第四講義:福音書逐条解説書から抜粋 天の最高秘義の1つ「解の導出公式」2 | 天上界 Great Materia University(被造物の生き方を教えるカテキズム)

マタイ
7:24それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。
7:25雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。
7:26また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができよう。
7:27雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまう。そしてその倒れ方はひどいのである」。

ルカ
6:46わたしを主よ、主よ、と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。
6:47わたしのもとにきて、わたしの言葉を聞いて行う者が、何に似ているか、あなたがたに教えよう。
6:48それは、地を深く掘り、岩の上に土台をすえて家を建てる人に似ている。洪水が出て激流がその家に押し寄せてきても、それを揺り動かすことはできない。よく建ててあるからである。
6:49しかし聞いても行わない人は、土台なしで、土の上に家を建てた人に似ている。激流がその家に押し寄せてきたら、たちまち倒れてしまい、その被害は大きいのである」。

~~山上垂訓ここまで~~

マタイ
8:8そこで百卒長は答えて言った、「主よ、わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。ただ、お言葉を下さい。そうすれば僕はなおります。
8:9わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下にも兵卒がいまして、ひとりの者に『行け』と言えば行き、ほかの者に『こい』と言えばきますし、また、僕に『これをせよ』と言えば、してくれるのです」。
8:10イエスはこれを聞いて非常に感心され、ついてきた人々に言われた、「よく聞きなさい。イスラエル人の中にも、これほどの信仰を見たことがない。

解説ですが、イエスの命令なら、言えば何でもかなうというのは
イエス=神だと信じている発言だから、良い信仰だと言っています。
治る人は、信じる人です。だって、相手は神なのですから、いいかげんな偽預言者とは違います。

追従に耐える/全てを捨てて私についてくること
マタイ
8:19するとひとりの律法学者が近づいてきて言った、「先生、あなたがおいでになる所なら、どこへでも従ってまいります」。
8:20イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。

寝る所もないくらい辛い伝道に耐えて下さい。

ルカ
9:57「あなたがおいでになる所ならどこへでも従ってまいります」。
9:58イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。
9:59またほかの人に、「わたしに従ってきなさい」と言われた。するとその人が言った、「まず、父を葬りに行かせてください」。
9:60彼に言われた、「その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい。あなたは、出て行って神の国を告げひろめなさい」。
9:61またほかの人が言った、「主よ、従ってまいりますが、まず家の者に別れを言いに行かせてください」。
9:62イエスは言われた、「手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである」。
10:1その後、主は別に七十二人を選び、行こうとしておられたすべての町や村へ、ふたりずつ先におつかわしになった。

キリストに追従するのは当然のことですが、
全てを捨てて追従するのは当然のことです。
二君に仕えることができないと話した通りです。
財のために生きる者は財のために死にますが、財は何もしてくれません。
しかし、神のために生きた者は神のために死ぬので、神はよみがえらせるのです。
それがキリストの奇跡だったのです。
だから、全てを捨てて私についてきて下さい。

だって、今、もうイエスはいないのです。
私がイエスなのですから、私についてきて下さい。
私は、唯一神YHVHから、「イエスより上のイエスと同じ魂の上席者」と言われているのです。

私に従って来なさい
ルカ
5:27そののち、イエスが出て行かれると、レビという名の取税人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。



優しい言葉をかけること(掟)
マタイ
9:4イエスは彼らの考えを見抜いて、「なぜ、あなたがたは心の中で悪いことを考えているのか。
9:5あなたの罪はゆるされた、と言うのと、起きて歩け、と言うのと、どちらがたやすいか。

ルカ
5:23あなたの罪はゆるされたと言うのと、起きて歩けと言うのと、どちらがたやすいか。


イエス(私)がいるときは断食をしない/私がいるときは断食をする
マタイ9:14-17
マルコ2:18-22
ヨハネ5:33-39

マタイ
9:14そのとき、ヨハネの弟子たちがイエスのところにきて言った、「わたしたちとパリサイ人たちとが断食をしているのに、あなたの弟子たちは、なぜ断食をしないのですか」。
9:15するとイエスは言われた、「婚礼の客は、花婿が一緒にいる間は、悲しんでおられようか。しかし、花婿が奪い去られる日が来る。その時には断食をするであろう。
9:16だれも、真新しい布ぎれで、古い着物につぎを当てはしない。そのつぎきれは着物を引き破り、そして、破れがもっとひどくなるから。
9:17だれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんなことをしたら、その皮袋は張り裂け、酒は流れ出るし、皮袋もむだになる。だから、新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである。そうすれば両方とも長もちがするであろう」。

ルカ
5:33また彼らはイエスに言った、「ヨハネの弟子たちは、しばしば断食をし、また祈をしており、パリサイ人の弟子たちもそうしているのに、あなたの弟子たちは食べたり飲んだりしています」。
5:34するとイエスは言われた、「あなたがたは、花婿が一緒にいるのに、婚礼の客に断食をさせることができるであろうか。
5:35しかし、花婿が奪い去られる日が来る。その日には断食をするであろう」。

