0歳からの親子教室ベビーサロンPuaの西垣 薫です♪
先日、発達支援スペシャリストの認定証書が届きました
この先生から学びたい!とタイミングをはかっていた学びがコロナのオンライン化で新潟からも受講できる事になり藤原先生のアカデミーに入り学ぶこと約3年。
スペシャリストと名乗るのはおこがましく、まだまだ学びは続いていきますがとりあえず第一目標としていたので嬉しいです。
子育てって、子どもを通して様々な世界や視野が広がる嬉しさもある反面、愛しいからこその不安や心配も付いてまわるものですよね。
小さい時には小さいなりの悩みがあり、大きくなれば大きくなったなりの悩みもある。
日々0歳~年長までの子ども達と保護者と関わる中で、そんな事をひしひしと感じます。
そして我が家の様に大きく成長した子ども達にはお金の心配も加わります(笑)
大学とかどんだけお金かかるの~!ってIKKO呼んできたい衝動に駆られますね。
話がそれましたが、私はこれまで様々な現場で子ども達を見てきた中で漠然とどうにかできないものだろうかと思っていたことがありました。
それは集団のルーティンに適応できない子への対応
適応できない子に対する保育や人的環境設定の難しさ
違和感を感じながらも良い支援に巡り合えない家庭
などなどです。他にも沢山ありますがとりあえず
一つ一つは、意識の共有をはかっていければ難しい事ではないのだろうと思うのですが、忙しい保育現場でそれを実現する事の余裕の無さや難しさも知っています。
かといってできないといっていては始まらないので、まずは出来る事から。と始めていっています。
育てにくさや困った行動って発達障害だけではなくどの子にも多かれ少なかれある姿ではあります。
大人も、得意な事や苦手な事が誰しもありますよね。
大人になってくると、そんな部分もテクニックでカバーでき社会と調和していける場合もあるけれど子どもはまだ発展途上中です。
そんな時に、どうしてそんな行動をとっているのか?
どんなふうに対応していってあげたらいいのか?
そんな子どもの行動を見ていてイライラが募ったり、可愛くおもえなくなってきたなどのお母さんたちの本当の気持ちに蓋をしなくても良い場所でありたいと思って今に至っています。
様々な凸凹も遊びの中で存分に感覚を満たしてあげたり、その子に合わせて見通しを持たせながら支援していく発達支援を療育と言いますが、療育に従事している時に感じたのはママに対策の引き出しが増えたら子どもからも色んな姿が引き出せるという事です。
療育は特別な人にやってもらう。ではなく関わる大人たちがその子自身の理解を深めて当たる支援なのだなぁと思います。
大好きな藤原先生も支援者が即実践できるようなヒントを下さるのですが、私もそんな風になれたらなーと憧れています。
10月頃から、発達でちょっと困っている事や気になっている事があるという保護者の方を対象とした、お茶会を少人数で開催していこうと思っています。
園でよく注意を受ける・手を焼いている・相談に行ったけど大丈夫と言われた・受診するのはちょっと・・・などモヤモヤした気持ちを抱えている方とマンツーマンもしくは少人数でお話しできればなぁと。
困った行動をとる子は困っている子です。
治すや強制するのではなくて、理解を深めてママも子どもも過ごしやすくなるようにと思っています。
現役の保育士なので園との連携の仕方もアドバイスします。
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