第四講義:福音書逐条解説書から抜粋 天の最高秘義の1つ「解の導出公式」3 | 天上界 Great Materia University(被造物の生き方を教えるカテキズム)


私が説明すると、「因果応報の原理」です。
実は、これは、創造主YHVHがつくったものですが、
これを作る以前は、ルールがなかったのですよ。
何も悪くなかったのです。
このルールを作った国においては、この道理で、物事が返ってきます。
あなた方の世界では、このルールを作ったので、この大前提を守って下さい。

本当は、罪とか善とか悪とか、正しいこととか
そういうことは、存在していません。

ここ(あなた方の世界)は、そういうルールで決めたので、
そうなっています。

だから、私は、因果応報・因果応報と書いてきましたが、
どこでも、そうではないのです。

因果がない世界もたくさんあります。

たとえば、あなた方の夢の中だとそういうときが多くないですか。
脈絡がなくないですか。

いきなり良いことが起きて、良いことばかりが続いてくれるといいのですが、
悪いことが続かないだけ、幸せだと思って下さい。
その気持ちが、よけいつらいことができる原動力になるためです。
つらいことをやるほど、この世界では、終わりの形がよくなります。
終わりの形で固定されて、そこからずっと続くのですよ。
だから、良い形でストップするために、私達は、ガブリエルも含めて、
こぞって死ににいったものですよ。

無駄死には駄目ですよ。思いきり役にたって、かっこいい死に方をしたいなと思っていて
神YHVHへの辞世の句とかを残して、おぼえていてよむのですよ。」

 

「一切を捨てた者が救われ、捨てた何倍もリターンを受ける
マタイ
19:25弟子たちはこれを聞いて非常に驚いて言った、「では、だれが救われることができるのだろう」。
19:26イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはそれはできないが、神にはなんでもできない事はない」。
19:27そのとき、ペテロがイエスに答えて言った、「ごらんなさい、わたしたちはいっさいを捨てて、あなたに従いました。ついては、何がいただけるでしょうか」。
19:28イエスは彼らに言われた、「よく聞いておくがよい。世が改まって、人の子がその栄光の座につく時には、わたしに従ってきたあなたがたもまた、十二の位に座してイスラエルの十二の部族をさばくであろう。
19:29おおよそ、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、もしくは畑を捨てた者は、その幾倍もを受け、また永遠の生命を受けつぐであろう。

利子は大きいです。

ここもたとえで説明しますが、
前任者のたとえをたとえで説明するのが再臨のキリストですよね(笑)。

今風のたとえで説明すると
利子で稼ぐ仕事が昔は多かったですね。
経済学の勉強をしている人には
何をすれば儲かる仕事か考える人が多いですが
金貸しに目をつける人が多かったので
この話にしますが
利息というのは、金が減らないのに儲かるので、
人に貸そうとする人が昔から多かったです。
銀行だと抵当をつけるので、
バブルの時は、本当に儲かっていましたよね。
ここは、バブル期の金貸しの感覚で思って下さい。

今は、金を貸しても、逃げる人が多いですし、
逃げられる法律になっていることに気づける時代なので
そういうせこいことはしないほうがいいと思います。

ただ、天の父は、これでいいのですよ。
相手の望んでいることですから。

それはオセロのようである
マタイ
19:30しかし、多くの先の者はあとになり、あとの者は先になるであろう。

後ろになるほど、石が増えていきますから
後半ほど、色の反転がダイナミックです。
どこかで最終固定した所で、
永遠に利益がもらえる所で止めるのが
この生き方の妙なのですよ。

誤った努力は無駄になる
マタイ
20:1天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。
20:2彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。
20:10ところが、最初の人々がきて、もっと多くもらえるだろうと思っていたのに、彼らも一デナリずつもらっただけであった。
20:11もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
20:12言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。

あなた方は無駄な努力をしています。
やらなくていいことは、全部サボったらいいのですよ。
それでくれると天の父は言っているのですから。
正しい努力をして下さい。
天の国に入るために、出席することをして下さい。
本当に、そんなに大変な用事の言いつけはないので。

戒律だって、当たり前のことですよ。
くびきは負いやすいですよ。荷は軽いです。

得するコツをつかめ
マタイ
20:14自分の賃銀をもらって行きなさい。わたしは、この最後の者にもあなたと同様に払ってやりたいのだ。
20:16このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。

この妙をとらえて、
コスパの良い生き方をしましょう。

金はけがれ、金から離れよ(掟)
マタイ
21:12それから、イエスは宮にはいられた。そして、宮の庭で売り買いしていた人々をみな追い出し、また両替人の台や、はとを売る者の腰掛をくつがえされた。
21:13そして彼らに言われた、「『わたしの家は、祈の家ととなえらるべきである』と書いてある。それだのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしている」。