宴も台無しになるという話をしている。
いるときは、特別に楽しんだらいいというのが、
イエスの気前のよさですね。

信仰が救いになる
マタイ
9:22イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。するとこの女はその時に、いやされた。
マルコ
5:34イエスはその女に言われた、「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。すっかりなおって、達者でいなさい」。
ルカ
8:48そこでイエスが女に言われた、「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」。
8:50しかしイエスはこれを聞いて会堂司にむかって言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい。娘は助かるのだ」。

信仰通りになる
マタイ
9:28そしてイエスが家にはいられると、盲人たちがみもとにきたので、彼らに「わたしにそれができると信じるか」と言われた。彼らは言った、「主よ、信じます」。
9:29そこで、イエスは彼らの目にさわって言われた、「あなたがたの信仰どおり、あなたがたの身になるように」。


9:35イエスは、すべての町々村々を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。

ささげものをして、人々に証明しなさい
ルカ
5:14イエスは、だれにも話さないようにと彼に言い聞かせ、「ただ行って自分のからだを祭司に見せ、それからあなたのきよめのため、モーセが命じたとおりのささげ物をして、人々に証明しなさい」とお命じになった。

信仰すればゆるされる
ルカ
5:20イエスは彼らの信仰を見て、「人よ、あなたの罪はゆるされた」と言われた。

マタイ
10:7行って、『天国が近づいた』と宣べ伝えよ。

「宣教をしろ」という掟です。

マタイ
10:8病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。ただで受けたのだから、ただで与えるがよい。

困っている人に「ただで与えろ」という掟です。

マタイ
10:9財布の中に金、銀または銭を入れて行くな。
10:10旅行のための袋も、二枚の下着も、くつも、つえも持って行くな。働き人がその食物を得るのは当然である。

「財布の中は無一文でいろ」という掟。

マタイ
10:12その家にはいったなら、平安を祈ってあげなさい。
10:13もし平安を受けるにふさわしい家であれば、あなたがたの祈る平安はその家に来るであろう。もしふさわしくなければ、その平安はあなたがたに帰って来るであろう。

「宣教をして」「会った人に平安を祈れ」という掟。
その平安は、自分にかえってきます。必ずね。
自分に返ってくるから、返ってきてほしいことを人にやって下さい。
返すのは神ですから
神を信仰して下さい。
神を信じることは大切な前提条件になっています。
いつ返ってくるかは、死後でもいい訳ですから、
長い目でみておくほうがいいです。


マタイ
10:16わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。

賢く、素直であれ(掟)

マタイ10:17-31
迫害に耐えなさい

10:17人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。

「人間を信じるな」「神を信じろ」という掟


主のために逮捕されて、あかしをしなさい
マタイ
10:18またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。

逮捕された後に何をどう言おうかと心配するな
マタイ
10:19彼らがあなたがたを引き渡したとき、何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。

キリストの信仰者なら、すべての人に憎まれるであろう。しかし、救われるために最後まで耐え忍べ
マタイ
10:22またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

キリストの弟子でキリストを超える者は出てこないことを知れ
マタイ
10:24弟子はその師以上のものではなく、僕はその主人以上の者ではない。

悪魔の害を恐れず迫害に立ち向かえ
マタイ
10:26だから彼らを恐れるな。おおわれたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。

ベルゼブルは神託をもたらす悪魔といわれ、
人間を救う力も持っている。
この悪魔を怒らせると炎を吐き、狼のように吼えるとされるが、
その通りであったし、それ以上の厄介な現象を起こす。
天界では3位の神バアルに同じだが、神の悪の心から生み出され、
悪魔の役をしている。

いくら悪口を言われてもキリストの教えを伝えよ
マタイ
10:27わたしが暗やみであなたがたに話すことを、明るみで言え。耳にささやかれたことを、屋根の上で言いひろめよ。

人間から体を殺されても、主から魂を滅ぼされることを恐れなさい
マタイ
10:28また、からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

恐れずに、主によって一羽も地に落ちることがないすずめより勝った運命を生きなさい
マタイ
10:31それだから、恐れることはない。あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である。

キリストを受け入れる者が、天に受け入れられる
マタイ
10:32だから人の前でわたしを受けいれる者を、わたしもまた、天にいますわたしの父の前で受けいれるであろう。

キリストを拒む者は、キリストから拒まれる
マタイ
10:33しかし、人の前でわたしを拒む者を、わたしも天にいますわたしの父の前で拒むであろう。

これは、私が打ち消します。
別に神を拒んでいても、近代立憲主義憲法か道徳を守っていればいいです。

キリストは裁きのために来たと言っている
マタイ
10:34地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。

最後の審判のために来ていますが
矛盾ないように私がしっかり統一した見解に改めると
最後の審判までに、蛇やまむしの子らに説得をしに来ています。

イエスのために、隣人・家族を捨てろ
マタイ
10:35わたしがきたのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるためである。
10:36そして家の者が、その人の敵となるであろう。
10:37わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。

