こんにちは、きなこもちです！
このブログではちょっと天然なお姉ちゃん・もちこと気まぐれ愛されキャラの弟・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
今日の記事です
２年生のもちたろ、最近の困りごとについて書いてます。
最初から読む方はこちらから。
前回の記事はこちら。
引き続き個人面談の話し合いです。
↑上記のように、書字がとても苦手な事、そのせいで連絡帳が書けなかったり宿題でも漢字の書き取りに時間がかかる事などを相談しました。
すると…
学校では漢字テストもほぼ満点が取れているし、
遅いながらもノートも書いているし、字も読めないほど汚い訳でもない事を伝えられました。
書字障害までいくと漢字は一画一画を書くのが時間がかかったり、人が読めないくらいバランスが崩壊したりする事が多いみたいなのですが…
確かにそこら辺の特徴には当てはまりません。
ただ、黒板に書かれた事を見てノートに書く、ドリルの計算式を見てノートに書く、などと言った書き写しが苦手なようで、時間がかかるなとは思っていました。
この書き写しって小学校ではあらゆる場面で出てくるのでここでつまづくと色々影響がありそうで心配だったのですが…
先生からは
苦手意識が先に来て書けない事も多いかも
と言われました。
はて…？
どういう事かと聞いてみたら、例えば連絡帳の件。
連絡帳を持って帰って来るのを忘れる…というのはおいておいて、たまーに書いてくる事もありますがそもそも何も書き写してこない事が多かったのです。
先生には以前電話でざっくりと伝えていたので、連絡帳を書く時間にはもちたろに注目してくれていたようなのですが、そもそも連絡帳を開いたまま何も書かずに固まってる事がよくあるそうで…
連絡帳書く時間だよー、どうしたのー？と声をかけたら、
(時間内に)書けなさそうだから今日はいいや
と言ってそっと連絡帳を閉じたそうで…。
そしてそれは連絡事項が多くて書き写すボリュームがある時や、書き写しの時間が短めの時(前の時間がおしてて全員の時間が短い時もあれば、本人がダラダラしてて時間がなくなる場合も含む)なんかはその傾向が顕著だとも伝えられました。
それって…
書く前から諦めてるやないか‼︎
そーゆー事か！
時間がなくて書けなかった、と言う事が多かったのですが、それなら途中までは書いてるだろうに何で一文字も書いてないんだろう？と不思議だったんです(笑)
そうか、書く前から書けないと決めて書くのをやめていたのか…！！
多分書けないだろうから、それなら最初から書かなくてもいいや。と言うのが変に完璧主義のもちたろらしいです(￣▽￣;)
先生からは連絡帳は提出物ではないし、放課後には同じ内容をパソコンにも配信しているので必ずしも書く必要はないです、と言われました。
ただ、配信がない場合やパソコンを持ち帰らない場合もあるし、自分自身で持ち物や連絡事項を認識して確認出来るようにと連絡帳を書く時間を設けているため、自分なりに忘れ物をしない・先生からの連絡を覚えると言った工夫は必要ですよね。
さらに、先生からもう一つ提案がありました。
続く！
今日のpickup！
またお買い物マラソン始まるー！！
日焼けしたくない、けど暑い…
日差しの下で長袖着るの辛いんだけど、接触冷感ならいけるかなー？
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