湯岐温泉 その4 朝食と湯岐温泉郷 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

先輩が先に寝たが

自分もすぐに寝てしまった。


朝はドタバタしている音で目が覚めた。

寒い・・・。


朝食の時間だと言う。

午前8時まで寝坊してしまったが

深く眠れたのでまあ良しとしよう。


寒いのには理由もあった。




訪れた直後に撮影した

部屋からの景色。

翌朝は・・・。






結構降ったのね雪。

木々から風に舞う雪は

朝日に照らされてキラキラしていて

綺麗だった。






朝食。

シンプルな朝食だが

これ位で丁度良いです。


旅館の朝食。

やっぱり好きだな。


朝食の後は朝風呂に行った。

鹿の湯に入浴していると

老夫婦が話かけてきたが。


茨城から来て湯治していると言う。

もう一泊して茨城に戻ると言ってたので

「雪が積もってますよ」と言った。


そしたら雪が解けるまで

滞在するような事を言っていた。

いいですね。


この感じ好きだ。






基本ずっと布団は敷かれている

湯治スタイル。

部屋はこんな感じ。


雪の事もあるので

午前10時に宿を出た。


また来ると思います。

次は何時訪れる事になるのか・・・。


折角なんで湯岐温泉郷を

散歩してみた。





山形屋旅館。

ここも渋い宿なんですよね。

すっかり雪景色だ。





宿泊予約は一週間前に

しなければならないので

ちょっと疎遠になってますが

共同湯の岩風呂を管理してるのが

山形屋なんですね。






共同湯の岩風呂。

混浴です。

岩盤から湯が湧き出している様は

ちょっと凄いです。


ちなみに女性専用の時間帯もある。

山形屋には貸切風呂もあるので

和泉屋よりかは女性は

利用しやすいと思います。


この時は誰も入浴していなくて

入浴したかったが・・・。

朝風呂に入ったばかりだったので

今回はパスしました。


山形屋旅館の以前の記事。
共同浴場岩風呂の以前の記事。





井桁屋。

ここも渋いんですが

詳細不明の古い宿。

宿泊してみたい。






うーん・・・。

雪道大丈夫かな?







どうにかなるか・・・。


自宅に戻りがてら

寄り道をして帰ろう。


良い旅でしたね。

この後栃木方面に抜けるつもりが

間違えて茨城方面に行ってしまいました。


しかも峠道のアイスバーンに

ハンドルを取られつつ

軌道修正して取り敢えず

栃木方面を目指した。


湯岐温泉 和泉屋旅館


住所 福島県東白川郡塙町湯岐字湯岐17

TEL 0247-43-0170




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