こんにちは、制作です!

今日は一段と空が高いですね。三連休の最終日、みなさま如何お過ごしでしょうか?
本日から役者は通し稽古です。いよいよ仕上げの段階です。


さて、本番を今週末に控え、おかげさまで各回とも順調にご予約いただいております。
ということで、簡単にではありますが以下に10月8日現在の空席状況をお知らせさせていただきます。よろしければこちらを参考にしていただきまして、是非有意義な観劇タイムをお過ごしくださいませ。



☆★☆★10月8日(月)現在の空席状況(時間はいずれも開演時間です)★☆★☆

10月13日(土)
15:00~
…○。まだまだご予約承っております。

19:00~
…◎。余裕がございます!狙い目です!

10月14日(日)
15:00~
…△。残り少なくなってきております。この時間しか来られない!という方はお早めにご予約お願い申し上げます。

18:00~
…◎。こちらも余裕がございます。




各回とも、夜の回が狙い目となっております!
(ところで、この夜の回。13日と14日で開演時間が異なっております!ご注意ください。)



今回の更新は以上となります。今後も空席状況のお知らせは継続してまいりますので、ぜひご参考ください。

また、Twitterの方でもリアルタイムにお知らせを更新していく予定です。こちらも併せてチェックしてみてくださいね!



それでは、またお会いしましょう!!

制作・秋元
こんいちは!制作の秋元です。
PCの整備も一段落しましたので、2日連チャンの更新で勢いつけて行きますよ!快適だーーーーー!!!!

さて、本日は予告通り、「パラドックス・プラネタリー・ギア」の作・演出を務めておられる阿部ゆきのぶさんへのインタビューです。



と、その前に。
プロデューサーの2人は当団体のメンバーということで特に私の方から紹介することはなかったのですが、
阿部さんは今回演出として当団体へお招きしておりますので、
簡単にですが私の方から阿部さんのご紹介をさせていただきたいと思います。

阿部ゆきのぶさんは
ゲンパビという団体の主宰として、(ゲンジツパビリオン企画時代を含め)現在まで6回の本公演と2回の番外公演を上演されてきました。またそれ以外にも、数多くの現場で演出助手やサポート役として精力的に活躍されています。

私の中での阿部さんといえば、大学近くのコーヒーショップで、黙々とPCに向かって作業されている姿が今でも印象に残っています。あとそことは別の場所ですが、僕の就職試験終わりで傷心気味だった僕に、黙ってコーヒーを奢ってくれました。ザ、包容力。


・・・・・・なんだか本当に私的な紹介となってしまいましたが、最近の詳しい活動については是非リンク先のHPをご覧下さい!!(陳謝)


それでは、インタビュー企画第三弾。スタートです!!








――おもいやり歯車の作・
演出のお話をうけた時の思いをお聞かせください。

去年の5月、僕が主宰するゲンパビという団体が「ハコ舟センチメンタリズム」という作品をやったんですが、
それは元々水野さんから「役者やりたいんだけど」と言われて、じゃあうちでなんかやりましょうかって感じで企画した公演だったんですね。
で、公演的になかなか感触がよかったんですけど、まあとはいえ、今後もうちで毎回そういう企画をやれるわけではないので、
水野さんが団体を立ち上げた方がいいと思いますよって言ったりとかしてたので、まあその時から軽く覚悟はしてたんですが。

僕は外部演出とかしたことなくて初めてなんで少し不安もありまし
たけど、
最終的に集まったメンツを見て、まあ過去お世話になった人々ばかりでしたし、
いいメンバーが揃ったのねと思ったので、
それからは安心してやっています。




――この作品を書くにあたって、元となる構想は何かあったのでしょうか?(それはどういった形のものでしたか?)

うーん、構想って言うとどうかよくわかんないんですけど。
ちょっと未来予知っていうことに興味があって、
過去って言うのは物語とみなすことが出来ると思うんですけど
未来がもし予知できるとしたら未来も物語化してしまうのかなとか
人って物語の中に住みたい生き物だと、僕は思うんですけど、
その物語の中に未来永劫閉じ込められてしまうとしたらどうなんだろうとか、
そんなことを思って書いてた気がします。

あとまあ311の影響みたいなものもありつつ・・・

おもいやり歯車って言う団体名から受けたインスピレーションとかもあるかなと思います。



――阿部さん自身はゲンパビという団体でご活躍されていますが、今回この作品をおもいやり歯車で上演するということについて、どのような思いがありますか?

