群馬県高崎市(旧吉井町)付近の石仏。
県道41号線沿いにある
新しい記念碑の横にあった庚申塔。
詳細不明だがかなり古い庚申塔。
おそらくどこからか移築した庚申塔かも知れない。
劣化が激しく文字が読めない。
下に彫られている三猿で庚申塔だと分かる。
同じく県道41号線。
群馬の藤岡から高崎方面に繋がる県道沿い。
なんじゃこりゃ?
最初は石の塊かと思ったが
屋根が掛かっているのがおかしい。
磨崖仏だ。
でも岩盤が無い・・・。
元々はこの近所にあった
平井寺にあったもの。
劣化が激しいけど
まだしっかりと仏の姿が拝める。
群馬県藤岡市にあった城平井城の
武家屋敷跡。
看板が無ければ畑です・・・。
畑のど真ん中に道祖神?があった。
群馬の藤岡市周辺にも古墳や史跡が多い。
いずれ深く探索したいな。
先にブログ記事で書いた
天久沢公園 にも石仏群があった。
観音堂の横に古い菩薩があった。
石造地蔵菩薩坐像。
これも移築された石仏。
作成年代は南北朝末期。
分かりやすく言うと鎌倉時代の石仏。
古いので相当劣化している。
どこか室内に移動させた方が
良いんじゃないかな・・・。
幾つか石仏があったが。
馬頭観音と地域菩薩だった。
劣化が激しい。
身近にある石仏を
もっと巡ってみたい。