私が打ち消さない掟は今も生きているので、原則的には殆どの掟が有効ですが、
これは今も生きている掟です。
理由はYHVHがそれを好んでいるためです。
報いは大きいです。

マタイ
10:38また自分の十字架をとってわたしに従ってこない者はわたしにふさわしくない。

ということで、それが予告されているのに
できなかったペテロ達は捨てられたのですよ(後述)。

キリストのために死ななければ、キリストと共に在る者ではないし、命を得られない。
マタイ
10:38また自分の十字架をとってわたしに従ってこない者はわたしにふさわしくない。
マタイ
10:39自分の命を得ている者はそれを失い、わたしのために自分の命を失っている者は、それを得るであろう。

神から受け入れられるために現世降臨している肉のキリストを受け入れなさい
マタイ
10:40あなたがたを受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。わたしを受けいれる者は、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである。

同じものがかえってくる(因果応報)
マタイ
10:41預言者の名のゆえに預言者を受けいれる者は、預言者の報いを受け、義人の名のゆえに義人を受けいれる者は、義人の報いを受けるであろう。
10:42わたしの弟子であるという名のゆえに、この小さい者のひとりに冷たい水一杯でも飲ませてくれる者は、よく言っておくが、決してその報いからもれることはない」。

キリストとしてのあかしは、盲人を見えさせるようにし、聞こえない人を聞こえるようにし、死者を生き返らせ、貧しい人に福音を与える人のことである
マタイ
11:5盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。

キリストを信じれば幸せになれる
マタイ
11:6わたしにつまずかない者は、さいわいである」。

洗礼者ヨハネの正体は預言者以上の者、エリヤである
マタイ
11:7-11:14
マタイ
11:9では、なんのために出てきたのか。預言者を見るためか。そうだ、あなたがたに言うが、預言者以上の者である。
11:11あなたがたによく言っておく。女の産んだ者の中で、バプテスマのヨハネより大きい人物は起らなかった。しかし、天国で最も小さい者も、彼よりは大きい。
11:14そして、もしあなたがたが受けいれることを望めば、この人こそは、きたるべきエリヤなのである。

洗礼者ヨハネもボロカスに言われていた(光と闇は交わらない)
マタイ
11:18なぜなら、ヨハネがきて、食べることも、飲むこともしないと、あれは悪霊につかれているのだ、と言い、
11:19また人の子がきて、食べたり飲んだりしていると、見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ、と言う。しかし、知恵の正しいことは、その働きが証明する」。

キリストの恵みがほしければ重荷を負うて苦労しなさい(掟)
マタイ
11:28すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。

精神安定のためにはキリストから学びなさい。
そうすれば荷は軽いため。
マタイ
11:29わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
11:30わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。

キリストなら律法を破ってもよい。
理由は、それよりも価値ある者であるため。
マタイ
12:1-8
マタイ
12:1そのころ、ある安息日に、イエスは麦畑の中を通られた。すると弟子たちは、空腹であったので、穂を摘んで食べはじめた。
12:2パリサイ人たちがこれを見て、イエスに言った、「ごらんなさい、あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています」。
12:3そこでイエスは彼らに言われた、「あなたがたは、ダビデとその供の者たちとが飢えたとき、ダビデが何をしたか読んだことがないのか。
12:4すなわち、神の家にはいって、祭司たちのほか、自分も供の者たちも食べてはならぬ供えのパンを食べたのである。
12:5また、安息日に宮仕えをしている祭司たちは安息日を破っても罪にはならないことを、律法で読んだことがないのか。
12:6あなたがたに言っておく。宮よりも大いなる者がここにいる。

人間社会の法を破っても正しいことをしなさい(現代~未来に通用するものとして改変した掟)
マタイ
12:12人は羊よりも、はるかにすぐれているではないか。だから、安息日に良いことをするのは、正しいことである」。

ベルゼブブが裁き主になる予言(最後の審判の継承者)
12:27もしわたしがベルゼブルによって悪霊を追い出すとすれば、あなたがたの仲間はだれによって追い出すのであろうか。だから、彼らがあなたがたをさばく者となるであろう。

ここは、イエスが人間には絶対に永遠に分からない難しい理屈をさらっと言っているので
解説しますね。

マタイ
12:25イエスは彼らの思いを見抜いて言われた、「おおよそ、内部で分れ争う国は自滅し、内わで分れ争う町や家は立ち行かない。
12:26もしサタンがサタンを追い出すならば、それは内わで分れ争うことになる。それでは、その国はどうして立ち行けよう。

悪魔って、悪魔と戦うんですよ(笑)。
サタンには理屈がないと福音書にあるように、
滅びのために無茶苦茶やってくるのですよ。

だから、サタンはサタンを追い出します(笑)。
そういう場合、悪魔の世は滅びるのですよ。
で、あなた方の世も滅びるのですよ。悪魔の世だから。
だから、滅びる世の裁き主というのは、破綻している世ですから
ベルゼブブなのですよ(笑)。