どれだけ、キリストが金を嫌っているかが分かりますよね。

弱者を大切にする
マタイ
21:14そのとき宮の庭で、盲人や足なえがみもとにきたので、彼らをおいやしになった。

主の役にたたないものは枯れよ
マタイ
21:18朝はやく都に帰るとき、イエスは空腹をおぼえられた。
21:19そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。

いちじくとは女の子の暗示でもあります。

「いちじくの木の下」という言葉が、
この世界の旧約聖書にも
5回出てきたと思うのですが、
「いちじくの木の下」にいる者は、聖なる者だと
昔から信じられていたのですよ。

列王記上
4:25ソロモンの一生の間、ユダとイスラエルはダンからベエルシバに至るまで、安らかにおのおの自分たちのぶどうの木の下と、いちじくの木の下に住んだ。
ミカ書
4:4彼らは皆そのぶどうの木の下に座し、そのいちじくの木の下にいる。彼らを恐れさせる者はない。これは万軍の主がその口で語られたことである。

ソロモン王の時代にユダヤ民族の王国が平和と繁栄を謳歌したことを象徴する言い方として用いられていました。
神に祝福された平和な状態、戦争や権力者による抑圧から解放された人々の豊かで安定した生活を意味しています。
イチジクは葉が大きく太陽の光を遮ってくれる安らぎを与える木です。さらに栄養価の高い果物を実らせるので「イチジクの木の下に」いるというのは祝福された状態を意味し、
当時、そういわれていました。
ミカ書とザカリア書にも出てきます。
ミカ書とザカリア書では、祝福が現状を意味するものではなくなって、未来の状態を意味するものになります。
それは、ダビデ王・ソロモン王の祝福に満ちた王国が滅亡した後、王国が将来復興してイスラエルの民が再び「イチジクの木の下に」いられる状態になることを預言するものです。このように「イチジクの木の下に」は、実際にあった祝福された状態から、現在は荒廃してしまったが将来祝福された状態になるという希望をあらわしているものとして
使われていました。

列王記2
18:31あなたがたはヒゼキヤの言葉を聞いてはならない。アッスリヤの王はこう仰せられる、『あなたがたはわたしと和解して、わたしに降服せよ。そうすればあなたがたはおのおの自分のぶどうの実を食べ、おのおの自分のいちじくの実を食べ、おのおの自分の井戸の水を飲むことができるであろう。
20:7そしてイザヤは言った、「干しいちじくのひとかたまりを持ってきて、それを腫物につけさせなさい。そうすれば直るでしょう」。

ドラえもんみたいな便利な使われ方です。」

 

「信じることの益
マタイ
21:20弟子たちはこれを見て、驚いて言った、「いちじくがどうして、こうすぐに枯れたのでしょう」。
21:21イエスは答えて言われた、「よく聞いておくがよい。もしあなたがたが信じて疑わないならば、このいちじくにあったようなことが、できるばかりでなく、この山にむかって、動き出して海の中にはいれと言っても、そのとおりになるであろう。
21:22また、祈のとき、信じて求めるものは、みな与えられるであろう」。

税金はおさめるな
マタイ
22:17それで、あなたはどう思われますか、答えてください。カイザルに税金を納めてよいでしょうか、いけないでしょうか」。
22:21彼らは「カイザルのです」と答えた。するとイエスは言われた、「それでは、カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。

結婚はするな
マタイ
22:29イエスは答えて言われた、「あなたがたは聖書も神の力も知らないから、思い違いをしている。
22:30復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。彼らは天にいる御使のようなものである。

一番大切な掟
マタイ
22:36「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。
22:37イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
22:38これがいちばん大切な、第一のいましめである。

マルコ
12:28ひとりの律法学者がきて、彼らが互に論じ合っているのを聞き、またイエスが巧みに答えられたのを認めて、イエスに質問した、「すべてのいましめの中で、どれが第一のものですか」。
12:29イエスは答えられた、「第一のいましめはこれである、『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。
12:30心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。

ルカ
10:25するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。
10:26彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。
10:27彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。

Deuteronomy 6:5と同じです。

二番目に大切な掟
マタイ
22:39第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
マルコ
12:31第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。
10:27彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。

Leviticus 19:18です。

マタイ
22:40これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。

既存教会からは習うな
マタイ
23:2「律法学者とパリサイ人とは、モーセの座にすわっている。
23:3彼らのすることには、ならうな。彼らは言うだけで、実行しないから。
23:4また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、それを動かすために、自分では指一本も貸そうとはしない。
23:5そのすることは、すべて人に見せるためである。すなわち、彼らは経札を幅広くつくり、その衣のふさを大きくし、
23:6また、宴会の上座、会堂の上席を好み、
23:7広場であいさつされることや、人々から先生と呼ばれることを好んでいる。