まあゲンパビと全く同じことをやっても仕方ないだろうと言う気はしてたので何が出来るかなーと考えるのは楽しかったです。ウェルメイドなものにしたいという思いはありました。

あと役者が企画者の団体なんで、僕の作家性よりはむしろ演者達の魅力を引き出せたらいいのかなとは思ってるんですが、
意外に結構好き勝手書かせてもらってしまい、出来上がりはウェルメイドかどうか怪しいものになりました。
でもその感じが面白さにつながってるかなと思います。




――「パラドックス・プラネタリー・ギア」…不思議なタイトルですが、由来などはあるんですか?

おもいやり歯車っていう団体名なんで、
とりあえず歯車について調べてたんですけど、
その時に「不思議遊星歯車」っていう歯車があるのを知りまして。

中心にある太陽歯車の周りを複数の歯数の異なる遊星歯車が周回す
る仕組みをもったもので、
なんかその、でこぼこな人たちが同じ軸の中で機械的に動いていく、みたいなイメージが、いいね!と思ったので、
その英訳からタイトルをつけました。




――最後になりますが、今公演への意気込みとお客様へのメッセージをお願いします!

素敵な作品だと思います。
多くの方に見て頂きたい。
一週間世界の歯車となって働いた後の土日の休みに。
芸術の秋の一日に中板橋はいかがでしょうか。
お待ちしております。






いかがでしたでしょうか?

おもいやり歯車という団体名にふさわしい、素敵な作品を手がけてくださって本当に感謝です。


さて、おもいやり歯車では少しずつですがTwitterの方でも活発につぶやいております。Twitterの方からはとっても孫正義を推されますが、めげずにバツ印で対抗しています。

チケット等の情報や舞台裏の情報もたくさんたくさん流していきますので、よろしければ是非フォローしみてみてくださいね!


さて、早いものですがこれでインタビュー企画は一旦終了となります。短いあいだでしたがありがとうございました。
また次の企画やコーナーが準備でき次第、順次更新していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたしますヽ(・∀・)ノ




それでは、また。
お相手は制作・秋元でした!!

こんにちは!制作の秋元です!!

最近なかなか稽古場の様子をご報告できず申し訳ありません…小屋入り前くらいからは、メキメキ写真とかもアップしていきたいと思っていますよ!!(気概)

さて、インタビュー企画第二弾と言うことで、今回はもう一人のプロデューサーである杉本隼さんにお話を伺いました。


それでは、どうぞ( ・∀・)








言葉が足りていない部分や誤解を招く内容がありましたのでちょこっとだけ修正&加筆しました。
修正される前の文章で不快な思いをした方がいましたら深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
 
 
・団体名にこめた思い
 
特に深い意味とかはあんまりないです。
団体名どうしようかと深澤君と浅賀さんとモスバーガーで考えてたときに、丁度トレイ(トイレじゃないですよ)に敷いている紙に「おもいやりマヨネーズ」っていうマヨネーズの宣伝文が書いてありまして、「おもいやり」って響きがいいなぁと思って軽くインスパイアさせていただきました。
この団体は「芝居やりたいからもうやっちゃおうよ」ってのが基本コンセプトであって、まぁ普段の僕らはそこらの企業でチンタラ働いている普通のリーマンなんです。まぁこれは僕だけなのかもしれませんが、会社ってのは本当に人を駒としか見てないんだなぁって思うことが多々あって、まぁ社会なんてそんなもんだよねっていう諦め感をずっと抱いてました。
なのでせめても演劇に対しては僕たちは「おもいやり」を持って接していきたいし、いつまでも演劇を好きでいれたらいいなぁということでマヨネーズから拝借させていただきました。
「歯車」ってのは今の僕たちの現状です。リーマン感が出てていいでしょ?
 
