「永遠の0」と「ゴジラ-1.0」 | 楽しく毎日を生きたいおばちゃまのブログ

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今日はダンナも私も仕事が休みで、
お正月🎍の買い物を早めに済ませ、
午後からちょっとまったり✨

最近は「ゴジラ-1.0」がヒットしている事からか、
Netflixでは同じ監督の山崎貴監督作品を宣伝している模様。

久しぶりに見ようかと、
10年前公開の「永遠の0」観賞🛩️

やっぱり泣けますね😭
公開当時はハマって何度も映画館に通ったものです😊

名優、夏八木勲さんの遺作となった本作品。
夏八木さん演じる大石賢一郎「生き残った者のすべき事は、その死を無駄にしないことだ。
物語りを続けることだ。」と。



戦争から生き残って帰ってくると言うのは、
第二次大戦当時はおめでたい事とは真逆の意味でした。

それでも、生き続ける意味を模索してきた当時の人々…
そこに至るドラマは胸を打ちました。

ん?

それって?

この間見た「ゴジラ―1.0」にも、
確か似たようなセリフが…

ヒロインの大石典子(浜辺美波さん)が
「生き残った人間は、きちんと生きて行くべきなんです」と、
特攻隊の生き残りである敷島浩一(神木隆之介さん)に語ります。



なんつーても「生きて、抗え」ですもんね✨

ゴジラで
「この国は国民の命を軽視し過ぎて来た」と言うセリフがありますが

山崎監督の熱い反戦メッセージを感じますね✨


今現在だって、
「国民の命を軽視」している国がありますが、
「戦争」そのものがそれ、そのもの。

こんな時代だからこそ、
本当に考えさせられる二本の映画です😔😔


あ、ちょっと待って‼️

あら‼️二本とも「大石さん」だわ✨

山崎監督、これ何か意味あるの~?💦
時代も同じだし、
おせーて欲しいなあ✨