増富ラジウム温泉 津金楼②大浴場と家族風呂。 | 裕介のブログ
チェックインをすると
長女と風呂へ。
結局従業員はフロントで
効果的な入浴法を聞けと
言っていたが聞きに行かなかった。
面倒だし。
増富温泉は源泉の温度が低い。
津金楼の源泉は26℃とかなり冷たい。
そんな具合の言わば鉱泉なので
上がり湯と源泉を交互に入浴すれば良い。
まず旧館にある家族風呂の
「丹生の湯」に長女と行った。
新館がある上。
階で言ったら4階部分に
家族風呂はある。
旧館は建物自体は古いけど
清掃されていた。
連泊している湯治客は概ね
旧館に宿泊していた。
廊下に突如あるので
便所と間違えそう。
扉に入浴中の札をかけて
使用するシステム。
ケーキ型の浴槽が一つ。
家族風呂は上がり湯が無い。
そしてシャワーやカランも無い。
よって入浴するだけ。
結構冷たい。
掛け湯するのにも
気合いがいる程。
長女は水風呂も平気。
寧ろ好きだ。
鉄の匂いがする。
最初は冷たいけど
暫く入浴していると
じんわり体が熱くなって来る。
やはり増富温泉は良い。
慣れるといつまでも
入浴出来そうな気がするが
15分程度入浴して上がる。
成分が強いので本気で
湯あたりする。
それを繰り返すと
驚く程体が軽くなり
疲れが取れる。
家族風呂は源泉掛け流し。
飲泉可能。
翌朝家族風呂に入浴しに
行こうとしたら常に使用中だった。
湯治客には人気があるようだ。
旧館の部屋。
今回宿泊した部屋より
狭いけど湯治するだけなら
これで充分かと思った。
大浴場は新館2階にある
男女別。
入浴時間がえらく短い。
不老閣でもそうだったけど
午後9時までとはちょっと短い。
朝は7時からと遅いけど
湯治客は早朝から入浴していた。
沸かす関係もあるから
入浴時間が限られているのは
仕方無いか。
大浴場の隣には
暫く使用されて無いであろう
大広間があった。
AEDもあり。
男湯脱衣所。
源泉浴槽。
源泉掛け流し。
長湯出来る。
小さい方が
上がり湯。
さら湯と聞いていたが
濁っている。
これと源泉を
交互に入浴する。
これが最高に良い。
風呂は正にキング。
自分が訪れた温泉の中でも
間違いなく上位だと思う。

にほんブログ村