 
・作、演出の阿部の魅力
阿部君とは大学時代からかれこれもう7年もの付き合いになるし、一時期同居もしてたし、なんだろう、直球で書くのが凄く恥ずかしくて最初のアップでは歪んだ愛情表現になってしまいました。
今回は忙しい合間を縫っておもいやり歯車の旗揚げに携わってもらい、なんのノウハウもない我々の突拍子もない質問にも嫌な顔せずしっかりと答えてくれて、感謝してもしきれない存在ですのでちゃんと書かせていただきます
 
彼の魅力というか凄いなと思うところは、引き出しの豊富さですかね。
介護施設の話とか普段の自分達の生活では絶対触れることはできない環境をさらっと台本にできてしまうところとか。あと相対性理論の話なんかはどこでその情報を得る機会があったんだろう、何者なんだよこいつはって思ってました。相対性理論については僕は未だによくわかってないです。
 
とにかくほとんどの話に対応できるのが凄い。食い物から特撮までオールマイティ。情報の仕入れ方が優秀なのと頭の中で自分の知識として処理する能力が高いんだなと思います。絶妙なタイミングでその人に合わせた話のネタを入れてくるところなかなか真似できないです。
僕が彼の劇団に音響で参加してたときに、マイケルジャクソンの『今夜はビートイット』をなにかの拍子でかけたんです。そしたらすかさず「ガルビオンのOPはこれをパクったらしい」と言ってきて、放り込むネタのセレクトと角度に感動したのを覚えています。
 
演出も大学在学時の時の作品と最近の作品を比べると、かなり経験積んでんだなぁって感じますね。今までのは割とわかりやすい一幕芝居だったんです。けれど今年の冬のゲンパビの「アンサータン・ストーリーズ」はガラっと印象が変わって、登場人物が入れ替わり立ち替わりで作品に凄くスピード感が出てメリハリがついて面白かったです。3時間近くやったヤマタカミにやっぱりトラウマがあるんでしょうか(笑)
あと何回も見てるからかもしれませんが、全体に漂うミステリアスな感じが未だに印象に残っています。
 
今回、残念ながら僕は役者で出れないのですが、いつかまた阿部君の作品に出てみたいです。やっぱり彼の書く台本には役者として出たいって感じるなにかがあるんですよ。中にちりばめられたネタも僕が世界で一番ツボにはまってると勝手に自負しています。
ゲンパビは参加する役者さんのレベルもかなり上がってきてるのでなかなか難しいとは思いますがまたいつか機会があったら呼んでください。肌の調子がいい時に!
 
 
・周囲の反応
前回のアップでやる気ねーのかよと大分誤解させたので修正します
 
まずは会社。
複雑なんですよ。芝居やってます、なんて言って許される風土とじゃあ会社辞めろよってなるところとまぁ色々あるはずです。前者だったら幾らでも告知するんですけどね、後者だと難しいしさすがにクビにはなりたくないし。我々だってどこかで食っていかなきゃいけないんでね。そのとこかが会社ってだけで。芝居やるのだって色んな立場の人がいると思いますよ。
ただだからといってしょっぱい芝居やっていいかって言ったらそれとこれとは全然別問題なのは重々承知しているし、そんなことは言い訳する気は毛頭ないとここで宣言しておきます。そもそも言い訳するんだったらこの企画はじめてないです。見ている人はどう捉えるかわかりませんが、学生の時から変わらず、自分たちなりにプライド持ってやっているつもりです。
各々立場を背負ったアラサーが集まって芝居をやっているということを「おもいやり歯車」を構成する一つのツールとして見ていただければ有り難いです。
話脱線しました。周囲の反応ですよね。で僕の勤めている会社は芝居なんて許される風土ではないので言ってません。言えてません。もし言って仮にそれが回りに回って人事部に話が行ってそれって副業になるんじゃない?なんてつっこまれたら相当めんどくさいことになるんじゃないかなぁ。なので会社は現段階では申し訳ないのですがスルーしてます。
 
他はどうなんだろう。なんかまたやるんでしょ?みたいな反応です。マジかよ!的なのはあんまりないんですよねぇ。なんんでだろう。とにかく新鮮味はない感触ですね(笑)もうちょっと頑張ります。
 