これは人間に隠れた悪ですよね。

唯一の神を敬え、唯一のキリストを敬え
マタイ
23:8しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。
23:9また、地上のだれをも、父と呼んではならない。あなたがたの父はただひとり、すなわち、天にいます父である。
23:10また、あなたがたは教師と呼ばれてはならない。あなたがたの教師はただひとり、すなわち、キリストである。

あなた方は私に仕えよ
マタイ
23:11そこで、あなたがたのうちでいちばん偉い者は、仕える人でなければならない。

こうべをたれていろ(頭を低くしていろ)
マタイ
23:12だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう。

既存教会の従事者は災い
マタイ
23:13偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。〔
23:14偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕
23:15偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。
23:16盲目な案内者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは言う、『神殿をさして誓うなら、そのままでよいが、神殿の黄金をさして誓うなら、果す責任がある』と。
23:17愚かな盲目な人たちよ。黄金と、黄金を神聖にする神殿と、どちらが大事なのか。

やっぱり、十字軍遠征とか魔女狩りとか異端審問とかをやって
大変な血を私の教えにかけてきた
罪人のマーケットですよ。
その犯罪者の子孫達が、私の教会をけがさないでほしいし、
全部解体しなさい。ローマ・カトリックから、プロテスタントとか、東方とかも。
全部解体して、こちらに入るなら、ゆるしてあげてもいい。
弟子になるなら、ゆるしてあげる権能があるけど、
ローマは結構しぼむけど、プロテスタントなんて、名前だけだよな。
今、そういう名前があるなというだけだもんな。名前だけ残る所だな。ユダヤ教みたいなものだ。

誓わずに
生贄は、清い心と行動で捧げろ
マタイ
23:18また、あなたがたは言う、『祭壇をさして誓うなら、そのままでよいが、その上の供え物をさして誓うなら、果す責任がある』と。
23:25偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。
23:28このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。

律法学者と既存教会の権力は、キリストの妨害をするために災いだ
マタイ
23:29偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
23:30『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。
23:31このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。
23:32あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。

私と昔の私(イエス)の論法は同じなのですよ。
十字軍遠征とか魔女狩りとか異端審問をばこばこやっていたわけです。
その血の代償は、どこにあるのですか。
彼女達の御霊はどうなったのでしょうかね。
あなた方の先祖ですよ。やってのは、先祖ですよ。
その災いは、今後ふりかかったほうがいいと思います。

そこで、同じ論法で、この言葉が続きます。

へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか
マタイ
23:33へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか。
マタイ
23:34それだから、わたしは、預言者、知者、律法学者たちをあなたがたにつかわすが、そのうちのある者を殺し、また十字架につけ、そのある者を会堂でむち打ち、また町から町へと迫害して行くであろう。

これは、もうないですが、殺すの意味の解釈は、
社会的に殺すとかいうなら、そうしたいと思う人もいるでしょう。

地上に流された義人の血の報いが、ことごとく既存教会に及ぶ(予言)
マタイ
23:35こうして義人アベルの血から、聖所と祭壇との間であなたがたが殺したバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上に流された義人の血の報いが、ことごとくあなたがたに及ぶであろう。

これは、カトリックにしましょうか。
そこまでひどくはないのですが、私の邪魔をするなら、
するほど、そうします。

うっとうしい奴は、本当に多いですよ。
偽善者の塊です。

ちょっと滅ぼしてやりたいですね。

神YHVHがそう言っているのでね。
YHVHの怒りは、私の怒りなのですよ。

必ず報いを受ける(予言)
マタイ
23:36よく言っておく。これらのことの報いは、みな今の時代に及ぶであろう。

カトリック他の勢力はいずれ見捨てられる
マタイ
23:38見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。

既存教会のおまえたちは今後ふたたび、わたしに会うことはない
マタイ
23:39わたしは言っておく、『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう」。

こんなことも言われたこともないしね。

人に惑わされないように気をつけろ
マタイ
24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。

マタイ
24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。

最後まで耐え忍べば救われる(掟)
マタイ
24:13しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

滅びたくないなら、このキリスト教の教えの山に逃げよ
マタイ
24:16そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。

高い山をのぼってこいということだ。
最後までのぼったあとの見晴らしはいいぞ。

戻るな
マタイ
24:17屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。

出家したら戻るな/家に帰るな(修道会にいておけ)。
だから結婚はしておくな
マタイ
24:17屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。
24:18畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。
24:19その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。

