就寝する前に宿の一番上にある
足湯を見に行って来た。
俺はあんまり足湯は利用しない。
足よりか全身で行きたいから。
うとうとしていたが花火終わりの
客が帰って来て少し賑やかになっていた。
古い宿はやっぱり落ち着く。
新しい綺麗な宿だと何と無く
落ち着かない気分になるんですよね。
仄幸の湯は宿の一番上にある。
梯子かと思う位の階段を上がると
仄幸の湯がある。
昭和初期そのままの雰囲気。
休憩所もある。
休憩所の雰囲気が良かった。
何だか安堵感がある。
やはり古い宿だからか。
タオルもあったりして
設備的な部分は現代的。
足湯の全景。
カップル向けだと思った。
話をしながら足湯とかも良いですよね。
ここも源泉掛け流し。
熱い温泉が掛け流されている。
綺麗な光景。
足湯もあったらあったで良いですね。
気軽に男女関係無く温泉を楽しめるし。
これが浴衣を着た女性だったら絵になるが
すいません・・・。
おっさんの足で・・・。
30分程足湯をしたが良かったです。
湯河原の夜は更けて行く。
続く。