【記録②】変形性膝関節症 診察 | おもちゃ箱

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☆☆父の変形性膝関節症の記録です☆☆


家から近い総合病院で、【膝・股関節専門外来】をやってたなんて、今まで気がつきませんでした。

見つけた瞬間、

「おおっ!」と思わずガッツポーズ。

まずは、ここで診てもらうのが最善!


夜、実家へ行き、父にも話すと

「それはいいね」と乗り気。


ちょうど翌日が外来の診察日だったので、早速父と私で病院へ行きました。


診察室がたくさんあるので、まごついてると近くに座ってた年配の御婦人が、

「呼ばれると、ここ(モニター)に、番号が出るのよ」

と、声をかけてくれました。

その流れで、呼ばれるまでの間、しばし御婦人とお話ししました。


御婦人の話だと、一年くらい前に、整形外科の先生が新しく来たらしい。

どこぞかの大きい病院からきてて、腕も良い先生との事。

膝の痛み外来が出来たのは、その時からの様でした。

御婦人も、膝が悪かったけど手術して良くなったと。

その先生の術式は、傷も最小限で済むようにして輸血も抜糸も不要で行うと。

診察前に、なんだか、とっても心強くなる話を聞くことが出来ました。


そして、名前を呼ばれて診察室へ。


先生は、見た目若くて笑顔で明るい印象でした。

父が集音器を家に忘れてきてたので、わかりやすいように、ゆっくり、はっきり話してくれてました。


軽く問診の後、

「まずは、血液検査、骨密度、レントゲンで詳しく見てみましょう」と言われました。


総合病院だから、それぞれの検査コーナーへ向かって受付して、終わったら次に進んでのメディカルクエストw w 



クリアして、再度、診察室へ。
検査結果は別日になるんだろうなぁ〜
なんて、思ってたら…
速攻で検査結果出て先生の手元にあり、すぐにジャッジ。

むくみの原因は、腎臓からの原因らしく薬を飲んで様子を見ることに。

右膝は、軟骨が無くなっちゃってて骨同士がガッチリこすれてる状態になってました。
骨がけずれて、破片が中で刺さるので痛むとも説明してくれました。

そして、さらりと一言。
「手術で治りますよ。手術の翌日から歩けるようになります。」

つづく