最近疲れている。
子育ては奥さんと協力して
やっているので苦では無いが。
仕事のストレスである。
原因不明の頭痛。
雰囲気の悪い環境。
社会生活なんてそんな物だが
ここ最近はちょっと度を越えて
シャレになっていない。
今年は自分の人生を賭けるつもりだ。
そんな事は置いておいて
先日の休日。
もう風呂ですよ。
近場で癒される場所へ。
定番みたくなっている秩父路へ。
柴原温泉に訪れた。
でも柴原温泉に訪れるのは
結構久し振り。
何回か立ち寄り入浴を
振られていた。
現在は柳屋旅館とかやの家の
二軒の宿があるのみの温泉。
国道140号線にはこんな
看板がある。
分かりやすい。
前からこんな看板があったけ?
何気に埼玉の温泉の記事を
最初に書いたのが柴原温泉だった。
これでブログ記事にするのは3回目になる。
でもそれで良いと自分は思う。
温泉のブログを書いているが
自分は俺自身のブログを
参考にして欲しいと思って居ない。
書きたいから書く。
ただそれだけ。
柴原温泉への道の目印は
赤い鳥居。
ここから先は細い山道になる。
一キロほど進むと
林道の道が開ける。
そこが柴原温泉だ。
温泉と言っても歓楽的要素なんて無い。
眩しい程の自然があるのみ。
かつて源泉宿だった方を望む。
鄙び過ぎている。
このような景色が好き。
煌びやかな温泉街より
心が和む。
娘は寝ていたが
柴原温泉に着くと目を覚ました。
散歩タイム。
自然の中で歩くのが一番良い。
柴原温泉郷。
二軒の宿だけの鉱泉地だが・・・。
川を挟んで左が柳屋。
右がかやの家。
日帰り入浴は柳屋旅館でしか出来ない。
かやの家は日本秘湯を守る会に
加入している宿だ。
静かに過ごすには良い柴原温泉。
宿泊経験があるかやの家。
良い宿だった記憶がある。
柳屋旅館全景。
朽ち果てそうな旧館は
やはりいつ見ても良い。
旧館の看板。
もはや文字が読めない。
旧館はもう使用しませんと書いてある
文字が消えかかっている看板。
うーん・・・。
旧館のが味があるんですよね。
昔の湯治宿の趣。
柴原温泉の歴史は古い。
リフォームして使用して欲しいが・・・。
そしたらかやの家より人気が
出るのではと勝手に思ってみたり。
柳屋旅館の玄関だ。
中は真っ暗だ・・・。
今日は営業しているのか?
続く。
柴原温泉 柳屋旅館
住所 埼玉県秩父市荒川贄川2048
TEL 0494-54-0250