出発です。
離陸前にトイレに行ったところ、ファーストのだったようで、いまだかつて見たことないくらいのゴージャス、というか無駄に広いトイレでした。
便器がないと思ったら、この椅子の下に。
機材は、何度かご覧いただいています新型ビジネス。ここのところ導入された長距離用ビジネスの新座席では、最新かつ最悪の出来、と言ってもあながち間違いではないんじゃないでしょうか。
シートはフルフラットにはなるのですが、新座席では珍しいくらいプライベート感がない上に、シートポジションの調整も微妙。フルフラットのベッドにするか、直立のポジションにするかしないと安定しないんですよね。リラックスポジションだと、腰の位置が上がりすぎて、標準的な日本人だと足が浮いてします。
ルフトハンザ、この座席を導入するにあたって、お客さん同士のコミュニケーションが円滑になるよう云々、などと抜かしていましたが、家族連れならともかく、うちの会社のドイツ人ですら、日本に来るときはむしろANAを選ぶくらいですので、ドイツ人にも評判いいとは言えないでしょう。
まずはシャンパンに
和食はペニンシュラだか、そのあたりのクラスのホテル監修ということで、そちらを試してみます。
一応スタアラゴールドということで、食事のリクエストは優先された模様。周りの定年後のご旅行と思しき皆様には、和食はないので洋食を食べろ、と言って回っています。年配の皆様にしわ寄せが行き慚愧に堪えないところですが、まあせっかくルフトハンザにご搭乗なので洋食をお楽しみ頂き、若輩ながら和食を頂くことにします。
外資エアラインの和食、あまりにオーソドックスなので、日系よりも外れが少ないように思えます。前菜に
ペニンシュラ、こんなもの出したいんでしょうか。嫌いではないですけどね。
大抵フライト中は本を読んだり携帯をいじったりして(このブログ書いたりですね)、モニターはフライトマップにしていることが多いのですが、日本海上空で不穏な動き。何のためにこんなとこで旋回してるんでしょうか。しかもこれが、最後の悲劇を招くことになるとは、この時は機長も知る由はなかったのでしょう。
まあ悪くも良くもないレベルですが、固いステーキよりは柔らかく味もしっかり。やはり機内食には豚肉がいいのではないか、と思います。
ということで昼便なのであまり眠いわけでもなく、その辺に置いてあるおにぎりだのフルーツだのを食べ、到着を待ちます。
ということで、そろそろ到着と思っていると、機長からアナウンスが。
フランクフルトが悪天候で空港が閉鎖、しばらくすれば再開するけどそれまで燃料が持たないから、ライプツィッヒにダイバートします、と。
だったら日本海上空で余計なことするんじゃないよ、と思ったのですが、まあもともとケチってギリギリしか燃料積んでいなかったのか、そもそも定刻よりは押してましたから風が強かったのか、何はともあれライプツィッヒに降ります。
フライト情報もこんなことに。
何で乗り継ぎのある時に限ってこんなことになるんでしょうか。
なお、乗り継ぎ時間は30分もなかったのですが、荷物は無事到着地までやってきました。だったら去年ベルリンで無くすな、と腹立ちが再び。やっはANAのオペレーション、よくないですね。
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