一昨日書いた、
「食べなくなった父」のことに、ついて✨
ちょい長いけど、その後日談、
自分自身の記録のためにも
ちょっと書かせて下さいね😌🙇
日曜日に面会に行った後、
昨日、施設の方からその後の容態について連絡ありました。
その後もやはり父は食べないし、
点滴も、血管が傷んでしまうので今後長期続けることは難しい。
そして、「看取り」に関するお話もありました。
私は一気にブルーになってしまいました😢
それでも、バナナ🍌をそれとなくテーブルに置いてたら、
気が向いた時に半分食べてたり、
プリン🍮を置いてたら一口食べてたり
生きようとしているんですよね。
ヘルパーで看護士の従姉に話すと、
「おいちゃんはきっとまだがんばれるよ‼️」と
励まされちゃいました😊
従姉に話して、
単純だけど、ちょっと元気でました
今日は、度々行けない私に代わり、
従姉が、栄養ドリンク(メイバランス)と、
バナナ🍌持参で
面会に行ってくれるそうです。
メイバランスには、母もずいぶんお世話に?なりました。
父もたまにこっそり飲んでたから
きっと喜んで飲んでくれるはず。
食べれず体がきつい父が
少しでも持ち直して
快適に過ごせるようになってくれるといいなあ✨
父がいる施設は
昨年4月にオープンした新しい施設。
お山の上にある、
とてもキレイで環境のいいところですが
私が見たところ、
経験豊富なスタッフさんが
全員ではないように見えます。
責任者の方・スタッフさんはみんな、
本当に真摯に対応して下さるけど
施設の「規則」と、
様々なタイプのお年寄り・ご家族への対応で
余裕がないみたいに感じます。
そして、たぶん新しい施設ゆえに
全体のチームワークがまだ不全なように見えます。
今年3月まで自宅で、
「在宅介護支援施設」にお世話になっていましたが
かなり経験豊富なスタッフさん達と
こちらの施設の司令塔だった、私の従姉が
父の体のケアについて
かなり目を利かせてくれていました。
従姉が仕切っていたので、
他のスタッフさんの心の余裕もあり、
なんと言うか、父をとても愛してくれていました。
今の施設では、
まだまだ利用者(お年寄り)へ
愛情を感じる余裕がないように見えて
なんとなく寂しいかなあ…
でも、もう家で介護は無理な状態だし、
ご縁があって、施設にお願いしてるんだから
感謝してお願いしなきゃです😌
この施設は、
これまでまだ「看取り」を行ってなかったのですが
9月から「看取り」が出来るようにしたそうです。
何じゃかんじゃ言って
とても環境の良い施設だし
父はこれ以上弱ってきても、
病院へ入院して無理な治療はせず
この施設で最期を看て頂こうと思います。
今日面会に行ってくれる従姉は
めちゃくちゃ「看取り」の経験が豊富です。
地域でもデキる看護士として
なかなか名が通ってるので
以前から私と一緒に父の面会に行くと
施設のスタッフさんから質問責めに会っています😅
今日、施設の責任者の方に
父の看取りを手伝わせて欲しいと
話してみるそうです。
施設としては
「看取り」について経験薄いので
従姉が関わることは、大変良い刺激になると思います。
父にとっても
他のお年寄りにとっても🌷
従姉は高校生の頃から
おばあちゃんをおんぶして散歩に連れて行ったり
お世話をするのがとても上手でした。
ヘルパー➕看護士は、
彼女の天職です。
そんな身内が側にいてくれることを
感謝しなきゃです😌💓
そして、
まだ少し残る「希望」と
「覚悟」。
もう気持ち整えなきゃですね✨
もう一度見たい✨
認知症予防で、
少し参考になるYouTube動画見つけました。
認知症は、脳にアミロイドβが溜まってしまう事が原因ですが
なぜ溜まってしまうのか
について語られています。
運動や生きがい
もちろん必要ですが
避けたいもの。
それは「添加物」。
これが諸悪の根元…
との事でした💧
参考までに…