私の終活する目的と意味 | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

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これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。





これからの高齢期に生きていくために

終活は必要だと思います。

それは誰かの為であることもあるでしょうけど、自分の為であるのは

平均寿命がのびて、人生が長くなってきていることに他なりません。


終活して、死ぬ準備して

あー、さっぱりした!

ってイメージが多いかもしれませんけど

私は終活に出会ってから

試行錯誤の毎日で、そこでいえば(死の準備とするなら)まだちゃんとした?終活は終えていません。

達観してもないし、

全てがスッキリもしてないし。


ただ、意識にこれが終活なのか?と思えることあるときは多く

つまりは生きてるってことそのものが終活なのかと思います。



そんなに生きることは楽じゃないなと思うことも多いし

生きてりゃいいこともあるなと思うし。

それを感じてることこそ

生きてるってことだなと。


それこそ終活なのかもしれません。


仮にだとしたら

長い(かもしれない)人生を

生きてるんだなと実感しながら生きることが人生にとって必要なことかなと。

辛いこともつまらないことも

いいことも嬉しいことも

生きてるからこそ。



とはいえ

現実社会で生きることは大変なこと。

お金もいるし健康でありたいし人ともうまくやりたいし。

だけど、なんだって起こり得るから

大きく崩れないことを目指すよう

日々を備えておきたいと思います。


生活の中で起こる様々な不安定の揺れ幅を小さくしたり

揺れに少しでも耐えられるようにしたり

そうしたことはできうる範囲のところでも日々の生活を送る中で作ることを目指そうと思います。



そんな当たり前のような特別なことではないことを生きてる間に続けていくことで、後悔しないで人生を全うすることが

私の終活する目的と意味かなと

思います。