6月の柴原温泉柳屋旅館に行く① 内湯と部屋。 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

かおる鉱泉の記事にひき続き。
翌週も秩父にある柴原温泉に訪れた。
かおる鉱泉での経験が良く
柴原温泉のそばも確認したくなった。
 
 
途中で湧き水を汲む。
最近は出来れば水を汲む。
不動名水。
秩父では有名な湧き水だが
その先の水汲み場で水を汲む。
 
武甲山系の伏流水。
美味しい水です。
水なんて買う必要は無い。
探せばどこにでも水汲み場はある。
 
 
ちょっと寄り道をして柴原温泉へ。
前回は日帰り入浴のみだったようだ。
 
今回訪れてみて驚いたが
旧館があったけど
取り壊されてしまったようだ。
 
江戸時代から続くこの宿。
旧館の意匠は良かったけど
老朽化が原因か。
残念だった。
 
 
宿は営業してます。
柴原温泉には2軒の宿が
営業している。
 
かやの家はもう一つの宿。
日本秘湯を守る会の加入宿で
日帰り入浴は不可。
 
日帰り入浴は必然的に
柳屋旅館になる。
 
 
全室12室の小さな鉱泉宿。
囲炉裏の雰囲気も以前のまま。
 
 
宿の奥の部屋へ案内された。
 
 
ほととぎすという部屋だった。
 
 
シンプルな和室。
宿泊でも使われていると思う。
 
 
広縁あり。
私物が全く入らない
冷蔵庫もあり。
 
 
部屋からの眺め。
緑一色。
 
 
縁側に出て蝶々を呼ぶ長女。
健気だった。
秩父にもまた夏が来た。
 
 
男女別の内湯。
 
 
長女と次女と三人で入浴。
内湯の意匠も良い。
 
 
源泉蛇口を捻れば
硫黄臭が立ち込める。
沸かし湯だけど好きな湯だ。
 
 
分析表。
 
 
ピンぼけしてしまった。
俺は科学的な根拠よりも
その時の雰囲気重視。
秩父の名湯だ。
 
ペタしてね

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