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札幌での出会い・結婚を応援!
設立から12年。
「お見合い専門サロン / BLANC(ブラン) 」
主宰の大内茉住見です。
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今日は、3連休の2日目。
年が明けてから、もう10日が経ちました。
そして今日は「新月」で「Reスタート」をするには、お薦めの日です。
さて、本題。
喧嘩を繰り返し、話合いを繰り返し、努力を重ねたにも関わらず、結果別れを迎えてしまった。
そんな恋愛を、何度も経験したり、まして立て続けに経験してしまったら、
「次もダメかも・・・。」
と心の中に「悪い予感」が浮かんでしまうもの。
私も20~30代の頃に、そんな想いをした経験があるのでわかります。
でも、
その恋愛の「終わり」は、あなたと相手との間に起こった「科学反応」の結果です。
なので、一方・・・つまり相手が変わればまた別の「科学反応」が起こります。
全く同じ結果になる可能性は、むしろかなり低いでしょう。
「人」は相手により、「表に出る自分」が変化します。
私はこれを「人と人の間に起こる科学反応」と考えています。
もう少し詳しくお話しすると、
相手により、自分の中に存在する「ある性質」や「ある性分」が表面に強く出たり、または奥に隠れてしまったりするということです。
では次は実例を挙げます。
ある男性メンバーさんから、
「話がスムーズにできる女性を希望します。あまりに人見知りだったり、
極度に緊張して話せないと言う人は遠慮します。」
というご要望をいただきました。
私は、この要望とその他の「双方の要望の一致」も考慮して、ある女性メンバーさんを選びました。
お二人の「お食事会=お見合い」が開催された次の日。
男性メンバーさんから、メールが届きました。
「昨日の女性とは話が進みませんでした。
とてもおとなしい方のようです。
以前にもお願いしましたが、今後は話ができる方でお願いします。」
という内容でした。
私「え?あの子がおとなしい?とても?」
私は何があったのだろう?と心配になり、彼女にメールしました。
ちなみに彼女は普段、明るくて、上手に自分の「失敗談」をして男性や私を笑わせることができる方なのです。
料理を運んでくれるお店のスタッフとも話ができるくらい、良い意味で「余裕」がある方なのです。
なのに。
これは一体どういうことでしょう?
「昨日のお食事会はどうでしたか?」
と男性からのメール内容は控え、女性にお伺いしてみました。
すると、
「大内さん、私昨日、あまりお話しできませんでした。
お相手の男性は良い方だったのですが、何故か普段の私が出せませんでした。」
他にも、「お相手の男性のことが嫌いとか、好きなタイプじゃないとか、そういうことではない。」という主旨のことを書かれていました。
「何故か」・・・だそうです。
いわゆるこれが、理屈抜きの「フィーリングが合わない」というものだと思います。
そしてこれが、私が言う「人と人の間に起こる科学反応」です。
突き詰めればこの「何故か」の内容は、引き出すことは可能です。
「何故か」を突き止めることが必要な状況もありますが、こと「男女間のフィーリング」に措いては、もう「直感」をそのまま信じてOKだと思います。
つまりこの場合、彼女は彼を前にして、彼女の「性質」のひとつである「話上手」が奥に隠れてしまいました。
そして、表に出たのは「普段の私ではない私」でした。
冒頭の話に戻ります。
私は、
その恋愛の「終わり」は、あなたと相手との間に起こった「科学反応」の結果です。
なので、一方・・・つまり相手が変わればまた別の「科学反応」が起こります。
全く同じ結果になる可能性は、むしろかなり低いでしょう。
と言いました。
「じゃあ、相手が変われば大丈夫か!」
と安心するのはちょっと待った!
「失った恋」に共通しているのは「あなた」です。
もしかすると、あなたの「恋の悪癖」が原因なのかもしれません。
傍から見れば、
「そのまま(悪癖があるまま)だったら、何人と出会っても、誰と付き合っても、うまくいかないよ!」
と簡単にわかることが、本人だけがわかっていない、気付いていない、ということはよくあります。
もしも自覚しているのなら、その「悪癖」は手離さなくては、またあなたは傷付きますし、新たな「犠牲者」が出てしまいます。
先日の記事
にも書きましたが、ひとつの「恋」が終わったら、「次の恋」に進む前に
「孤独の時間」をきちんと作って、
「自分を整える。=自分を知る。」
という作業をして下さい。
もしくは、BLANCで「自分を知る。」というサービスを利用して下さい。
自分ではわからない「盲点」を、第三者である、わたくし大内が徹底的に見つけ出します。
優しく、愛情たっぷりに対応させていただきます。
最後に。
なかなかうまくいかない恋はある時点で、
「潔く」辞めること。諦めること。
辞める、諦める、「勇気」を持つこと。
つまり、「深追いしない」ことです。
特に、女性は
「自分が悪いのかも。」
「私が我慢すればいいのかも。」
「皆もこんな感じなのかな。(皆も同じならもう少し続けてみよう。)」
と心の中で考えてしまい、深追いしがちです。
あまりに傷付くのならば、それは「本物の愛」ではありません。
TRUE LOVE NEVER DIES.
なのだから☺︎❤︎
今、札幌は雪が降っております。
残りの連休が素敵な時間となりますように。
雪道気をつけて下さいね。
雪道気をつけて下さいね。
BLANC大内
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設立から12年。
BLANC(ブラン)は、
札幌市・札幌近郊に在住の方を対象とした
「お見合い専門のサロン」です。
◇ 1名×1名で行われる、2時間の「お食事会=お見合い」。
◇ 厳選された登録メンバーとの出会い。
詳細はこちらをご覧下さいませ。
BLANC(ブラン) : http://blancblanc.cc
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