 
・どういう団体にしていきたいか?
今回誰が出たからどうのってのはなくて誰でもウェルカムな雰囲気を持つ団体にしたいです。集まってるのは立教のOBがほとんどでこれからもまぁ参加してくれるメンバーは急激には変わらないと思いますけど、色々な人と関われたらいいなと。
僕と水野は一切台本が書けないしどう考えてもセンスがないので、台本とか書いてこれをおもいやり歯車でやりたいなんて人が出てきたら僕たちは嬉しいですねぇ。誰かいませんか?(笑)
あと今回出てくれている中山君と僕の二人芝居をしてみたいですね。上演時間は3時間ぐらいで。わりとまじで。
 
・意気込み
ちょっと僕は歯車的業務が忙しくてなかなか稽古に顔を出せてないのですが、現場はなかなかシビアな戦いになってるようです。ブランクある人が多いですが、みんなしゃかりきになってやっていますのでいい芝居になるはずです。
 
阿部君の気合いの入った台本、一部のファンには堪らない堀川さんと西谷の絡み、水野や浅賀等の立教OBメンバーに平野さんが加わることによって起こる化学反応など、我々を昔から知っている方や全く知らない方にも見所は随所に用意してます。プロレスで例えるなら、川田利明が2001年IWGP争奪トーナメントに単身新日リングに乗り込んだ1月4日の東京ドームの様な感じです。どのカードも楽しめるそんなお芝居になっています。
おもいやり歯車第一回公演『パラドックス・プラネタリー・ギア』是非ご期待ください!








いかがでしたでしょうか?
「おもいやりマヨネーズ」…すごく…良い言葉です…(感涙)


そんなこんなで、おもいやり歯車は今日もおもいやりをもってお芝居を作り上げています。あと本番まで正味10日間強。

先日台本も完成しまして、稽古も佳境です。本当に小屋入り、そして本番が楽しみになって参りました。役者スタッフ一同全力でそれぞれの業務に励んでおります。




そしておもいやり歯車では、めっちゃ孫正義推ししてくるTwitterでも日々の色々な事を呟いております。
最近制作(主に自分)
の私用化が目立っているようですが…そんなことは気のせいだよ!!!!(迫真)

今後はチケットの状況等もリアルタイムで投稿させていただく予定です。PCからご閲覧の方は画面右側にありますタグをクリックしてフォローしてください。よろしくお願いいたします。



次回は今公演の作・演出である阿部さんへのインタビューです。一体どんなお話が聞けるのでしょうか・・・阿部さんの免疫力の強さの秘密も明らかになったりならなかったり・・・!?

それでは、また次回!!
お相手は制作、秋元でした!
初めまして!今回制作を務めさせていただきます、秋元と申します。

突然ですが今回の記事から数回に分けて、
当団体のプロデューサーである杉本隼さんと水野杏紗さん、
そして今公演「パラドックス・プラネタリー・ギア」の作・演出を手掛けておられる阿部ゆきのぶさんへむけてのインタビューを載せていきます。

このインタビューを通じて、おもいやり歯車とはどんな団体で、今公演はどういった雰囲気に仕上がっていくのかなどを少しでも皆様にお届けしていきたいと考えております。


まず記念すべき第一回目は、おもいやり歯車のプロデューサーであり、役者も務めている水野杏紗さんです!

それではどうぞ!!( ・∀・)






ーー「おもいやり歯車」という名称についてですが、どのような経緯で決まっていったのですか?

杉本君が名付け親なんですが、ある日の会議で「おもいやり歯車ってどうよ」と提案をされまして。
はじめは「え?」と思ったというのが正直なところではありますが、杉本君の解説を聞いたりしているうちにいいんじゃないか、ということになり、これに決りました。

自分達の素直な思いと、ひねくれた思いの両方がいい具合に反映されている名前ではないかな、と最近は思っています。




ーー水野さんは以前にもお仕事をしながら役者をしていましたが、それに加えて今回はプロデューサーという役割もされています。両立していくのは大変ではないですか?

