常陸太田市 大菅鉱泉 元湯旅館に宿泊 2風呂と夕食。 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

元湯旅館の風呂は一つ。
玄関の横にあります。
風呂の時間は朝6時から
夜10時まで。

風呂は一つしか無いので
交代で利用する感じですね。
 

 
効能書き。
開湯300年。
歴史があります。
俺は神経痛。
効果を期待したい。
 
 
浴場の中央に
楕円形の大きな湯船があります。
ちょっとツルツルして良く温まる鉱泉です。
家族貸切で利用させて貰いました。
気持ち良かったです。

鉱泉は無色透明。
匂いもありません。
 
 
温泉分析表。
階段横に控えめに
掲示されていました。
泉温15度の鉱泉です。

 
風呂上がり。
自宅から持って来た
金麦と道の駅で買って来た
地酒の助さん格さんを頂く。

ワンカップはすっきりとした
日本酒で飲みやすく美味しかった。

夕食は午後6時から。
下の広間で頂きます。
夕食時間は聞かれたから
6時と言っただけで
希望の時間があれば
融通は利かせてくれそうです。
 
 
広間には我が家の分の
夕食が用意されていた。
他にお客さんは居なかった。

 
山盛りの空豆。
美味しく頂きました。

 
マグロの刺身。
常陸太田市は海にも近い。
海産物が出ても不思議では無い。

 
山菜。
苦味があって
これも美味しかった。

 
もずく酢。

 
筍と厚揚げの煮物。
味が優しい。

 
お吸い物はかき玉汁。
そういえば随分前に宿泊した
水戸の成沢鉱泉でもかき玉汁が
出て来た。

 
子供達には自家製のうどん。
これも美味しかった。

 
ご飯。
米も宿で栽培している
米のようです。

 
揚げたて熱々の
フグとカレイのフライ。
最高でした。

 
鶏肉の照り焼き。

 
そして鹿肉のステーキ。
普段は食せない味。
以前厚木市の広沢寺温泉でも
鹿肉を頂きましたがそれ以来。
牛肉に近い味でしたね。

夕食は味も量もあり
満足でした。
部屋に戻ったら満腹感で
寝てしまいました。

起きて風呂に入った。
妻と子供は夜10時には
寝てしまった。

俺は少しテレビを見ていたが
寝てしまいました。
大菅鉱泉周辺は真っ暗闇。
雨の音と蛙の鳴き声を
聞きながらまた寝てしまった。

常陸太田市 大菅鉱泉元湯旅館

住所 茨城県常陸太田市大菅町261-1

TEL 0294-82-2712

常陸太田市HPから。

 

 

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