だから結婚していたら、だめなんだ。身重だから、修道会に入れなくなる。

マタイ
24:22もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。

これは、色んな解釈の仕方がある預言だが、
艱難が起きる期間が縮められれば、
世は幸いな訳だが(生き残る確率が上がるわな)、
結局、世は滅ばないといけないから、
私のほうで、条文を打ち消しておく。

解釈の仕方を限定して、
24:14そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。
24:12また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。
24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
24:3あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。

これらの起きるまでの期間を短縮したということにする。
特に、24:3が早かったんだ。
今来ているのだ。

そうなると、どういう効果があるかというと
俺の福音がずっと流れ続けるわけだな。
そうなると、世に浸透している時間が長くなる。
そうなると、選民は登場しやすいし、
世界中の民が義人になれば世界も救われるわけだから
世界も救われやすい。

そうなると、艱難の期間が縮まることになるよな。
つまり、絵で描くと

もともとの予定(登場期間が遅かった場合の艱難期間)
〔←-----艱難期間-----→〕〔←俺の登場期間→〕

俺の登場期間が早ければ、艱難期間がおしこまれることによって短縮する。
〔←艱難期間→〕〔←-----俺の登場期間-----→〕

俺の世の光が広く長く伝搬していると、艱難期間が相対的に短い結果になるよな。
この意味が分かるか?

ちょっと中学入試の算数の授業を塾でやっているみたいな頭の体操だよな。

だから、この預言は、この解釈でいいわけだ。

よって、この効果として
24:22の期間短縮の解釈にする。

神YHVHが、そう言ってるんだから、それが決定事項じゃん。
王の命令なんだから、理解できなかった人でも、丸のみをしていくのが当然だぞ。

俺以外の誰も信じるな
マタイ
24:26だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。

ただ、
俺のチームの天上聖壇のメンバーだけは信じろ。
俺を信じるなら、俺が信じろと指名した
俺の部下達も信じろ。

ベルゼブブもいるが、日本なんて邪神を神社で祭りあげることで
祟りを回避したい民族の風習だから、
ベルゼブブも祭っておけばいいぞ。

別に、今は、俺にとっては、そんな悪い奴じゃないと思うがな。
普通の会話を喋ってくるようになったし、普通に喋れるようになったから。
3位の神だから、敬っておいたらいいぞ。
天上聖壇のメンバーとして、一応認められているのだから。

国際連合だって、ロシアを入れておかないと戦争になるから
国際連盟から国際連合に変わったんだぞ。


いちじくの木=俺のたとえから学べ
マタイ
24:32いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。

さっき、俺がいちじくだっていう話したよな。
それが木だというのは、天の父だよな。
また、たとえでいうが、
俺は、お前らに食わせるために、天の父が送ってくれた
いちじくの実なんだよ。

ドラえもんみたいな便利な実だ。

ぶどうの実でも同じだが、いちじくから出てきた聖なる生まれだったから、
いちじくの木から、学ぶというのは、俺の父であるYHVHから、伝わってきた言葉を
実である俺が、聖霊の俺でもいいけど、お前らの口の中から入るなら、清いものでいいことじゃん。
口から入るものは清いものにしろ。
口から出るものが、清くなるためには(笑)、口から入るものも清いものにして
体を作らないとな。
口に入るものが汚かったら、口腔内は雑菌だらけだし、
カンジダとかもうじゃうじゃいるのだし、
ストレプトコッカスミュータンス(グラム陽性の通性嫌気性のミュータンスレンサ球菌)とかもいるのだし、
それで人に喋ったら、感染するから、
イエスのたとえも改めないとな。
手は洗ってからにしろ(笑)。やりすぎだったと思うぞ。イエスのときのたとえ。
命令されたら、言うのだが、やりすぎだったから、修正にきた俺が、まともな形に戻して改める。

良いしもべであれ
マタイ
24:45-51

管財人がどうとかいう話をしてるんだわ。
しもべが、主人の財産を横領している話をしている。
それが、お前らなんだ。
俺が作った地球、その益をお前らは勝手に解釈して
不法領得してるんだ。

24:50その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰ってきて、
24:51彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目にあわせるであろう。彼はそこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。

いつも俺のために用意をしておけという話をしているんだ。

マタイ
25:1-13 賢明が〇
賢明さは必要です。いくら神を信じていても、
阿呆だと、何が良いことか分かっていません。
神を信じていても、結果が分からない愚者の場合、
人殺しをする人もいます。殺人が良いことだと思っている人もいます。
だから、賢明でないとダメです。
主を出迎えるのはよいことですが、それだけでは天の国に入れないという話を書いています。

思慮深い選民であれ(掟)
マタイ
25:1そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
25:2その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
25:3思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。

