東北・蝦夷(えみし) | さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

東北・蝦夷(えみし)


昨日は広島縮景園にて花見をしてまいりました。


今日の雨で散っちゃうかもな。


丁度見頃の桜でしたが、私は抹茶ソフトの方が相性、いいようで(笑

あっ、それと私右手首を怪我をしてしまい・・・殿の後ろ姿を見ている状況でした。

(本日固定器具と包帯が取れました)


態度がデカイ被写体です(笑

さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

殿はひたすらカメラ、カメラ、カメラ。

景色が素晴らしく良かったので、殿も撮影し甲斐があったようですわドキドキ



それから、先日、NHKの「アテルイ伝 」を観て、改めて東北の蝦夷(えみし)の事を勉強

しなおさないといけないなと思い、10年位前に購入し、既に読み終わっている

高橋克彦著「火怨」を読み返しています。


そして昨日これも夫婦で購入。


さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記


当時の大和朝廷は、蝦夷(えみし)の事以外にも酷い事をし過ぎている事に、私自身、

かなりの憤りを感じており、父方の祖母は蝦夷(えみし)の血が入っているという事を

2人の大叔父から良く聞かされておりましたので(確かに祖母も大叔父も掘りの深い顔)

あのドラマのラストや、OPの音楽を思い出す度に、胸がつかえてしまう有様。


(↓右側が祖母・祖母の顔は、本当に残念ながら、全く私に引き継がれておりません。

唯一、お尻の大きさだけ・笑)
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そういう先祖の事も含め、思い入れの深い東北の事を更に、体に入れたいと

思います。

この当時は、ほんまに難しいので、時間がかかるかも知れませんがね。

やってみようと思います。