その経緯は、この動画をみて下さい。どうしてそうなったのかを。
https://video.fc2.com/content/20221116fLmaf5W0

あいつも3位の神ですから、ちゃんとやってますよ。

私が、裁きの権利をバアルの神に譲ったのですよ。
だから、バアルーゼブル(ベルゼブル)が
これからの時代の裁き主なのですよ。

だって、私は、再臨して
最後の審判は、全員処刑だって判決を出したので、
あいつは、痛めつけるだけなのですよ。

私が執行やらないのです。高貴な神だから。
もっと悪魔っぽい神にやらせたらいいのですよ。

キリストによって悪霊を追い出された者は平安を獲得する
マタイ
12:28しかし、わたしが神の霊によって悪霊を追い出しているのなら、神の国はすでにあなたがたのところにきたのである。

人間に対する全ての罪・冒涜はゆるされるが
聖霊に対する冒とく罪・反抗罪は決してゆるされない
マタイ
12:31だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。
マタイ
12:32また人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない。

この結論を導いた理由は、こちら。

マタイ
12:29まただれでも、まず強い人を縛りあげなければ、どうして、その人の家に押し入って家財を奪い取ることができようか。縛ってから、はじめてその家を掠奪することができる。

弱い人間なんて、どうでもいいということですね。
強い聖霊を大切にしているのが、神だということが分かります。

また、こちらも理由になっています。

マタイ
12:33木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければ、その実も悪いとせよ。木はその実でわかるからである。

聖霊から良いものが生まれる訳ですから、
聖霊を尊重し、人間なんて尊重しなくていいという
論理展開になっています。

そうなると人間同士の隣人愛はどうなるんだという疑問が生じて、
解説がなければ、その疑問によって論理破綻を起こすので、イエスの理屈は、
私が修正をしておきます。

ゆるされるかどうかの話をしているだけで
やっていいとは言っていないです。
「ゆるされる」と言っていただけですよ。

イエスは、教える先生としては、「失格」なのですよ。
それは、彼も分かっています。
絶対、聞き手にとって意味不明になるように話していますから。

これはしょうがないです。イエス・キリストは
私より下のものだというあかしをしているのですから。
私が修正することで天の父に栄光を持たせたいという本人の希望でしたから。
ここも、私が説明しなければ、人間には絶対に永遠に分からない謎ですよ。

それと、ここの掟は、私の方で修正しておきます。
神を高くにおいているのはいいですが、
人間への罪は、ゆるす権限が与えられていたイエスだから
その時は言ったわけですが、
この掟は殺人が起きてしまいます。
だから、分かりにくくしていたのですが、
私のほうで、「人間を殺す罪は(神から)絶対にゆるされない」と更改しておきます。

無期刑はいいです。刑務所の中でも幸せになることはできます。
むしろ、守られているし、健康に生活できるようになる人は多いです。
ただし、自由というものを大幅にカットすることになるので、
そうしないといけない人というのは、長野県の中野で銃殺した人のような
絶対外に出したら駄目な人に限ります。
こういう人の場合でも、裁判においては、証拠が絶対に間違いない場合にしか
確定してはいけません。
無期刑をやれと言っている訳ではないですよ。
本当は裁かないこと、逃げることが正解ですが、
そういう試練をのりこえられないニワカの人にとっては、
逮捕や無期刑にすることも、同情できます。

とにかく死刑だけは絶対ダメですよ。
死刑は廃止して下さい。

無期に関しては、証拠上100%殺人をした場合において
更生可能性もないし、外に出したら危険な場合ですね。
反省が全然見らない場合ですよ。
そういう人を外に出したら、よけいに被害が出るので
そういう人は、中で幸せになって下さい。
中でも幸せになれるので、中の環境を外と変わらないように
してあげて下さい。ただ、外に出したら駄目なだけであって
その人が幸せになったらダメな訳じゃないんです。
それを決めるのは、死んだ後に私(神)がやることなのですから。
人間は勝手な判断をしないで下さい。

犯人への対処も殺すとかではなくて、ドローンとかを使って
切れないネットとか、煙をまいて、確保すればいいんじゃないんですか。
逮捕でも、ロボコップみたいなのを作ったらいいじゃないですか。
人間がやるのは危ないですよ。
もうちょっと考えてやったほうがいいですよ。工夫すれば、もっと良い方法でできるのですから。


天の父の御心を行え(掟)
マタイ
12:50天にいますわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである」。

キリストの弟子以外には天国の奥義を知ることはゆるされていない
マタイ
13:11そこでイエスは答えて言われた、「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。

マタイ7:6

悔い改めれば癒される
マタイ
13:15この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである』

人間は困難や迫害で、すぐに失敗したり諦める
マタイ
13:21その中に根がないので、しばらく続くだけであって、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。

このときに真理の言葉の成就をふさぐので、良い報いが得られなくなる
マタイ
13:22また、いばらの中にまかれたものとは、御言を聞くが、世の心づかいと富の惑わしとが御言をふさぐので、実を結ばなくなる人のことである。