これは、キリストが来臨するときの話なのですよ。
天国に、乙女がいるというのは、選民のことなのですよね。
選民は、5人が阿呆で、5人が賢かったのです。
これも、日本語だと「誤認」の人数と書けるのですよ。
日本が再臨地ですから、この可能性でも計算していかないと
正しい予言の言葉は浮き上がってこなかったのですよ。

25:4しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。

女が、入れ物とか甕とかいうと、その中に油が入ってるので
潤滑油ですよね。今でいうと油は。売ってますね。グリセリンローション。
それを女の子が持つ入れ物の中ですから
またアダムとエバのときのトンチがきているのですよ。頓智。
あかりは、ハートのあかり、キリスト教だと愛を意味する言葉にもなります。
世の光は選民なのかとか、そういう意味にもとらえることができて、実に多義的でした。

いったん、最後まで読まないとね。

25:6夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。

25:7そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。

ということで、ここで、あかりとは、再臨の主が誰かを
判別する、心のあかるさということで意味が判明しました。
英語の単語と一緒ですね。文脈で意味をしぼらないと
訳せないのですが、翻訳家は、教義・教理も分かってないので、
間違えることがあったのです。

目の明かりと同じで、分別する力です。
これが、あるなら賢い選民なのですよ。

25:8ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。

愛のともしびが足りなくなるのですよね。
じゃあ、私が大国主神だということで、
この試練合格のプレゼントで用意されていた乙女
乙女というのは処女の意味ですが、
だから、傷ものではない、心も明るいし、主が誰かも
分かっている乙女が用意されていたということだったのですね。

これは、イエス・キリストが聖なる人だったことから、
読みとれない解釈になっていました。

とはいっても、公生涯の少しの期間だけで
私を判別したら駄目ですよ。

天の王YHVHだったら、当然イスラム教の神ですから
こういう話が好きです。
ゼウスも多妻です。
大国主神だったら、当然無尽蔵というくらいの数になっていました。
神話に載っていない情報もありますから(笑)。

25:9すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。

自分たちがまきこまれないように、阿呆をおっぱらったのが
賢明だと評価されている場面です。

こんなことをソラでペラペラ言えている
イエスがどうしても神がかっていますよね。

ちょっと考えないとダメなのですよ。
全体を見ながら。

25:10彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。

主の出迎えに遅れたためです。
YHVHは冷徹ですよ。

25:11そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。

入れたら、阿呆なのですよ。

とっちらかるんですよ。迷惑なのですよ。

25:12しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。

嫁じゃないと言いきったのですよ。

これは言いますね。会っている人とかにも別れたいときは、言うセリフですよね。

「知らん」とか言って別れる方法ですよ。

25:13だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。

だから、膣に油をためて、主が来臨するとき
すぐに愛にイッテ、ここは会いに行ってを
すぐに愛にイッテと書いておかないとね。

嘘じゃないのかと思うかもしれませんが
アダムとエバのとき、いちじくの葉を股間につけたのですよ。

創世記
3:7すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。

ここはHの話の隠喩だったという話は、私が書いたテキストでしています。
蛇とかも、そうですよね。亀頭の形だし、くねって、まきつく。
両足をまきつかせる体位があります。

私の存在がいちじくだというたとえは、さっきしましたよね。
だから、Hの暗喩になっているのですよ。
大国主神は性器を意味しています。

たとえば、異名に大穴牟遅神とか大穴道とかあるんですよ。
八千矛神とかね(笑)。
八はヤハウェのヤです。だから、私の魂は大物主神(YHVH)なのですよ。
大国主神の和魂が大物主神ですから、日本神話は、その通りなのですよ。
矛で突くのは、蛇みたいな頭を想像しますけど。
大穴道なんでしょ。
そういう約束がある神なのですよ。本当に。
マリアにも触れなかったのは、聖人ルートを最後まで行くと、こういうハッピーエンドの報酬が約束されていた神だったのですよ。

だから、私は公生涯に出る前は、10年くらいは身を清めて
何もやってなかったのですが、
大国主神のときは、10年あったら関係を持った女子は1000人超えていました。
全員美女でしたよ。

