガーの映画はほとんど観てたわけです。
この映画もその一環で「シュワやから観に行く」という理由でしたね。
シュワの映画はアクションだけじゃなく、コメディ要素も結構あったので
それが好きだった理由じゃないかと思います。
やっぱり長くなっちゃった・・・。すいません。
じゃあ、次は・・・シュワ繋がりで・・・どーしょ、いっぱいある・・・。
『コナン』から『コラテラル』くらいまでは観てるんですが、
次は3番目に好きな『キンダガートン・コップ』を。
1番は『トゥルー・ライズ』、2番は『ラストアクションヒーロー』。
何で3番なんかは聞かんで下さい!(笑)
長々と読んでもらってありがとうございました!
次こそ短くしたいナ・・・。
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