その困難・迫害に負けずに私の教えを守る人の益は100倍にもなる(成功法則)
マタイ
13:23また、良い地にまかれたものとは、御言を聞いて悟る人のことであって、そういう人が実を結び、百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍にもなるのである」。

全てを犠牲にして天を求めよ(掟)
13:44天国は、畑に隠してある宝のようなものである。人がそれを見つけると隠しておき、喜びのあまり、行って持ち物をみな売りはらい、そしてその畑を買うのである。
13:45また天国は、良い真珠を捜している商人のようなものである。
13:46高価な真珠一個を見いだすと、行って持ち物をみな売りはらい、そしてこれを買うのである。

最後の審判は選別し、良い者に報いを与え、悪い者を捨てるシビアなものだ(予言)
マタイ
13:47また天国は、海におろして、あらゆる種類の魚を囲みいれる網のようなものである。
13:48それがいっぱいになると岸に引き上げ、そしてすわって、良いのを器に入れ、悪いのを外へ捨てるのである。
13:48それがいっぱいになると岸に引き上げ、そしてすわって、良いのを器に入れ、悪いのを外へ捨てるのである。
13:49世の終りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、御使たちがきて、義人のうちから悪人をえり分け、
13:50そして炉の火に投げこむであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。

口は慎め/人を汚す言葉(悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹り)を言うな
マタイ
15:11口にはいるものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである」。
15:17口にはいってくるものは、みな腹の中にはいり、そして、外に出て行くことを知らないのか。
15:18しかし、口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである。
15:19というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、
15:20これらのものが人を汚すのである。しかし、洗わない手で食事することは、人を汚すのではない」。

自分の子(羊)以外にパン(教え)をやるな
だが、それでも主を信じてすがる者なら助ける
よって、神YHVHをたたえよ
マタイ
15:26イエスは答えて言われた、「子供たちのパンを取って小犬に投げてやるのは、よろしくない」。
15:27すると女は言った、「主よ、お言葉どおりです。でも、小犬もその主人の食卓から落ちるパンくずは、いただきます」。
15:28そこでイエスは答えて言われた、「女よ、あなたの信仰は見あげたものである。あなたの願いどおりになるように」。その時に、娘はいやされた。

邪悪で不義な時代はしるしを求めるが
主を試す者にしるしは与えられない
16:1パリサイ人とサドカイ人とが近寄ってきて、イエスを試み、天からのしるしを見せてもらいたいと言った。
16:3あなたがたは空の模様を見分けることを知りながら、時のしるしを見分けることができないのか。
16:4邪悪で不義な時代は、しるしを求める。しかし、ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与えられないであろう」。そして、イエスは彼らをあとに残して立ち去られた。

おだてたペテロに権威を与えた
マタイ
16:15そこでイエスは彼らに言われた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言うか」。
16:16シモン・ペテロが答えて言った、「あなたこそ、生ける神の子キリストです」。
16:18そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。
16:19わたしは、あなたに天国のかぎを授けよう。そして、あなたが地上でつなぐことは、天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれるであろう」。

しかし、イエス・キリストは位階8位です。
ベルゼブブは位階3位です。
ベルゼブブの方が、力は圧倒的に強かったです。
そこで、この発言は、ベルゼブブによって打ち消されました。

私達は、休憩時間にグループで話をしていますが、
さっき、「ベルゼブブだけは怖いから、俺達は、俺でも話題にできない」と話していたら、
これを書いていることを知っていたベルゼブブから、
遠隔通信で話しかけられたのですが、
「俺は、ただ、神から作られて人間を殺せと命令されているだけだから
(命令が変更すれば、善神になれるんだ。)。」
と言っていました。

マタイ16:18-19がいきなり打ち消された
イエスが殺される予言を止めようとしたペテロがサタン
マタイ
16:21この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。
16:22すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。
16:23イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。

ここなんですよ。
権威を与えたのに、いきなり、もうサタン化しているのですよ。
それはイエスが認めています。
だから、もうマタイ16:18-19は、ここで打ち消されていました。
だって、サタンなのですから。
サタンだから、イエスが死ぬ前の祈りのとき
大事な祈りのときなのに寝ていたのですよ。
だって、サタンなのですから、教会で導けないですよ。

キリストに従う者は死を代償にする掟
マタイ
16:24それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。

戒律で死ねと言っています。

マタイ
16:25自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。
16:26たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。

それは生きるためだと言っています。
これが本当です。
私達も、全員、それを何度もやりました。
愛に生きる生き方とは常に命をかける生き方でした。

天に行ったときは、神が必ず報いる
マタイ
16:27人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。

キリストついに我慢の限界宣言
マタイ
17:17イエスは答えて言われた、「ああ、なんという不信仰な、曲った時代であろう。いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか。いつまであなたがたに我慢ができようか。その子をここに、わたしのところに連れてきなさい」。

信仰が足りないため悪霊に負ける
信仰があれば、山も動くし、できないことは何もない
マタイ
17:19それから、弟子たちがひそかにイエスのもとにきて言った、「わたしたちは、どうして霊を追い出せなかったのですか」。
17:20するとイエスは言われた、「あなたがたの信仰が足りないからである。よく言い聞かせておくが、もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう。〔