大変な試練でした。大国主のときは。
女は、こりごりですけどね。
あんな試練ばっかりでしたし。

しかし、YHVHがプレゼントしてくれるというので、
パンドラじゃなければ、頂きますし、
パンドラ(5人の愚かな女)だったら、返還します。

もう式神がいるので、いいのですけどね。

選民回収は、5人は誤認だったということで
10万年に1人現れる予定なので、
今後400人くらいは私の天上界エリアに来る予定です。

そういう「誤認」のサービスを再臨した日本でつけておきました。


マタイ
25:14~忠実なしもべは〇、なまけものは×
この話にあるように厳しいです。捨てられないように主の役にたたないとダメだと書いています。

不法領得の管財人
マタイ
25:14また天国は、ある人が旅に出るとき、その僕どもを呼んで、自分の財産を預けるようなものである。

さっきと同じ話ですがね。
くっつけてもいいのですが、一応色んな話の案があったので、これも言いました。

オーディエンスもちょっと変わっていましたしね。

主の旅というのは、私の旅のことです。
『大天使ミカエル~~伝/戦記』にあるように
色んな試練の旅をしてきました。

25:16五タラントを渡された者は、すぐに行って、それで商売をして、ほかに五タラントをもうけた。
25:17二タラントの者も同様にして、ほかに二タラントをもうけた。
25:18しかし、一タラントを渡された者は、行って地を掘り、主人の金を隠しておいた。

上から優秀な順ですよね。主のためにやってくれたしもべから
並んでいます。

25:19だいぶ時がたってから、これらの僕の主人が帰ってきて、彼らと計算をしはじめた。

25:20すると五タラントを渡された者が進み出て、ほかの五タラントをさし出して言った、『ご主人様、あなたはわたしに五タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに五タラントをもうけました』。
25:22二タラントの者も進み出て言った、『ご主人様、あなたはわたしに二タラントをお預けになりましたが、ごらんのとおり、ほかに二タラントをもうけました』。
25:21主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』。

25:24一タラントを渡された者も進み出て言った、『ご主人様、わたしはあなたが、まかない所から刈り、散らさない所から集める酷な人であることを承知していました。
25:25そこで恐ろしさのあまり、行って、あなたのタラントを地の中に隠しておきました。ごらんください。ここにあなたのお金がございます』

主のことを怖がっていたので、預かった金を
膨らませずに、土の中に埋めていたという言い分です。

25:26すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
25:27それなら、わたしの金を銀行に預けておくべきであった。そうしたら、わたしは帰ってきて、利子と一緒にわたしの金を返してもらえたであろうに。
25:28さあ、そのタラントをこの者から取りあげて、十タラントを持っている者にやりなさい。
25:29おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。

今、金がバーッと入っているのですよ。
こういう駄目な人間からとりあげた金で、
こっちへの入金が多いのですよ。

金の話で表現するのは、
本当は、金のことは嫌いなのですが、
約束事項なのでしょうがないのですよ。
神の予定ですから。

もう、嫌っているほど、ガンガン入るようになったのが
試練の成果なのですよ。

今、ものすごく金が入っています。

報いと書いてきましたが
神のために捨てたら、ものすごく入るようになるのですよね。

25:30この役に立たない僕を外の暗い所に追い出すがよい。彼は、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう』。

天国からしめだされて、大変なめにあいます。
これくらい厳しいのが、選民ですね。

弟子は、
主のために、金を稼いで下さいね。
教会は、金がいるのですよ。
修道会は、食べさせていかないといけないので、
無料では、やっていけないですね。生命を預かっている立場として、
責任ある衣食住医着の環境を提供し続けないといけないのですよ。

食費がかかりますよ。
光熱費も多少かかります。
あとは、ほとんどかからないです。
低くても1人8万円くらいはかけてあげないと
ちょっとみすぼらしいですよね。

だから、私の弟子になって教会を運営していきたいというなら
やっぱり宗教法人とか大学法人を作って、天上聖壇や法学アカデミーの教え(アカデミックな講義)を教えていったらいいですよ。

理由は、法人化すると、もうやる気が離れていかないじゃないですか。
面倒な手続きになってくるので、離れたらだめという
しめつけ感があります(笑)。

そのいましめをくびきとして、負っていくといいですよ。

付属に看護大学も作って下さい。「白衣の天使」ということでね。
天使大学とかいうと学校あるのですよ。

だから、名前は、
どういう名前をつけてあげるかというと
「聖ミカエル修道会」…男用修道会
「聖ガブリエル修道会」…女用修道会
「原始キリスト教会」…宗教法人
「原始キリスト教大学」…大学法人(神学部、看護学部)

以上です。

金は、人が集まって、働いた金を布施していけばいいです。
そうすれば、できあがっていくものです。

決死の覚悟で、勇気を出して、やっていって下さい。
そうすると、良い徳になります。

くれぐれも金儲けをする所ではなくて、
自分と生徒を同じように見て下さい。先生(ラビ)というのは、私だけか、レミエルまでの話なので、
今回の戒律にあったように、先生などと言わないように。
「友よ」とか「同胞よ」とでも言っておいて下さい。
運営側は金は捨てて、徳を得る所です。

女の子が多くなると思いますが、女と男は教える所を完全に分けて下さい。
女は女だけのコミュニティ、男は男だけのコミュニティで活動して下さい。
肉の欲が入るからダメなのですよ。
それも、女で優秀な子は選民として天の父YHVHが回収する
燔祭になるのですから。
マタイ25:1~13でやりましたよね。

