さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記 -3ページ目

茄子味噌ひき肉丼

ご無沙汰です。


今日は殿とお出掛けしました。色々買い物をしながら、平和公園の設置さ

れたテーブルでお昼ご飯。

ま~今日は暑い暑い。広島は32℃あったそうです。でも日陰は涼しい風

が吹いて気持ちが良かったですけどね。


さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

                        (原爆の子の像)


さて、先日、茄子とピーマンと玉葱を収穫する夢を見たので、「食べろ!」

と誰かに言われている様なので、今日の夕飯は茄子味噌ひき肉丼を作りました。


さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記


殿は、兎に角、どんぶり物が好物なので野菜がとれてタンパク源がとれるものを

考えました。

とても美味しく出来て、殿は山盛2杯。凄い!!見た目はちょっと凄いけど(笑)。


(材料)生姜・ニンニク・挽肉(280g)・茄子(長なす2本)・玉葱(1玉)・ピーマン(2個)・

    豆板醤(大さじ1.5)・オイスターソース(大さじ1)・砂糖(大3)・料理酒(大1)・

    みりん(大1.5)・味噌(大2.5)・醤油(大1.5)・水溶き片栗粉・ごま油

※大よその分量なので味見をしながら作って下さい。


(作り方)・茄子・玉葱・ピーマンをみじん切りにしておく(茄子は水にさらす)

     ・フライパンにごま油を引き生姜、大蒜を炒め、火が通ったら豆板醤を入れる。

     ・ひき肉・玉葱・茄子を入れ炒めてから、水350~400cc程度の水を加える。

     ・煮たったら、砂糖、料理酒、みりん、味噌、オイスターソース、醤油を加える。

     ・全体に具に染み渡ったらピーマンを加える。味を調整したら、水溶き片栗粉

      を入れて終了。

     (片栗粉を入れてからの味の調整は出来ないので気を付けて下さい)


    



時代劇鑑賞

広島は夕方から雨でございます。
雷もなりはじめています


昨夜GyaO!で「助け人走る」(必殺シリーズ)がやっておりまして、早速観てしまいました。
なんせ、時代劇に飢えていますもので(笑


やっぱりイイわ。田村三兄弟の中で田村高廣が一番カッコイイ。
父親にも生き写しだし。(阪妻)
この人の江戸弁は最高に上手かったし。(勝小吉役)


私はこの番組は、リアルタイムでは観ていないのですが、再放送で何度も
観ていました。
昔の時代劇はいいですね。ジャニーズも介入しとらんし。


殿はリアルタイムで観ていたので文十郎の「兜割り」の短刀の説明まで
してくれました。
聞かなきゃ言わないのですが、殿はかなり時代劇を網羅しております。
詳しいのです。


2日間はのんびり休んで明日からまたお仕事。
さて、夕飯なのでここら辺で。

それでは、また!


(「助け人走る」から)



(「必殺仕掛人」から)



東北・蝦夷(えみし)


昨日は広島縮景園にて花見をしてまいりました。


今日の雨で散っちゃうかもな。


丁度見頃の桜でしたが、私は抹茶ソフトの方が相性、いいようで(笑

あっ、それと私右手首を怪我をしてしまい・・・殿の後ろ姿を見ている状況でした。

(本日固定器具と包帯が取れました)


態度がデカイ被写体です(笑

さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

殿はひたすらカメラ、カメラ、カメラ。

景色が素晴らしく良かったので、殿も撮影し甲斐があったようですわドキドキ



それから、先日、NHKの「アテルイ伝 」を観て、改めて東北の蝦夷(えみし)の事を勉強

しなおさないといけないなと思い、10年位前に購入し、既に読み終わっている

高橋克彦著「火怨」を読み返しています。


そして昨日これも夫婦で購入。


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当時の大和朝廷は、蝦夷(えみし)の事以外にも酷い事をし過ぎている事に、私自身、

かなりの憤りを感じており、父方の祖母は蝦夷(えみし)の血が入っているという事を

2人の大叔父から良く聞かされておりましたので(確かに祖母も大叔父も掘りの深い顔)

あのドラマのラストや、OPの音楽を思い出す度に、胸がつかえてしまう有様。


(↓右側が祖母・祖母の顔は、本当に残念ながら、全く私に引き継がれておりません。

唯一、お尻の大きさだけ・笑)
さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

そういう先祖の事も含め、思い入れの深い東北の事を更に、体に入れたいと

思います。

この当時は、ほんまに難しいので、時間がかかるかも知れませんがね。

やってみようと思います。