湯岐温泉 和泉屋旅館 再訪 その2 八幡の湯 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

取り敢えずチェックインを済ませたが

この宿は携帯の電波が入りずらいです。


先輩が仕事関係のTELに出れないのが

ちょっと難儀していたので。


だから常に携帯を弄りたい方は

不向きの宿ですね。

電波の届く宿に行く事をおススメします。



俺は携帯なんてどうだって良い。

そんな旅が気楽で良いから。


先輩の仕事関係の件は事無きを得て

荷を解き温泉に行く。





湯は宿の一番奥にある造り。

とにかく湯が良い温泉なので

風呂に入りたかった。






手前には混浴の「鹿の湯」がありますが

取り敢えず男女別の八幡の湯に行きます。






廊下には牛乳の自販機がある。

これは嬉しいですよね。

湯上がりにはビールも良いが

牛乳で行きたい時もあるから。






生活用品に移動販売。

湯岐の不便さを物語っている。


基本的に病を抱えて

投宿している方が多い宿です。


滞在期間が一日の俺らなんて

かなり異端の部類に入る。


老人が多いという事。

自分好みの物品を買うには

街まで30分は下らないとダメなんで

このように移動販売が健在という事。


余談だが俺は当初

電車で湯岐温泉に行こうとしていたが

休日には湯岐行きのバスが無い。

だから車にした経緯があった。


言うなれば秘湯である。

話を戻す。


八幡の湯は男女別。

宿の一番奥にある。





歴史的展示物を横目に

八幡の湯に行く。

このアプローチが一番痺れる。

絵に書いたような侘しさを感じられる。






八幡の湯ももともと混浴だった。

俺はその時代を知らないが

やはりこの時代に混浴は無理だろう。






シンプルな脱衣所。

椅子があるのは長湯の方が

多い配慮か。






先の地震で湯温が上がる。

確かにそんな感じもするが

体感的にあんまり変わらない。


混浴メインの浴場の性質上

こんな張り紙もある。

ワニくさいのも居るのも確かだが

俺の経験上マジに体の具合が悪い

老婆ばっかりだ。


真剣の湯浴みをしてる。

若い女目当てなら

適当な大きい温泉地に行って

ナンパした方のが話は早い。


湯岐の湯に惚れてる人間にしてみれば

そんな輩は外道である。


でも若い女性の方も安心。

和泉屋には男女別の浴場がある。

それが八幡の湯です。






無理に間仕切りしてる浴場だが

温泉は最高と言って良い。


混浴の鹿の湯よりか熱い。

それでも40℃位か。






無色透明の単純泉だが

かなりツルツルする温泉である。


大病を患った後に来たいのも

頷けたるする良質の温泉。





多分源泉は鹿の湯と一緒だと思う。

掛け流しの浴槽。


良い湯だ。

疲れも取れる。

定期的に入りたい温泉ですね。


肌もスベスベするので女性にもおススメ。

新鮮な温泉を味わう事が出来ます。


やはり湯岐最高と言った所か・・・。


湯岐温泉で検索すると

俺のブログはかなりヒットする。


まあね混浴の浴場があるからね。

ちょっと過激な事を書けば

女性がわざわざ混浴に入る

レポにもヒットする。


言わせて貰うと


「下らねぇ」の一言。


こんな女性がこんな混浴に入りました。

みたいなのキモいから。


理由は多々あるが

病気で戦ってる人や被災者がいる宿だ。


混浴の難易度なんて無いから。

良い温泉は混浴が基本。

女だから何?って世界だ。


俺のブログでも一番検索されるのが

湯岐温泉だ。


訪れるのは自由。

ただ本質を捉えないと

ダメな宿だ。


混浴をアピールしたいなら

貸切の風呂でも借りて

HPやブログにUPすれば良い。


病と闘って湯に縋ってる

人間だって居るんだ。


そっとしとけ。


御免なさい(笑)

次は混浴の鹿の湯です。



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