思い出し映画6作目『キンダガートン・コップ』 | 脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ

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映画のタイトルから内容や出演者など思い出し書きするブログです。監督・俳優から次の記事へと連鎖。記憶が鮮明な時はネタバレの可能性大!それ以外にDVD・劇場で観た映画の感想や俳優ネタ、映画関連のフィギュアや趣味ネタも時々。

前記事『トータル・リコール』
出演アーノルド・シュワルツェネッガーでリンク
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今回『キンダガートン・コップ』


※多分ネタバレっぽいのがあるので、ネタバレが苦手な方は
 閲覧の際にはご注意下さい


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なぜ、この映画を選んだのか!?それは!シュワ映画の中では
若干埋もれてる感が否めないからどす!!
とは言え、全部有名やけどね^^
そして、喜怒哀楽が全部入った楽しいドラマやから!


さて、思い出していきます!
主演アーノルド・シュワルツェネッガー。幼稚園の園長役にリンダ・ハント。
そうです!全然覚えてません!!!!悪役の男はよく覚えてるし、
最近も数作見かけたのに、すっかり名前を忘れた!

・・・。

アカンやん。え~と、確かね、多分なんだけども、第一線の激しい管轄で
大活躍していたシュワが、突然、幼稚園児から高校生?まで
集まるデカい学校に、犯人?を追うため送り込まれる話だったはず・・・。


シュワも最初は「えぇ~いやや~」と拒否ってたんですが、
上の連中はお構いナシに、まあ息抜きみたいでええやん的な感じ
無理繰り送り込んだような・・・。定かじゃあない(笑)。


で、現地で相棒になった女刑事に手引きしてもらって、
幼稚園の年少さん?の先生になる羽目に。
子供の扱いは経験ないし、うるさいし、言うことはきかない。
どうすんねんって感じの状況で、全校集会に集まる時も
一番時間を掛けてしまい、大恥をかくことになってしまいます。
クラスの部屋で膝を突いたシュワが、周りで大騒ぎする園児達に
「シャ~ラ~ップ!!」
ってもの凄い目を剥いて叫んでたシーンが思い浮かびます。
しむけんバリの顔芸ですな~。

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どぅおりゃああああああああ!!!!


好き勝手暴れる子供たちと、それら一つひとつにイチイチ憤怒する
シュワの行き違い・すれ違い具合は必見!
子供好き・コメディきなら超オススメ!


ぐあああああ!!!!!
一ッ番大事なことが思いだせないッ!!
どうやって子供達と仲良くなり始めたかというキッカケがッ!!
何てこった・・・orz
うわあ、嫌だああ!!


・・・ま、しゃーない(ケロリ)。


で、そこに一人仲良くなる男の子がいて、
そのママさんも同じ学校の先生・・・かな?
あ、ちょっとちゃう!追ってきた麻薬組織の犯人の子供や!と、
その奥さんや!だからシュワは彼女に近付くんやな。くぅ~!
シュワめ!姑息な手を使いよって!(思い出しギレ)


そのママ先生と子供ドミニク(思い出した)から情報を聞き出す為に
プライベートで家にお邪魔したりするシュワ。
初めは仕事と思ってるんやけど、段々と気を許せるようになっていく。
というか、ママ先生に惹かれていく。


その父親(追っている犯人)のことをツッコンで聞くデリカシーのないシュワと
気にせず答えるママ先生。いや、ウソ、お互い気を遣ってました。
で、旦那とはドミニクの小さい時に別れて、パパはいないと言ってあると。


場面変わって、犯人の男とそのオカン。超マザコン・サンコンな二人。
孫を手に入れるためなら何でもやりそうなババーさんと、
オカンの命令には逆らえない麻薬王。その時点で笑ってしまう。
ドミニクを追ってこっちにやってくるようだ。