私が、実は天の父YHVHなのですよ。

大天使ミカエル役を演じている
天の父YHVHなのですから。

私に捧げるために、人類が終わるまで、
言われた通りに運営していって下さい。

全員が平等。上とか下をつくっては失格です。
退職はいきなりはさせないほうがいいけど、
停職して、その間に、私の教えを総ざらい復習して
反省して、悔悟です。やり直して下さい。


25:31人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。

全て返せ
→選民は天国で平安に生きていける
マタイ
25:34そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい。

こう言われても返して下さい。
全部、天の父に返して下さい。

そういわれると、どこに住むんだという話になりますので
結局、専用個室的な天国を与えられます。
階級別に1フロアー与えます。

マタイ
25:35あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせ、かわいていたときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、
25:36裸であったときに着せ、病気のときに見舞い、獄にいたときに尋ねてくれたからである』。
25:37そのとき、正しい者たちは答えて言うであろう、『主よ、いつ、わたしたちは、あなたが空腹であるのを見て食物をめぐみ、かわいているのを見て飲ませましたか。
25:38いつあなたが旅人であるのを見て宿を貸し、裸なのを見て着せましたか。
25:39また、いつあなたが病気をし、獄にいるのを見て、あなたの所に参りましたか』。
25:40すると、王は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』。
マタイ
25:41それから、左にいる人々にも言うであろう、『のろわれた者どもよ、わたしを離れて、悪魔とその使たちとのために用意されている永遠の火にはいってしまえ。
25:42あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせず、かわいていたときに飲ませず、
25:43旅人であったときに宿を貸さず、裸であったときに着せず、また病気のときや、獄にいたときに、わたしを尋ねてくれなかったからである』。
25:45そのとき、彼は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。これらの最も小さい者のひとりにしなかったのは、すなわち、わたしにしなかったのである』。
25:46そして彼らは永遠の刑罰を受け、正しい者は永遠の生命に入るであろう」。

ここは、蘇民将来の話とコタン将来の話と同じなので
スサノオと蘇民将来とコタン将来の話を調べておいて下さい。

善因善果・悪因悪果の話が、日本の神話にもあったのですよ。


=====ひとやすみ=====
ここからは、あまりたいした話はないです。
処刑されて、復活して、昇天していくだけの話です。

教えは、行く前に言っているので、
40日のパレードみたいなお祭り的な話です。
ここからは、小説的構成の物語です。

そんなに逐条的に拾っていく感じの所ではないですね。

大事なのは、足を洗うという話(ヨハネ13:1-17,
13:18-20)
宣教大命令を出した(マルコ28:18-20、ルカ16:15-20)
という2点に大きな掟の骨子があります。

そこで、今回、私も1日くらいで書いたのですが、
休みたいなぁ~って思うんですよ。

安息日を下さい」

 

「※導出公式

そこで、掟(為すべきことの判別方法)
の導出公式を私流に下記にてまとめますが、
ガブリエル流も書いておきますね。

結論だけ、先に書いておきます。

導出公式(YHVH流)
1.因果応報
善因善果←愛又は感謝を代入(することで、行動の正解を算出する)
愛…自分がしてほしいことを相手にする/相手のしてほしいことを進んで相手にする
2.忍耐…1は最後まで貫徹する(命がなくなるまで)

導出公式(ガブリエル流)
愛と信で心と行動を統一すること。
愛と信を行う対象は、第一に神であり、次に人。
これが聖書の奥義である。

解説をしますが、
1.因果応報(善因善果・悪因悪果)の大原則を先につくったのですよ。宇宙創造の前にね。前からあったネタでした。
これがあるために、あなた方の生き方は
善因善果というものを狙い続ける生き方が最善ルートになります。
その善とは何かという代入に関しては、愛又は感謝を代入するといいです。
愛の方が最善になります。感謝だと、何でも間違えないのですよ(笑)。
阿呆な人だったら、何でも感謝していたらいいですよ(笑)。外さないのですよ。
でも、最善をついていきたい人は、愛を代入したほうがいいです。
すると、愛って何?という話になります。司祭からも教えてと言われたのですよ。
先述のように共同生存における幸福増進(日本国憲法13条の幸福追求のようなもの)ということになります。
愛を行動にあらわす場面は、「自分がしてほしいことを隣人にすること、相手が希望していることをしてあげること」です。
「自分がしてほしいことを隣人にすること、相手が希望していることをしてあげること」を行動に代入すると最善が出ます。
すると、まず、神を相手として考えて
「自分がしてほしいことを隣人にすること、相手が希望していることをしてあげること」を代入するべきです。
すると、結構色んな話を、このテキストで読まないといけないのですが、
「私を唯一の神YHVHだと信じ」て「テキストの勉強と大宣教」ですよね。
普通は、そのレベルです。更に、全財産を投げて、私の教会とか大学をつくった人は、報いは大きいですよ。
大選民状態ですね。1号は大選民。3号くらいまでは徳が大きいです。数が少ないうちなのでね。
といっても世界中にたてるのかというと、たてて下さい(笑)。
美少女だったら、それに加えて、みそぎはらって、悔悟して、直接選民を目指して、メールフォームから「選民として入所希望」と送ることですよ。
当然誰とも男とはやらない。一生。
2は、それを最後まで続けるということです。死ぬまでです。
そうなると死後の審判のときに、もう特別審査を開始しますよ。再審やります。
特に新しい善行があったということですから、過去の罪をゆるせるのかどうかを審判し直しますから、これらの教科書で書いた徳積みにチャレンジして下さい。