原理的には、そうですが、「できないことはない」で〇ですが
私は、やりません。
信仰があっても、神は、そこまでやらないのですが、
これを書いた理由は、信仰が境地に至っている場合の
プレゼントとしては、ありでしょうね。

祈りと断食も祈祷や悪魔祓いには必要
マタイ
17:21しかし、このたぐいは、祈と断食とによらなければ、追い出すことはできない〕」。

そこまでの頑張りを伝えてほしいという代償の問題です。

世の王の子イエスは、税金をおさめなくてよい
マタイ
17:24彼らがカペナウムにきたとき、宮の納入金を集める人たちがペテロのところにきて言った、「あなたがたの先生は宮の納入金を納めないのか」。
17:25彼が家にはいると、イエスから先に話しかけて言われた、「シモン、あなたはどう思うか。この世の王たちは税や貢をだれから取るのか。自分の子からか、それとも、ほかの人たちからか」。
17:26ペテロが「ほかの人たちからです」と答えると、イエスは言われた、「それでは、子は納めなくてもよいわけである。

世の王は神ですから
神の子イエスは、税金をおさめなくていいのは
道理です。

コインが出なければ「おさめるな」という天命
マタイ
17:27しかし、彼らをつまずかせないために、海に行って、つり針をたれなさい。そして最初につれた魚をとって、その口をあけると、銀貨一枚が見つかるであろう。それをとり出して、わたしとあなたのために納めなさい」。

払う気はあったということですが、
これでコインが出なければ、おさめなくていいことが
天命ですから、
私の書き方で、どうなったか分かると思います。

この後の記述は福音書にはありません。

神は、おさめなくていいと言っています。
否、おさめないで下さい。

「あります。あります。こういうこと。」
私も、こういう時期は、天の父にジャッジを任せてましたよ。

出れば道ですし、出ないならそれが道です。

これで出なかった時の恥ずかしい思いも試練でしたよ。

こんなことで奇跡を使わなくていいのですよ。
大きな所で決めれば、弟子は、メシアや神だと思いますから。

天国で一番偉いのは謙虚な者
マタイ
18:1そのとき、弟子たちがイエスのもとにきて言った、「いったい、天国ではだれがいちばん偉いのですか」。
18:2すると、イエスは幼な子を呼び寄せ、彼らのまん中に立たせて言われた、
18:3「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。
18:4この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである。
18:5また、だれでも、このようなひとりの幼な子を、わたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。

これは、ガブリエルから、いつも言われていました。
私は、幼い頃から、天の王になるという運命で
生み出された天使だったので、
ガブリエル大天使の所に養子で預けられていたのですよ。

だから、ガブリエルが私の幼い頃の先生だったのですよ。

そのガブリエルは、私が天使長になるまでは、
実は、短い期間でしたが、天使長だったのですよ。

先代はルシファーだとか言われていますが、
ガブリエルが天使長だったのですよ。

そのガブリエルから、次の天使長や天の王になるための
英才教育を受けていたのですよ。

そのガブリエルは、いつも私に、
「謙虚でいなさい」と言ってきたのですよ。

「天では、身を低くする者が高くにおかれます。
天の父は、そういう方を好むのです。
だから、あなたは、神のように、ものすごく強いし、天才ですが、
自分が偉いと思わずに、いつも謙遜しておいたほうがいいですよ。」と言ってきたのですよ。

私が幼少の天使の頃、
顔を合わせるたびに、うるさいくらい何回も言ってきたのですよ。

ガブリエルの分霊を持つ3人の人間の女も、
私に、そのことをうるさく言ってきたのですよ。

あのレジュメのテキストにも、このことが書いてありました。
「聖書においては、謙虚が大事だと書いてあります。
それは、心に悪を思わない気持ちです。」と書いてあったのですよ。

私は、ガブリエルが得意にしている超能力の修得本だと思って読んでいましたが、
私の中にはガブリエルの力も宿っていますので
ガブリエル流の愛の心・信の心を覚えれば
900%くらいの力で、ガブリエルの能力を使えるようになったのですよ。
スペックが私のほうが優秀だったので。

でも、神に低くなれというのは、冒涜じゃないですかね。
神になってからは、めちゃくちゃ傲慢になりましたね。

小さい頃の天使のときは、これでよかったのですが、
天の王ですからね。

ただ、ガブリエルの教育の仕方を書くと、ここは説明できましたね。

今は、ガブリエルの態度は全然違いますよ。私のための乙女ですよ。
成人になってから年をとらない天使ですね。
19歳くらいに見えます。

試練が終わった後に結婚して、いつも私のそばでマネージャーをしてくれています。
私の生活の家事や防犯もしてくれています。

上の大きな予定は、エルランティが伝えにきますが、
細かいルーチンのマネージメントはガブリエルがやってくれています。
天照大御神とレミエルは食事に作りにきて、一緒に食べます。
もう一人復活者が増えて、アメノウズメも来るようになったのですが、アメノウズメは作ることもしますが、主に食べにきます。
「外食に行きますか?」と言ってくるサボりやなのですよ。
後で神功皇后も生き返る予定です。

