✳️Instagramより
久留米シティプラザにて
ミュージカル「生きる」
見て来ました。
芝居でこんなに泣いたのは、
鐘🔔(ノートルダムの鐘)以来です。
「生きている事は美しい。
こんなにも生きていたいと感じた事は初めてだ」
という主人公、
渡辺勘治(鹿賀丈史さん)のセリフに
心臓捕まれました😭
どんな年代の人でも感動出来ると思いますが、
「あ~…現役もあと◯十年かな~」等と
終末を感じる中高年世代には、
本当に染みるお芝居だと思います。
「立派に生きろ」と説教する芝居ではないんです。
ほんの一時でもいい、
生き生きと熱く生きる事は美しいと言っているんです。
少々くたびれた中高年女子(女子はきついか😅)が、
ハンマー🔨で頭を殴られた感じです。
市村正親さん版でも見たかったけど、
たぶん鹿賀さんがお堅い市役所のオヤジさんとしては、リアルだったのではないかと勝手に思います。
どなたか感想聞かせて下さい✨
鹿賀丈史さんも市村正親さんも、
元劇団四季✨
そのせいか四季出身者の人もたくさんでしたね~😊
シティプラザは俳優さんから見て、
素晴らしい劇場と絶賛されているらしいですが、
後ろの方からでもとても見やすかったです。
1席ずついてるせいもあるでしょうが。
ちなみに、1席空きで満員な感じでした。
まるでオペラ座のようです✨
↑行った事ないけど💧
ちなみに、開演前の場内撮影はお咎めなし。
コロナ対策は劇団四季よりずっと緩くて、
自分でせっせと手指消毒必要でした。
で‼️なぜか久留米のお客さんはとても熱かったです。
よそから来たお客さんも多かったようでけど✨
ジャベール刑事、
横浜でのフロロー以来の
川口竜也さん😊
ヤクザ役ハマってたなあ😄
彼だけでもかなりの大物だけど、
今回はやはり鹿賀丈史御大に
玉座を譲っておりました✨
川口さん、名バイプレイヤーってとこでした👍
次回は
劇団四季「ロボットインザガーデン」の
感想を書きます✨