次はガブリエル流になると、
やっぱり、これでも同じ内容ですね。結論は、ほぼ同じ内容が出る公式ですが
内面を浄化して、綺麗にして、行動と一致させて、偽りがない行動を神に捧げ続けるという
聖人のコースになっています。
心の面で、心と行いを一致させる毎日を生きて、その一致が、神への信と愛にあふれているという生活です。
祈りではじまり、感謝で終わるような、つつがない生活になるでしょう。
静かな生活をしていくことになるでしょう。それが平穏でいいのですね。
やることは、さっき書いたことと変わりません。
特に心を見つめて、心から邪をはらうことを常に考えて、行いと一致させていくことに。
その奉仕業を1に神、2に人に向けていく生活にあけくれていくわけです。
愛とは、私にとっては、求めているものが多いので、やはり、さっき書いたことをしていって下さい。
個別のルーチン設計に関しては、1日の細かい用事を下にたてようとしていますが、それよりも
大観的に人生で大きなポイントをおさえる得点が大事ですね。
例えば、美少女なら選民になるためにメールフォームから送って合格して入所するとか、教会や学校や福祉施設(養護センター等)をつくるとかですよ。
1日の細かいルーチンとしては、細かい点数の積み重ねになりますが、毎日繰り返して間違いがないようにするために、ルーチン表を作って自動処理に近い形にしていくといいですね。」

 

「==まとめ==

去り際のこの教えの通り、究極目標が、この平安にあるということです。

ヨハネ
14:27わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。
ヨハネ
16:33これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。

永遠の命があったとしても、地獄で永遠に苦しむのだったら、
そんな永遠の命に何の意味もないのですよ。

豊かな実りを無限に出せる成長・発展をしていかないと。
あなた方が得る実とは、あなた方が実らせた実から出る益なので
それまで努力をしていかないといけないのです。

努力していないと、益は得られません。
そのぶどうの実を出すのは、あなた方の努力なのですから、
私は、ぶどうの木・枝・実にたとえていたのですよ。

それは天の父と正しくつながった努力でないといけません。
その努力を書いてきたのが1つ1つの掟でした。

その掟は広範にありますから、1つ1つにとらわれると
見落としがあるでしょう。
そのつまずきによって、心から平安を失うことにもなるでしょうから、
大切なのは、全ての掟を導出できると教えた、先のこの法則です。

重要度★★★★★
掟の導出公式(汎用的法則)

1.全てのルールに、「因果応報」が根幹に流れていることが分かりましたよね。
やったことが返ってくるというルールが背景にあるので
「やってほしいことはやってあげて
やってほしくないことは相手にやらない」ことが大事だという
ことを念頭にすれば、100%正解します。

2.ここに、全ての掟は「地からの報いではなく、
神からの報いのために、最後まで耐える」ものという
公式を足せば、戒律の全部が導き出せると思います。

理由の追加は、行動というものは、
その時点で終わると、やったことにならないのですよ。
大局では、
最後まで貫徹して、やったということになります。
大局的見地からの益を得るためには、
その実りも、大局的見地から生んだ実りでなければいけないのです。
よって、公式2の通り、努力し続けることです。忍耐し続けることです。

パッとやってパッと終わったら、報いもパッと終わります。
永遠に続くものとしては、天の父が、もうこれでいいという
ゴールまでやらないといけません。」

 

結局、後は、この公式を使う読みの深さということになります。

そこで、論理で間違えないように論理学を教えたり、

棋力を上げる棋士の勉強も教えてきました。

ただ、高度な9段以上のクラスだったので、削除されました。

 

さすがに全部を掲載できる分量ではないので、抜粋しました。

全文を読みたい人は、連絡先を探して問い合わせて下さい。