キリストに少しでも無礼なことをすると
死刑になるほうがマシな未来になる(→地獄行き)
マタイ
18:6しかし、わたしを信ずるこれらの小さい者のひとりをつまずかせる者は、大きなひきうすを首にかけられて海の深みに沈められる方が、その人の益になる。

この世は災いである
マタイ
18:7この世は、罪の誘惑があるから、わざわいである。罪の誘惑は必ず来る。しかし、それをきたらせる人は、わざわいである。

だから救世主(キリスト)が来るのですね。
でも、キリストって切り捨てって書くので
選民以外は放置します。

「犬のパンくずでも・・・(いただきたいです)」と言っておいて下さい。

片手も片足を切って捨てなさい(掟)
マタイ
18:8もしあなたの片手または片足が、罪を犯させるなら、それを切って捨てなさい。両手、両足がそろったままで、永遠の火に投げ込まれるよりは、片手、片足になって命に入る方がよい。

片眼を抜き出して捨てなさい(掟)
マタイ
18:9もしあなたの片目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。両眼がそろったままで地獄の火に投げ入れられるよりは、片目になって命に入る方がよい。

片手・片足・片目まで捨てたら
報いは大きいですね。

神YHVHに礼拝したときに、部下達を後ろにひかえさせて、
皆で土下座で礼拝していましたが、
神YHVHに土下座をしているときに、
私がこれをやろうとしたら、
寸前で、「おいっ!!」と叫ばれて神YHVHから組み伏せられて、止められました。

書いてあることは掟ですが、
やっていい人とやったらダメな人がいるのですよ。
私はやったらダメな天使だということだったので、
目は、YHVHからいただいたものですから、より一層つくしていきました。

サタンと戦った時に、もう一度目を失いそうになりました。

ベルゼブブとかと戦った時も。

3回は失明のピンチがありましたが、
いずれも、健康な目のまま、無事でした。

神のために喜んで捨てる覚悟をしていると得ました。

幼子に見えても軽蔑してはいけない
天では一番えらいのだから
マタイ
18:10あなたがたは、これらの小さい者のひとりをも軽んじないように、気をつけなさい。あなたがたに言うが、彼らの御使たちは天にあって、天にいますわたしの父のみ顔をいつも仰いでいるのである。〔

こういう子で、再臨したのですよ。
そうしたら、迫害だらけでした。

世は災いです。

そんな迫害するくらいなら、その人間達は、
片手・片足・片目を捨てておくべしたね。

早世しましたし、
今、阿鼻叫喚の地獄の中です。
大変なめにあっています。

人の子は、自分の羊が滅びそうなら
一人の命でも救いに来る
マタイ
18:11人の子は、滅びる者を救うためにきたのである。〕
18:12あなたがたはどう思うか。ある人に百匹の羊があり、その中の一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、その迷い出ている羊を捜しに出かけないであろうか。
18:13もしそれを見つけたなら、よく聞きなさい、迷わないでいる九十九匹のためよりも、むしろその一匹のために喜ぶであろう。
18:14そのように、これらの小さい者のひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではない。

幼子の話から続いています。
幼子を救いにくるけど、天においての高い位階の者(偉い者)が困っているなら、1人が困っていても助けにくると言っています。

罪を犯す人には、諭せ
マタイ
18:15もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、行って、彼とふたりだけの所で忠告しなさい。もし聞いてくれたら、あなたの兄弟を得たことになる。

ここでやっているような活動ですね。

それでもきかないなら、捨ておけ、無視しろ
マタイ
18:16もし聞いてくれないなら、ほかにひとりふたりを、一緒に連れて行きなさい。それは、ふたりまたは三人の証人の口によって、すべてのことがらが確かめられるためである。
マタイ
18:17もし彼らの言うことを聞かないなら、教会に申し出なさい。もし教会の言うことも聞かないなら、その人を異邦人または取税人同様に扱いなさい。

結局、捨ておけ、無視しろという結論になっています。

今、罪から解かれるほうがいい
マタイ
18:18よく言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう。

ここまで掟をみてきましたが、
イスラム教とか仏教の細かい戒律と比べて
ざっくり、「悪いことはしてはいけない」とか
「心を綺麗でいよう」とか、大きな意味で言っていますよね。

イエスは1つ1つの行為規範というよりは
色んな場面で応用できる心の持ち方を教えていますよね。

細かい掟は、あまり好きではない方ですから、
後で、その心をざっくりまとめた方がイエス・キリストの
教えになりますね。

優秀な羊が共に心を合わせるなら、天の父はどんな願いも叶えてくれる
→私の権威で打ち消します
マタイ
18:19また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。

ここは、そんなに甘くないので、私が打ち消すために
イエスは言っていましたね。
打ち消します。

ゆるしは限界だと思った数の10倍ゆるせ
→「無限にゆるせ」に更改
マタイ
18:21そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。
18:22イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。

