箱根湯本温泉 大和館 三回目。 | 裕介のブログ

裕介のブログ

温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

眼鏡を作り直して

向かった先は箱根。

誰もが知っているメジャーな

温泉地ですね。


静岡から自分の地元の

埼玉まで戻るとなると

どうしても箱根を通過して

帰る事になる。

(東名高速を使うなら通らないけど…。)


今年の海水浴は静岡と神奈川に行った。

海の家等のシャワーでは味気無いから

今年の海水浴帰りは箱根湯本の

大和館に立ち寄り入浴。


以前にも何回かブログ記事にしている

素泊まり専門の宿なんですが

貸し切りで浴場を使用させてくれるのが

魅力なんです。


大人700円は箱根では安い。

(共同湯は別にして…。)


非常に温泉の泉質が良いし。

お気に入りの宿なんで。

大和館の以前の記事





場所は分かりずらい。

賑やかな箱根湯本の街の

裏路地にひっそりと佇む宿。

歴史も古いんです。





源泉掛け流し。

湯の温度も40℃程と適温。





海水浴帰りの体を洗い流すには

丁度良い具合な訳です。





レトロな雰囲気も自分の好みだけど

小さな子供が居てもゆっくりと

入浴出来るのが良いんですね。


後にブログにもアップしたいと

思いますが湯河原の海水浴場にも

後日行きました。

その際には12歳の姪も一緒に来て

帰りに大和館に寄ったのですが

流石に一緒に入浴するのは無理…。


もっと小さな頃は

「ゆうちゃんと風呂に入る。」

と言っていたのにな…。


時代は流れるもの。

女性陣は先の大きい浴場に入り

俺は一番小さな浴場に入った。





瓢箪型の浴場は

この宿では一番新しい浴場。

大体入浴を請えば一番広い

浴場に案内してもらえる。


でも手前にある二つの浴場が

元々ある浴場。


宿泊したら基本空いている浴場を

貸し切りで使う形になる。

宿泊した時もいつもどの浴場も

塞がっていた記憶は無いが…。





扇風機付き。

夏場は役に立たないが…。





一人用。

だけどもこの浴室が

自分は一番好き。






足は伸ばせ無い。

でも底が深い。

首元まで浸かれる。





ライオンの湯口は役をしてない。

底の穴から温泉注入。

実は一番良い温泉の

湯の注入方法。

無色透明。





湯に身を沈めると

かなりの湯が溢れてしまうけど

すぐにまた浴槽が満タンにまる。

箱根湯本は良い温泉だと

本当に思えてしまう。





もう一つの貸し切り湯。

窓は手が届かない程高く

牢獄のように位浴室なんだけど

この湯に入浴している事が幸せに感じる

それ程の名湯だと思う。


この夏お世話になったけど

今度は久し振りに宿泊で

ゆっくりとしたい宿。



ペタしてね

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村