人が多くても少なくても | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

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これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。





いつも温和で気配りする方が

人が変わったようにピリピリしていたのは

大きな役目の予定があるから。

完璧な責任感の強さがのし掛かっているからなのでしょう。


この方はいつでもどんなときでも冷静で

えっ!そんなことがあっても

心を穏やかにできるのですか?!と

過去エピソードを聞いてもびっくりしたことがあるのですが、

今回はそれよりもそんなに難しい状況ではなさそうなのにと勝手に思っていたので意外です。


違いを考えると

前の時は一人で動いたのが

今回は複数と動いている。

複数と動くことで、その責任感がプレッシャーとなり緊張感が

増したようです。


一人で動いた方が楽だということもあるのでしょう。


私も昨日は

関わる人の多さで連絡が行き交って

それ、いつの話?とそこから確認。

多いので助かることもあるものの、その人の性格、役割によって話の説明の順序を若干変える。

お仕事慣れしている人は

ここを前置きしてから話してくれる。


相続の時、家族関係者との連絡をするときには

ここで疲弊してしまうことも多いかと思います。

言っといたで済まなかったりします。



忙しいときには

誰でもいっぱいいっぱいになると思いますが、普段はそれにも負けない人でも

責任感の強さが強いほど

そこのボーダーラインは低くなる。


相続ではここに悲しみが加わる。

相続時のあるある場面の1つです。




さてさて、本日は

昨日の連絡案件が加わって

ちょっとボリューム多い。

こんなときは焦らずに。

ではでは!