私は、これを「無限にゆるせ」に更改しておきます。

道徳に反する結婚は姦淫とみなす
マタイ
19:9そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえでなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は、姦淫を行うのである」

結婚しないほうがいい(掟)
→「結婚するな」に更改
マタイ
19:10弟子たちは言った、「もし妻に対する夫の立場がそうだとすれば、結婚しない方がましです」。

できるなら独身でいるほうがいい
マタイ
19:11するとイエスは彼らに言われた、「その言葉を受けいれることができるのはすべての人ではなく、ただそれを授けられている人々だけである。
19:12というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。

天国は幼子のための国のようなもの
マタイ
19:14するとイエスは言われた、「幼な子らをそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのをとめてはならない。天国はこのような者の国である」。

これもガブリエルの通信を起こしたレジュメに書いてありましたが
人間の女は、この意味が分からずに、「幼子でいてほしい」と私へのメッセージが書いてあったのですよ。

この理由ですが、
天の王の命令を忠実にきく人が一番偉いのです。
何でも命令を素直にきける存在が上にあげられます。

無私無欲なのですよ。仏教の悟りにも通じます。

天の王は、使命があって被造物をつくったので、
何でもやってくれる存在は、重宝されるのですよ。
そうすると、善因善果の原理によって、報酬も過大になって、
どちらも幸せになれます。

それが天の一番上の成功法則なので、
この「素直さ(従順さ)」が一番だとイエスは言っていますね。

イエスは一番ではないので、分からないはずですが、
神YHVHの言葉をおろしていたので、検討する余地はありますが、
一番が何かというと、やはり、従順さだと思います。
天の王を敬うことになります。
王があって、配下があります。
王は配下を使うものですから、一番王に従順な者が良いということになります。

役にたつしもべが重要だと後で書いてありますが、
心の中味としては、従順が一番いいと思います。

永遠の命を守るためには戒めを守ること
→「自分をいましめていけ」も掟化します
マタイ
19:16すると、ひとりの人がイエスに近寄ってきて言った、「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」。
19:17イエスは言われた、「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」。

自分をいましめるというのは、厳しいことをする意味ですから、
厳しい制約とか試練をのりこえていけという意味ですね。

守るべき戒律は
『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。父と母とを敬え』
『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』
19:18彼は言った、「どのいましめですか」。イエスは言われた、「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。
19:19父と母とを敬え』。また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」。

これだけでもいいですよ。
全部のまとめでもいいですよ。
法律みたいな内容ですけどね。

更にプラスアルファすると
持ち物を全部売って、貧しい人々に施して、
キリストに追従し友として試練の旅についてきなさい
マタイ
19:20この青年はイエスに言った、「それはみな守ってきました。ほかに何が足りないのでしょう」。
19:21イエスは彼に言われた、「もしあなたが完全になりたいと思うなら、帰ってあなたの持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。

マタイ
19:22この言葉を聞いて、青年は悲しみながら立ち去った。たくさんの資産を持っていたからである。

大体の人間はできません。
今までのほぼすべての人間がそうでした。
信じていないからです。

神が、そうしてくれると分かっているなら、
絶対、するのですよ。

だから、わたしの知や力はすごいし、他のメンバーも
私に近い知や力を持っているのですよ。
天の位階に応じて知や力が決まってくるので。

マタイ
19:23それからイエスは弟子たちに言われた、「よく聞きなさい。富んでいる者が天国にはいるのは、むずかしいものである。

今私が言ったことと
同じことを言っています。

マタイ
19:24あなたがたは、自分の欲の棒を女性には簡単に入れたがるが
そのようなよこしまな者が、神の国に入ることは
その棒を針の穴に通すよりも難しいことである。

YHVHは、こう言いたかったので、書きましたが、
実際は、こう言いました。

マタイ
19:24また、あなたがたに言うが、富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。

もう、解説いらない所は、省略でいいですね。

今まで、掟を見てきましたが、
当たり前の話ばかりです。

何が掟かも分からないような当然の話ばかりなのですよね。
だから、あなた方が、読んでいて
各方面において「一番きつい」と思う戒律を基準にしておけば
後の細かい戒律で間違えることがないですよ。

例えば、命を捨てることが当たり前だったら、
後の戒律なんて、何も知らなくても、自然に出てきますよ。
これまで読んできた内容の中で、一番きついと思ったものを
自分のいましめにして下さい。

個別の規定だと、これが最も大事な得点になっています。
『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。父と母とを敬え』
『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』

殺人の罪をおかすと、死刑になることが多いですよね。
姦淫しても、投獄されることが多いですし、懲役20年とかになってしまう場合があります。

私、これもガブリエルの分霊を持っていた女の子に
言われたことなのですが、
その子は、ガブリエルの巫女だったので
ガブリエルの言葉を私にそのまま告げたのですが
「ブーメランの法則がある」と言っていたのですよ。

「天は、ブーメランの法則を使っているけど、
そのもっと上の次元では何も悪くない。この言葉の意味は私には分かりません。」

そう言っていました。