一方、学校では、子供たちを上手くコントロール出来なかったシュワが、
ドミニク&ママ先生と仲良くなった辺りから、だんだん先生らしい先生に変身。
笑顔が絶えないクラスになっていく。
はじめは、全校集会に集合するのがビリで
他のクラスの笑いものだったハズが、
笛をピッ!と吹いただけで子供たち全員がピシッと並ぶシーンは、
観てるこっちがニヤニヤしてしまう


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↑色物キャラも大得意なシュワ


そんな微笑ましいこの映画をより一層、際立たせてくれるのが
脇役の園長や、相棒の女刑事。

園長はキビシく、その小さい身長とイヤラシい目付きで、
観ている我々の精神状態をも圧迫しそうな素振りだが、
実はキチンと人を見ていて、物語初めから教室を覗いては心配している。
それが、シュワのクラスが良いものに変わっていくのを見て安心し、
ニコニコしてるんだな。


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↑リンダ・ハント

相棒の方はというと、やるべきときは目付きが刑事になり、
でもそれ以外のシーンでは、ドジで愛嬌のあるダーリンとの
間に子供が出来たらしく、突然“つわり”を起こして
シュワの私物に吐いたりと私生活のマイペースな面白キャラを発揮。


そんな登場人物に支えられているので、
余計にニヤニヤが止まりません(笑)


で、やってくるマザコン麻薬王とそのキモ婆さん。彼らの出現で、
せっかく仲良くなりかけていたママ先生とも関係がオジャン。
「あの人を捕まえる為だけに私に近付いたのね」と
シュワは張ッ倒されてしまいます!


ここでもやっぱり脇役活躍。
一度はぶっ飛ばされた女刑事も、女同士の因縁の対決で、
鼻血を垂らしながらバーサンをブッ飛ばします!

たしか、園長も活躍したはずなんやけどなあ・・・(笑)。


自分の子供を荷物のように拉致ろうとする犯人をやっつけて、
めでたしめでたし。あ・・・うん?刑事やから、事件解決したらお役御免。
けど、確か・・・ラストシーンは・・・、


学校に戻ってきたシュワ、ママ先生のクラスを遠めに覗く。
ママ先生は気付かないが、生徒達がそれに気付いて目配せすると、
彼女もそれに気付く。嬉しさが隠せない様子。
廊下で抱き合ってキスするシーンで、
全教室の生徒達が顔だけ出して、公然でイチャつく彼らを見つめ、
そのうち祝福・大歓声になって気持ちよく終わる、
というような感じだったような気がせんような、そうでもないような・・・。
おわり。


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↑ドミニクかわいい!


今思うと、シュワルツェネッガーじゃなければTVでもいいんじゃない?
と思ってしまうような規模の小さい内容ではあるけど、
今観てもやはり面白いなあと思える映画だと思う。
ちゅか、マフィアのボスの規模、小ッさ!(笑)


しかし、子供が出てくる映画はいいなあ。
そりゃ、動物系や子供メイン系の映画って、
死んだり感動させられるから「そりゃ泣くわ!ズルいわ!w」と思うけども、
でも、やっぱ子供は感受性が豊かで、気持ちの矢印がいつも動くから、
映画もとても繊細になっていいなあと思いますね!


どうしよ・・・、次の映画・・・。困った、次への連鎖を考えずに選んじまった・・・。
マザコン麻薬王役のリチャード・タイソン(wikiりました。笑)から
『ベストキッド』にしようかな。ラルフ・マッチオの。名前合ってるかな?
『シルバラード』めっちゃ面白かったのにイッコも覚えてないし・・・orz
『主人公は僕だった』もいいんだけどな。
もっと古い映画がいいんですが、思いだせんのです!
記事が短くなるからいいかな・・・。


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↑リチャード・タイソンね

それにしても、リンダ・ハントもリチャード・タイソンも
wikiに全部の出演作が書いてあるわけじゃないから、
思い出したい作品がある時は、ちょっと困るなあ^^
タイソンは、最近観たコメディ?映画で
チョイ役の警官やってたんやけどなあ。
タイトル出て来ん!


毎度毎度、長いのに読んでもらってありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!


次の記事は↓
『ベストキッド』



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