こんにちは、きなこもちです！
このブログでは８才の娘・もちこと５才の息子・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
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今日の記事です
さてさて、保育士試験実技編の前に、ちょっぴりもちたろの様子を記録しておきます。
この春から幼稚園の年長さんに進級したもちたろですが…
もちたろの幼稚園の歴史といえば登園拒否と共にある。
と言っても過言ではないくらい、入園してからずーっと登園拒否問題を繰り返して来ました(笑)
元々家が好きな事、初めての環境に弱い事、気分にムラがある事など色々重なってるのですが…
幼稚園行きたくない気持ちにも波があり、楽しく通える時期も勿論ありました。
しかし…
遡る事３ヶ月ほど前。
年中３学期が始まるとまたしても登園拒否が復活してしまい、毎朝のように園の門の前で行きたくない！と絶叫号泣(笑)
一人で門から入って行ける日はなくなり、登園開始時間に行ってもずっと押し問答を繰り広げ最終的には先生が門まで迎えに来て無理矢理引き離して連れて行く…と言うのが日常化していました(￣▽￣;)
年中２学期の途中までも同じような感じだったのですが、運動会の後から人が変わったように幼稚園大好きっ子になりまして。
しばらくスムーズに登園出来る日が続いていたのですが冬休みでリセットしたのか？荒れ始めました。
まぁ入園からずーっともちたろの登園拒否に付き合い続けてるお母ちゃんからしたら慣れっこなので(笑)
さほど落ち込んだりした訳ではなかったのですが、この時点で年長への進級は間近。
まだこんなんで大丈夫なのかな…と思わない訳ではありませんでした。
が、朝に登園拒否をしてどんなに泣いていても、それなりに切り替えて幼稚園では楽しく過ごしてお迎えに行けば笑顔で帰ってくるので、過剰な心配は無用だよなと思っていたある日…。
お迎えに行くと担任の先生が待ち構えていました。
基本的に毎日朝泣いているので帰りに『今日はすぐ泣き止みましたよ』とか『少し１人の時間を設けてクールダウンしてました』などと必ず報告をくれていたので呼び止められるのはいつもの事なんですがε-(´∀｀; )
この日は課外教室があり本来はお迎えの対応は課外教室の先生のはずだったのですが、わざわざ担任の先生が待っていると言う事は何かあったんだな、と察しました。
そしてその内容が、
お昼食べてないってよ。
そう、まさかのお弁当ボイコット…！
この日は朝から朝の嫌な気持ちを切り替える事が出来ず午前中の活動も全く参加しなかったようで…。
そのままお昼の時間も輪に入ろうとせず、結局お弁当箱を開ける事すらしなかったんだとか…
え、そんな事ある？
偏食とか少食とかでもなく、慣らし保育中の年少さんでもない園児がお弁当を食べないなんて初めて聞きました…
そしてそれが我が子と言う衝撃(笑)
先生も都度色々声かけをして下さったみたいなのですが意地になっていたのかお弁当も拒否し、そのまま午後になってしまったそうな。
勿論お腹は空くはずなので午後の活動中もフリーの先生が何度かご飯を食べるように声をかけてくれたようですが頑なに食べなかったらしいです。
先生には『こちらの指導不足です』と何度も謝られてしまいましたが、勿論先生方は全く何も悪くなくて…
逆に本来しなくて良い声かけやら気を使わせてしまい申し訳なくてこちらも平謝り。
一体もちたろには何が起きたのか…？
そしてこの後どうなってしまうのか…！？
続きます。
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