しあわせの終活講座 兄弟姉妹との縁の糸 | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

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これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。





昨日は冷たい雨の1日でしたが

ご相談業務を。



この件とは全く関係ないのですが、

相続をきっかけにして兄弟姉妹と縁遠くなる、絶縁するといったことがあります。

ハッキリ宣言もあれば

結果としてそうなったケースもあれば

様々。

何のリアクションもしてこない

確かめてないし、確かめたくないし

といったケースでは、言い争いはしていないし、不仲な?わけではないが…と言われる方もいます。

一定の距離をもって、敢えて自分からはリアクションはしない

相手に近寄らないといったケースも。




感情として理解できないことはありませんが、

絶縁までいったケースのそのあとを見たりすると、考えさせられることもしばしば。


縁を切らなくても、普段が特に何も変わることはないからなのでしょうか。


縁を切るなんて!と

単純に正義を語るつもりはありません。

同じ親から産まれてと精神論や倫理観のようなものを語るつもりもありません。


血縁とは

縁とは

そうしたことを普段から意識的に考えるほどの関わりを持たなくなっているのが現代なのかもしれません。


(現代だと逆に、相続人の配偶者の姿が?チラチラと?なんてこともあったり?)


普段から近い関係性ならば

かかる影響も大きいものです。

外見的に関わりがなく一見すると不仲ではないけど、遠い存在であったとしたら

影響は少なくも思えますが

血縁というものが全く関係ないということにはなりません。

(少なからずなにかしら影響はある)


そうなってみないとわからない

その先の影響は時に

すぐには表れなくて

知らず知らずのうちに、その後の人生にじわりと影響は及ぶものだと

そんなことを思うことも。


一時の感情は

起こるものですけど

その感情は

あくまでその時の感情だということ


そのときの感情はありのまま受け止めて

事実と分けるべきものとは分けて




さてさて、

今日は朝から晴れ☀️ています。

昨日までの冷たい雨は一旦おやすみ。

明日はまた雪⛄の予報もあって

目まぐるしい三寒四温。


皆さま素敵な

連休をお過ごしくださいませ✨