はじめて公演の企画に携わるので、手探り状態の事も多く、「芝居の公演をする」ということの大変さを実感しています。

昼は仕事、夜は稽古、休日も稽古という状態は、以前にゲンパビさんの企画公演に出演させて頂いた際に経験しましたが、そのときは、楽しい!けれど体力的にちょっとキツイ・・・という感じでした。

今回は、「久々の芝居」に「初めての企画運営」が加わり、さらに仕事の方でも異動等があったりと盛り沢山な分、思っていた以上に大変ではあります。
特に稽古がはじまってからは、そっちに集中したい反面、企画側の仕事もまだあるし・・・、ということでひとりでてんやわんやしている時もありますが、この企画公演は好きでやっていることなので、全部ひっくるめて「楽しい」になっていくと思います。



ーーこの団体を立ち上げるにあたって、周囲の反応(仕事場など)
はどうでしたか?

仕事場の同期からは「お芝居の公演て、企画したりできるものなの?」と驚かれました。
役者で出演するという話をした際も、驚かれることが多いです。


(立教大)劇研関係者からは・・・・・・どうなんでしょうか・・・?




ーー水野さんは今後、「おもいやり歯車」をどういう団体にしていきたいですか?

まだ今後に思いを馳せられる段階ではありませんが、
「やっぱり芝居したいな」
「じゃあやってみようか」
というところから始まった企画なので、色んな人の色んな「芝居したい」を形にできるひとつのツールになれるといいと思います。




ーー最後になりますが、今公演への意気込みと、お客様へのメッセージをお願いします!

おもいやり歯車の第1回公演、個人的には1年半ぶりの舞台出演ですが、
それはともかく「パラドックス・プラネタリー・ギア」、おもしろい作品となっております!

キャスト・スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。











いかがでしたでしょうか?



おもいやり歯車の名付け親は杉本さんだと言うことで、
その真意は杉本さんのインタビューにて明らかになっていくことでしょう…!!(`・ω・´)ワクワク

今後もいろんなコーナーを企画していきたいと思いますので、お暇なときにはアクセスしてみてください。



また、おもいやり歯車はツイッターでもつぶやいております。
日々の稽古、スタジオでのみんなの表情など、随時更新しています。よろしければフォローしてみてください!

ツイッターアカウント→@OmoiyariHag 



そしておもいやり歯車がどんな団体なのか、気になった方は是非とも劇場へいらしてください!!一同、皆様のご来場心よりお待ちしております。

それでは、またお会いしましょう!





制作・秋元

皆様はじめまして。
おもいやり歯車第一回公演、制作を務めさせていただきます、田中と申します。
さっそく!第一回公演の告知をさせていただきます。

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おもいやり歯車 第1回公演
『パラドックス・プラネタリー・ギア』


作・演出:阿部ゆきのぶ(ゲンパビ)


【あらすじ】
里から一時間弱程離れた山中に、
ひっそりとそびえ立つ研究施設。


10年程前、あらゆるデータを収集・解析し、
様々な予知を行うためのシステムが発明された。


いつデータの解析が終わるのかは、誰も知らない。


施設職員達は、


見えない未来に薄い不安を抱きながら、
今日も昨日と同じような日常を、生きる。

 


【出演】
中山裕貴
深澤祐介
有安寿宏
水野杏紗
浅賀志桜里
西谷真由里
平野鈴
堀川理緒


【日程】
10/13(土) 15:00/19:00
10/14(日) 15:00/18:00
※開場は開演の30分前となっております。


【チケット料金】
(日時指定、全席自由)
前売 1800円
当日 2000円


【会場】
新生館スタジオ(中板橋)
(東武東上線 中板橋駅 北口より徒歩2分)


【ご予約】
①下記のチケットフォームよりご予約下さい。
https://ticket.corich.jp/apply/39992/ (PC)
http://ticket.corich.jp/apply/39992/ (携帯)
②または下記のメールアドレスに【お名前・ご来場日時・枚数】をお送り下さい。
omoiyari.hag@gmail.com

 

【お問い合わせ先】
おもいやり歯車 メールアドレス omoiyari.hag@gmail.com
おもいやり歯車 公式ブログ http://ameblo.jp/omohag/
公演当日 08043740916 (制作 田中)

 


皆様のご来場、心よりお待ちしております。