足湯に入りおとなしく
就寝したのだが
何故だか2時間位経つと
目が覚めてしまう。
朝方頃横で寝てる妻子を置いて
内湯に朝風呂に行って来た。
六瓢の湯
は時間で男女が入れ替わる。
さっき自分が入浴した風呂は
女湯になってる次第。
もう1つの六瓢の湯はどうかな?
籠のみのシンプルな脱衣場は一緒。
これも一緒だが源泉がポットに入れてあり
飲泉が出来るようになっている。
飲んでみるとおいしい温泉。
源泉の販売をしてるみたいだ。
仲居さんが言うには
汲んで帰っても大丈夫との事だったが
帰り際にバタバタして汲んで帰るのを忘れた。
六瓢の湯の説明書き。
見ての通り。
豊富な源泉ゆえに浴場の湯は良い。
温度はクソ熱いですが・・・。
内部。
カランの数も一緒。
熱い温泉なんでこの数でも
充分なんだと思います。
こちらのが浴場が広い。
小さい湯は「あつ湯」
大きい湯は「ぬる湯」
当然両方の浴槽ともに
加水、加温、消毒、ろ過は無し。
最初は適温で入ろうとしたが・・・。
熱い・・・。
これは強烈温度だ。
しばらく人が入って無いに違いないので
湯もみ棒でまぜました。
休み休み入浴しましたが
やはり良い温泉ですね。
続いて・・・。
ぬる湯であれだけパンチのある温度だったので
恐怖の浴槽だったが・・・。
入浴するとぬる湯と変わらない位の温度。
45℃位か。
こちらのが好きでしたね。
浴槽が小さいし。
何と無く好み。
瓢箪型の湯口。
温泉成分が付着してるのが良い。
じっくり入浴。
やはり朝風呂は良いんだなぁ。
熱い温泉だとなお良い。
目がすっきりと覚める感じ。
この瞬間が旅をしていて一番好き。
独占で入浴するとやはり贅沢ですよね。
曇らないように撮影しようとしたが
熱気がすごくて無理でした。
やはり湯河原温泉は好きだ。
歴史がある宿の湯は後を引く。
ずっと入浴していたいが・・・。
まあ熱いので。
頭の中がすっきりした。
六瓢の湯。
最高だった。
続く。