誰かにだけ寄りかかったら | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

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これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。



誰かにだけ寄りかかったら

その関係性は継続は難しくなるのは

仕事でもなんでも同じこと。

なんだけれど、こうして崩れてしまった関係性を何度も見てきました。


契約とかそうしたもので

当初から明確にしたらなんて

こうしたときは的を得たものじゃない。


事前に相談したり、当事者以外に

相談したら?と

それも現実的には難しい。


寄りかかった人には

精神論で語るだけで

がんばれ!と

あなたがやるしかない!

と声かけするだけ

それは相談ではない。

いつの間にか孤独感を感じたり無用の過剰な責任感使命感を与えて終わってしまう。

お仕事なら、それが仕事だ!と

日常生活のことなら、あなたがやるしかない!やる役目でしょ!



継続させる目的なのか

今を乗りきるだけなのか

いつの間にか一方的だと片側が感じてしまわないうちに。

誰かを新たに入れるのは難しいというけれど

だって、必ず

その人が離脱することになると

新しく人を探すのに。

ダメになってからは動くのに。



わかりきった結果になってから

対処するのに何かいい人いないか?

いい案はないか?

どうにかできないか?


どうしてもこの構図が変わらない。



そんなものとわかっていて

誰かが自分だけ我慢してるとか

そう思ってしまったら

終わってしまう可能性あるのに。



聴くタイミングは

事が起きてからより

起きる前に

起こりかけてしまっても

起こっていても

やっぱり聴くことから


聴いてもらえないと

思ったら

そこがデットラインになる。


さてさて、本日は暑くなるらしい。

寒暖差にはくれぐれも注意です。

ではでは!