黒目川は川越街道にぶつかる。
川越街道は現在は交通量の多い国道。
黒目川の橋もあるがバイパスの方は
風情があんまり無いので割愛して
川越街道の旧道の方に架かる橋
「大橋」から。
大橋より下流側。
大橋より上流側。
この辺りは川越街道の「膝折宿」
要するに宿場町だ。
朝霞市と新座市の市境。
新座市の畑中付近にある
地域菩薩。
古い街並みが色濃く残る。
少しだけ旧宿場の感じがする街並み。
休日の午後は誰も居ない。
俺はなんて事無い宿場が
好きなんでやはり気持ちが落ち着く。
この「膝折宿」は室町時代からの
古い宿場町。
その本陣がこの高麗家住宅だ。
かつては「村田屋」という屋号の旅籠だった。
1700年代後半の建築物・・。
今でも宿だったら投宿したい程の
良い感じの宿の跡だ・・・。
実はこの後、黒目川の川筋を見失い
少し錯綜した・・。
源流まで行ってみよう。